国立病院機構栃木医療センター
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とちぎいりょうせんたー

【新専門医制度】国立病院機構栃木医療センター内科研修医専門プログラム

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臨床推論症例カンファレンス
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心臓カテーテル検査も多く経験できます
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訪問診療研修も可能です。
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@栃木GIMカンファレンス
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指導医と外来症例のフィードバックをしています
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内視鏡センター:希望のある研修医には積極的に多くの内視鏡検査を指導していきます。
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院内保育園完備(平成26年新築)
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消化器内科指導医・総合内科指導医と一緒に内視鏡的胃瘻造設(PEG)をしています。
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職員宿舎も完備(平成26年新築)
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院内保育園完備(平成26年新築)
■ 病院情報ここをチェック!
指導医数
(2017年度時点)
9名
在籍研修医数
(2016年度時点)
卒後3年次の在籍研修医数
2名
給与 卒後3年次(月給/年収)
月給 853,000円/年収 11,800,000円
当直回数 2回/月
■ 採用関連情報
病院見学実施日
相談して日時を決めさせて頂きます。
採用予定人数 3名
試験日程
9月~12月の予定

専門研修・サブスペシャルティ

診療科:内科

基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
宇都宮協立診療所・生協ふたば診療所・ひばりクリニック・村井クリニック
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見るアイコン
症例数
症例数を見るアイコン
サブスペシャルティ
■循環器内科指導医からのメッセージ
不整脈やでデバイス治療の専門家、冠動脈インターベンションの専門家、非侵襲的検査の専門家など、循環器内科医の中にもさらに専門に特化し注目を浴びる医師もいますが、若手がまず目指すべきは循環器ジェネラリストだと考えています。循環器から退院までを、すべてマネジメントできてこそ一人前の循環器内科であり、そこを超えたら特定の分野の専門医を目指せば良い。我々は施設基準外の一部のデバイス治療とカテーテルアブレーションを除いたすべての循環器内科の診療を実践することにより、循環器ジェネラリストを目指しています。

■消化器内科指導医からのメッセージ
日常の診療で消化器疾患の患者さんを多くみていると思います。今まで内視鏡検査や超音波検査をオーダーする機会が沢山ありませんでしたか。その時、自分で検査してみたいと思ったことはありませんか。当院では、総合内科研修の一環として内視鏡検査も超音波検査も研修することができます。当科医師は2名と少ないですが、消化器病学会専門医、肝臓学会専門医、内視鏡学会指導医の資格を有し、総合内科医師や外科医師とも協力し、年3000件以上の内視鏡検査や治療を行っています。人数が少ない分上級医と綿密にコミュニケーションをとることができ、十分な件数確保もできるため、早い時期での手技体得が可能です。
さらに上記検査手技取得後に、胆膵内視鏡検査、消化管止血術や消化管腫瘍切除術などの内視鏡治療、胆嚢ドレナージなどの超音波下穿刺治療を一緒に行うことも可能です。
当科は、消化器手技もできるジェネラリストになりたい先生を応援します。
○レジデント1年間の目標内視鏡件数(希望者)
 上部内視鏡300件
 下部内視鏡150件
 ERCP 30件

■ 診療科情報

診療科名 病床数 医師数 指導医数 平均外来患者数 平均入院患者数
内科 80床 11.0名 9.0名 107.0名/日 75.2名/日
その他の診療科情報はこちらアイコン

この研修プログラムの特徴

① ジェネラリスト・スペシャリストが一体となった内科診療
 総合医・各専門医は内科医としての共通基盤を重視し、常に診療、カンファレンス、勉強会等を合同して行っています。それぞれの専門性を共有しながらも、最新のエビデンスに基づいた内科診療を目指し切磋琢磨しています。
 
② 病歴・身体所見・診断プロセスを重視した内科医
 入院・外来症例のカンファレンスを通して経験を共有し、病歴・身体所見を重視した臨床推論を学べます。また、診断プロセスの振り返りも定期的に行い、その共有・向上にも力を入れています。

③ 多彩な診療の場で活躍できるジェネラリスト
 病棟入院診療だけでなく、初診・再診・救急外来・訪問診療などの多彩な診療場面の経験を通して、どんな地域でも通用するジェネラルな内科医を育てます。また、検査・手技なども各専門医に指導を受けながらスキルアップできます。

カンファレンスや勉強会の内容を下記ブログで更新しています↓

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■ こだわりポイント

  • 症例数が多い
    内科単科として診療しているため年間を通じてコモンからレア疾患まで多くの症例を経験できます
  • 福利厚生が充実
    職員宿舎や院内保育も完備(築3年)。国家公務員共済組合法に基づく共済組合に加入できます。
  • 積極的に手技ができる
    ローテション形式ではないため年間を通じて継続した検査・手技が可能でスキルアップはかなり早いです。
  • 指導体制が充実
    研修医に好評の外来症例カンファをはじめ多くのカンファレンスや勉強会などで総合内科指導医・各サブスペ専門医からの定期的なフィードバックを受けられます

■ 当院の内科医の1週間(例)

毎朝多彩なカンファレンスから始まり、内科初診・再診外来・救急外来に加えて、希望に合わせて内視鏡・エコー・心カテなど専門的な手技も年間を通じて研修できます。また関連施設での訪問診療研修も可能です。

MKSAP
身体所見回診
臨床推論症例カンファレンス
入院症例カンファレンス
主要疾患臨床講義
最新論文抄読会
午前
超音波検査
内科初診
上部内視鏡
救急外来
内科再診
午後
救急外来
心臓カテーテル検査
病棟
外来カンファレンス
訪問診療
外来カンファレンス
病棟
夕方
入院症例カンファレンス
入院症例カンファレンス
週5日勤務で土日は完全オンコール制(当直制)になっていますので、オン・オフははっきりしています。

研修環境について

責任者
矢吹拓・内科医長
責任者の出身大学
群馬大学
当科病床数
80床
当科医師数
12.0名
当科平均外来患者数
107.0名/日
当科平均入院患者数
75.2名/日
在籍指導医
(2017年度時点)
9名

医局・出身大学にはこだわりませんので、関東以外の出身者も多くいます。
後期研修医
(2016年度時点)
合計 4名

卒後3年次の後期研修医数
2名 (男性 0名:女性 -名)

卒後4年次の後期研修医数
2名 (男性 -名:女性 -名)

卒後5年次の後期研修医数
-名 (男性 -名:女性 -名)

カンファレンスについて
当院では、特にカンファレンスや勉強会を重視しており、日々多彩な切り口で多くの学びの機会を提供しています。実際の症例を通した学びだけでなく、知識や最新のエビデンスが、参加するだけで自然に学ぶことができます。

■内科合同入院症例カンファレンス(週3回)
担当症例の病態や診断過程の理解を深め,多面的な見方や最新の情報を得ます.また,プレゼンターとして情報検索およびコミュニケーション能力を高めます.

■外来カンファレンス(週2回)
研修期間を通じて,総合内科外来初診と自身の再診を各週1回ずつ,継続して経験を積みます.また,初診・再診での受け持ち患者についても,週1回の外来カンファレンスを通して,指導医より指導を受け,外来診療の基本を学びます.また、マツケン先生こと松本謙太郎医師(大阪医療)も不規則ですがカンファレンスに参加して頂き指導をしています。

■最新論文抄読会(週1回)
毎週内科医が各自読んだ論文を共有し、概要を紹介し合う抄読会を開催しています。主にBMJ/JAMA/Lancet/NEJMなどの主要医学雑誌から論文を選定しています。指導医が提示するだけでなく、専攻医も積極的に参加することで、最新の知識を得ることのみならず,医学論文の読み方や基本的な批判的吟味などを学ぶことができます.

■MKSAP勉強会(週1回)
MKSAP(Medical Knowledge Self-Assessment Program)はアメリカ内科学会(ACP:American College of Physician)が出版している質の高い問題集 で,参加者が問題に解答し解説を読む形式で毎週学習していきます.

■主要疾患臨床講義(週1回)
内科として遭遇する頻度が高い一般的な疾患や病態について,全体像やエビデンスをまとめて紹介する臨床講義を指導医が開催しています.日々のカンファレンスや指導では十分学びきれない疾患の全体像を把握することができ,診療の均質化にも繋がります.年に1回程度は専攻医自身も勉強会の講師を務め,情報をまとめ分かりやすく伝達する能力を学習します.

■臨床推論症例カンファレンス(週1回)
経験症例やNEJMのClinical Problem Solving症例を題材に、病歴・身体所見を提示し鑑別診断を挙げ思考過程を共有することを重視したカンファレンス。ホワイトボードを用いて、思考の見える科を目指している。毎回、他病院の研修医も早朝ながら講義に参加しています。

■後期研修医振り返り(月1回)
一ヶ月に一度、施設を越えて研修連携機関の研修医・指導医が集まり、一ヶ月間の出来事、課題、Next stepなどを共有している。

■デスカンファレンス(月1回)
死亡症例について臨床倫理の4分割法を用いながら,医学的適応のみならず,患者意向やQOL,周囲の状況について多職種で振り返る地域参加型多職種カンファレンスです.地域の医療職・介護職が集まり,普段の医師主導のカンファレンスでは気付きにくい患者の視点に気付くことが多くあります.専攻医は司会を担当し,ファシリテーション能力を学ぶことができます.

■ウェブカンファレンス(月1回)
東京・埼玉・神奈川の病院・大学病院間でのwebカンファレンスを定期的に開催しています.お互いに1例症例を持ち寄り,ミニレクチャーを交えて情報交換・交流を行っています.

■栃木GIMカンファレンス(年4回)
栃木県内の総合内科・総合診療系医師の症例検討カンファレンス。獨協医大、自治医大、済生会宇都宮病院、栃木医療センターなどで合同で定期的にカンファレンスを開催し、施設間での学びを深めています。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 853,000円/年収 11,800,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 913,000円/年収 12,620,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 1,000,000円/年収 13,755,800円

超過勤務手当等を含めた金額です。
医師賠償責任保険
40,660円/年 希望者のみ
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
宿舎 50,000円/月

1LDK 50,000円 2LDK  70,000円 ※住宅手当対象    ※家財保険に別途加入
いづれも築2~3年できれいです。

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社会保険
厚生労働省第二共済組合
福利厚生
年次休暇・病気休暇・特別休暇等、育児休暇、詳細は当院ホームページをご覧下さい。
学会補助
あり

学会発表者のみ参加費及び旅費を補助(海外出帳は病院長許可必要、宿泊費は支給しない)年1回メイン学会のみ補助有り
当直回数
2回/月

月2回程度の当直があります。当直に関しては希望に応じて指導医と一緒に行います。
当直料
20,000円/回

休日・有給
初年度有給休暇15日、翌年度20日 土、日、祝祭日、年末年始、夏期休暇3日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
相談して日時を決めさせて頂きます。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

随時見学を受け付けていますので、一度ご連絡ください。
試験・採用
試験日程
9月~12月の予定
選考方法
面接
採用予定人数
3名

応募資格
1)初期研修修了者もしくは平成30年3月までに修了見込みの者
2)医師免許取得後10年未満の者(第103回医師国家試験以降の合格者)
応募連絡先
管理課長 小林正昭
TEL:028-622-5241
E-mail:kobayashi.masaaki.rs@mail.hosp.go.jp

