1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. JAかみつが厚生連 上都賀総合病院 上都賀総合病院 内科専門研修プログラム
JAかみつが厚生連 上都賀総合病院

市中病院

JAかみつが厚生連 上都賀総合病院

かみつがそうごうびょういん

上都賀総合病院 内科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

平成30年4月 第3回上都賀総合病院 ICLS講習会
平成30年4月 第3回上都賀総合病院 ICLS講習会
令和元年4月 第5回上都賀総合病院ICLS講習会
平成30年7月 第1回上都賀総合病院JMECC講習会
平成30年7月 第1回上都賀総合病院JMECC講習会
平成30年7月 第1回上都賀総合病院JMECC講習会
平成30年11月 第4回上都賀総合病院ICLS講習会

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2019年度時点)

    9名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    6名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 5名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 906,040円/年収 10,872,480円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 923,773円/年収 11,085,280円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 952,707円/年収 11,432,480円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

    月3~4回程度

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    応相談

  • 試験日程

    随時

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設

この研修プログラムの特徴

プログラムの概要と特徴
 上都賀総合病院内科は常勤医師10名が、呼吸器・リウマチ膠原病・消化器・循環器を中心としながらも、地域中核病院としての責任を果たすため、内科全領域を包括的に診療しています。2次救急医療機関としての性格上、診断未確定の重症例が数多く搬送されますので、総合診療能力の育成には最適の環境であると自負しています。年間救急車受け入れ件数は1400件前後です。
 一方で、さらなる専門領域の研修についても積極的に取り組み、早い時期からの準備をすすめます。当科は多様な大学医局とも人的交流があり、専門領域の症例も豊富です。上級医とグループを組んで診療に従事してもらうことで、専門領域のトレーニングも十分に可能です。各種資格の取得については、日本呼吸器学会関連施設、日本リウマチ学会教育施設、日本肝臓学会認定施設、日本消化器病学会専門医制度認定施設、日本超音波学会認定超音波専門医研修施設になっています。核医学検査、放射線照射を含め、検査・治療施設も充実しています。
 当科では、「専門診療と総合診療の両立」を目指しています。このため、呼吸器・リウマチ膠原病・消化器・循環器のいずれかの領域を専門領域として選択してもらった上で、6年間の後期研修スケジュールを2年毎の3ステージに分割します。ステージ1では一般内科医として成長することを主眼とした研修を行い、内科学会の内科認定医取得を目標としてもらいます。当院は日本内科学会認定医制度教育病院であり、総合診療内科の性質が強い当科の性質ゆえに、症例に不自由することはありません。ステージ2では総合内科医としてのさらなる成長を目指し、総合内科専門医取得を目標としてもらいます。さらに、専門医としての成長を主眼とした研修を行い、領域によっては社会人大学院枠を利用して、研究活動も開始してもらいます。ステージ3では専門医として成熟し、各専門領域の専門医の取得と博士号の取得を目標とします。
 ステージ2以降は、他施設への出向も奨励します。呼吸器内科では栃木県立がんセンター、獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科、リウマチ膠原病領域では栃木県立がんセンター、獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科、昭和大学リウマチ膠原病内科、帝京大学ちば総合医療センター、消化器内科では栃木県立がんセンター、千葉大学消化器内科、循環器内科では自治医科大学循環器内科などへの出向が可能です。
外来業務:午前または午後の救急センター当番を週に2回、午前中の一般外来を1回担当してもらいます。このほか各人の希望と能力およびステージにあわせて、各種専門外来を担当してもらうことができます。
病棟業務:入院症例は常時120症例以上です。医師一人当たりの担当症例数は10~15症例です。担当症例は、各人の能力や希望する専門領域を考慮しながら不公平が生じないように、経験年数10年目以上の診療統括当番医が選定します。後期研修医の場合には主治医として主体的に診療にあたってもらいますが、全員に指導医がつき、定期的に相談にのるようになっています。
検査業務:各人の希望にあわせて腹部超音波(肝生検, PTCD, PEI, RFAあり)、心臓超音波、上部・下部消化管内視鏡(EUS, EMR, EVL, ポリペクトミー, PEG, ESDあり)、ERCP、腹部血管造影(TAEなどあり)、気管支鏡検査(EBUSあり)、心臓カテーテル検査、心筋負荷試験などを担当してもらいます。
当直業務:おおむね月に3~4回当直を担当してもらいます。外科系、精神科の当直は別にいますので、内科疾患全般を診ることになります。翌日は必要な診療業務が終了したら、早めに帰宅してもらって結構です。
カンファレンス
内科カンファレンス            毎週火曜日午後6時30分から午後8時
消化器内科カンファレンス         毎週木曜日午後4時から午後5時
呼吸器内科・リウマチ膠原病内科病棟カンファレンス  毎週金曜日午後5時から午後6時
内科CPC                 毎月第3木曜日午後6時から午後7時
外科手術症例検討会          毎月第3木曜日午後7時から午後8時
上都賀郡市医師会学術講演会症例提示  毎月第4木曜日午後7時から午後9時

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 女性医師サポートあり

  • on off がハッキリ

週間スケジュールは現在作成中。

研修環境について

責任者
リウマチ膠原病内科部長 花岡 亮輔
責任者の出身大学
昭和大学
当科病床数
150床
当科医師数
17.0名
当科平均外来患者数
244.0名/日
当科平均入院患者数
130.0名/日
在籍指導医(2019年度時点)
9名

主な出身大学
獨協医科大学, 自治医科大学, 千葉大学, 昭和大学

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 6名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数

主な出身大学
埼玉医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
昭和大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 2名:女性 3名)
主な出身大学
獨協医科大学, 杏林大学, 昭和大学, 金沢医科大学

カンファレンスについて
内科カンファレンス            毎週火曜日午後6時30分から午後8時
消化器内科カンファレンス         毎週木曜日午後4時から午後5時
呼吸器内科・リウマチ膠原病内科病棟カンファレンス  毎週金曜日午後5時から午後6時
内科CPC                 毎月第3木曜日午後6時から午後7時
上都賀郡市医師会学術講演会症例提示  毎月第4木曜日午後7時から午後9時
関連大学医局
筑波大学, 獨協医科大学, 自治医科大学, 千葉大学, 昭和大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 906,040円/年収 10,872,480円
卒後4年次(月給/年収)
月給 923,773円/年収 11,085,280円
卒後5年次(月給/年収)
月給 952,707円/年収 11,432,480円

月額給与・年収には当直手当(指定日3回分:150,000円)が含まれる。
医師賠償責任保険
病院で加入済み
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
病院より徒歩3分。風呂、トイレ、冷暖房完備の1K(10,000~)、1LDK(24,000円~)。
社会保険
社会保険加入
福利厚生
院内保育園完備(病児保育あり)、契約保養所利用割引、人間ドック及び各種検診料助成、ディズニーランド、ディズニーシー割引
学会補助
あり
当直回数
4回/月

月3~4回程度
当直料
50,000円/回

¥30,000(指定日以外)、¥50,000(指定日)/回
休日・有給
第2・4土曜日、日曜日、祝祭日、創立記念日、有給休暇、夏季休暇 他

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
3人

面接のみ
応募関連
応募締切
応相談
応募連絡先
総務課・臨床研修センター 黒本
TEL:0289-64-2161(代表)
E-mailrinsho-kenshu@kamituga-hp.or.jp

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください1件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら