帝京大学医学部附属病院　産婦人科

この研修プログラムの特徴

大学病院ならではのハイリスクな症例から救急疾患、common diseaseまで幅広く学ぶことが出来ます。
都内に13施設のみの総合周産期センターであり、NICUと連携しながらハイリスク分娩に対応しています。
また、ハイリスクのみならず通常分娩も積極的に受け入れており、若手の活躍する場も多いです。
婦人科の良性疾患は入局1年目から数多くの手術を経験できます。
がん拠点病院であり、積極的に悪性疾患の手術、化学療法といった集学的治療を行っています。手術不可能な症例は腫瘍内科や放射線科といった他科と連携しながら治療にあたっています。
国内外の学会発表に多く参加する機会があります。

池袋、新宿、渋谷まで1本というロケーションでありながら、下町のため生活費は安いです。

日本産婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設、母体保護法研修指定医療機関、周産期新生児医学会認定研修基幹病院、日本婦人科腫瘍学会認定修練指定施設、 日本生殖医学会認定研修施設、日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設、日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医認定研修施設であり、幅広い研修を積むことが出来ます。