研修医の方へメッセージ

内科医長からのメッセージ
内科医長矢吹拓
写真
当院に赴任して6年になりました。後期研修医の指導を継続して行ってきましたが、実は一番成長させてもらったのは私自身かもしれません。コモンな疾患の診断・マネージメントのブラッシュアップはもちろん、レアな疾患の診断、横断チームでの経験、地域診療所との連携、多彩なカンファレンスや勉強会など、多くの学びに溢れた環境ができました。
 また、指導医は若手・中堅医師が多く、活気のある雰囲気の中で、研修医だけでなく指導医も学び続け、ともに高みを目指して診療しています。内科医としてのスキルだけでなく、診療所との連携を通して家庭医や総合診療医などのプライマリケアの学びも可能です。多くの後輩医師が研修を通して確実に成長していく様子を見てきました。皆様と一緒に働けるのを楽しみにしています。
現レジデントからのメッセージ
後期研修医田一秀
写真
当院での研修は、病院総合医の仕事から地域診療所の訪問診療まで、上流から下流までの医療を隅々まで学ぶことができるのが特徴です。カンファレンスも充実しており、症例検討会や最新の知見を共有する論文抄読会等、充実した日々を送っています。特に、毎週行われる外来カンファレンスでは、地域医療に欠かせない生活習慣病やコモンディジーズについての検討を行うことができ、和やかな雰囲気の中で症例の相談をすることもできます。総合内科診療をしながら、地域医療も学びたいという方は是非見学にお越し下さい。一緒に働きましょう。
栃木医療センターでの内科研修を終えて
2015-2016年在籍吉野雄大
栃木医療センターで2年間過ごしました。振り返ってみると医師5年目、6年目の時期に主治医として責任ある仕事をしながら、経験豊富な指導医陣からも直接学べるというとても恵まれた環境だったように思います。小規模な体制ながら、日々カンファレンスで議論したことが次々と診療に反映されていき、よい結果が生まれた時にはさらに充実感が増していきました。小規模であるからこそのメリットがたくさん凝縮されています。実際に大腸内視鏡に関してはマンツーマンで指導していただき、短期間で検査に対する自信が持てるようになったことは今でも役立っています。また医師以外の診療スタッフにも大変恵まれており、顔の見える関係性から院内の連携も大変スムーズです。時に厳しく、時に温かく見守られ、医師としてだけでなく、人としても成長できる、そんな貴重な環境が今も忘れられません。
栃木医療センターでの内科研修を終えて
後期研修医・2016年在籍宮永明子
私は、初期研修から3年間の大学病院での研修の中で、commonな疾患を自ら診断・managementする能力が欠けていると痛感し、医師4年目から1年間、本院内科で研修をさせていただきました。
本院の魅力は、教育熱心な先生が多く、指導体制もしっかりしていること、医師数が少ないため、多くの症例や手技を経験できること、内科が細分化しておらず幅広く疾患を診られることなどがあります。
実際の研修では、日々の病棟業務に加え、週に数コマある救急車対応、夜間一人での輪番当直勤務、初診外来や訪問診療、内視鏡やエコー検査など、幅広い経験を積むことができました。一人で診療することは多いですが、困ったらすぐに上級医や他科医師に相談できる垣根の低さにはとても恵まれていました。また、地域に根ざした病院であるため、社会的背景の複雑な市民を診ることが多々あり、患者の生活背景を把握することで、病気が見えたり、解決策が浮かび上がったりと、医師として患者のsocialな部分に目を向ける大切さを学びました。その他、医療従事者同士の連携が密で、病院全体で患者をサポートする環境が整っており、廊下ですれ違う職員同士が皆挨拶する温かい雰囲気は、当院ならではだと思います。

栃木医療センターでの内科研修を終えて
後期研修医(2016年在籍)新美望
栃木医療センターの良さは適度な自由さとバックアップにあると思います。
6ヶ月の研修でしたが、自らが主治医として全てをマネージメントしつつ困った時にはどんな時間でも上級医に相談が出来ました。レア疾患の診断からcommon diseaseのevidenceに基づいた管理までしっかりと学べます。初診外来・救急外来・入院管理・外来でのfollow upの全てが可能で救急外来で自分が入れた患者さんを入院管理し、その後を外来で診ていくことが可能です。
日々患者さんの回復を見て、救急車で来た患者さんが歩いて帰るのを見られるのは医者として無上の喜びです。
また、私事ですが単身赴任だったのですが研修初週に子供が生まれました。栃木医療センターの先生方は、非常に助けていただいて毎週東京に戻って家族の時間を作ることが可能でした。
侠気のある優しい先生方と働けて非常に実りの多い半年を過ごすことが出来ました。
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