こちらもおすすめ
気になる病院を検索!
次にレジナビWebで
気になった病院を検索しましょう。
Bookにない情報もあるかも。
- 病院ページをブックマークしよう
- 病院情報を見比べてみよう
病院情報どこみたらいいの?という方は
「病院情報のチェックポイント」へ - 病院ページ、またはMyページから資料請求をしよう
医学生用の資料を作って資料請求を待っている病院もあるので、
Webだけではわからない情報を得られるかも!?
病院見学は医学生が実際に病院の雰囲気を体験できる貴重な機会です。
いわゆる人気病院や先輩・友達の言う良い病院が、あなたにとっての良い病院だとは限りません。病院の規模、研修医の給与などはwebや書籍にも載っていますが、病院と自分との相性は、そのような情報だけでは判断できません。
先輩研修医の働く姿、指導医の先生方との関係、病院の周辺環境や宿舎など、実際に病院へ足を運ばなければ分からないこともたくさんあります。
実際に初期研修中の先輩たちからは、病院の雰囲気を重視して研修先を決めたという声を多く聞きます。
もちろん、病院側も見学に来た学生のことを研修医として迎えいれるのにふさわしい人材かをチェックするので、採用の観点からも病院見学は重要です。
みなさんも気になる病院には見学へ行き、自分にとっての良い病院なのか審査しよう!
先輩初期研修医に聞きました!
~レジナビFair2016 for Resident in東京 来場者アンケートより~
■研修先を選択する際の希望条件について
■研修について重要視する項目
一般的には…
・見学が始まる前に、病院の概要や研修に関する説明が行われる。
・学生は研修医について回り、見学する。
・1日に見学できる診療科は、1~2科くらい。
見学の後、研修医の先生方との懇親会に参加
見学の申込みは余裕をもって行いましょう。
大学の長期休暇中などは見学者が集中するので、希望日の1か月前には病院に連絡を入れよう!
レジナビWEBの病院ページから、ダイレクトに病院へ【資料請求】【見学申込】【問合せ】のメッセージを送ることができます。
見学に関する問合せは、失礼にあたるものではありません。
分からないことは事前に病院に確認し、しっかり準備を行おう!
見学時、ドクターから学生に質問を投げかけることもあります。
病床数、1日平均外来数、標榜診療科など、基本情報は事前に調べておきましょう。
見学のつもりで行ったのに、2時間の病院説明だけで終わってしまった…なんていう先輩の体験談も。特に遠方への見学は時間もお金もかかるので、何度も足を運ぶことは難しいでしょう。
有意義な見学ができるよう、事前に当日のスケジュールは確認しておくべき!
可能であれば夜間当直の現場も是非見ておこう。
初期研修医の当直勤務を見学することで、将来の研修をよりリアルにイメージできるはず!
見学で知りたいこと、質問したいことを事前に考え、リストを用意しておこう。
マッチングコンテンツのチェックシートを参考にしてね!
記入例や活用法、先輩たちがチェックした項目の例も載っているよ!
» 病院見学チェックリスト ダウンロードページへ※ダウンロードには会員ログインが必要です。
白衣、聴診器、名札などは持参するのが基本です。
リクルートスーツが無難です。
院内を歩き回るので、歩きやすい靴、女性はパンツスタイルがオススメ!
病院の宿泊施設を利用できるか、タオルやドライヤーなどのアメニティはあるかなど、事前に病院へ確認しましょう。
朝の電車はダイヤが乱れがち。時間に余裕をもって家を出よう。
万が一遅れてしまう場合は、病院の担当者へ電話で連絡を入れるのがマナーです。
遅刻厳禁だからと言って、早く行きすぎるのも迷惑になってしまいます。病院に早く着いたときは待合室で静かに待ち、集合時間の5分前頃に受付に申し出るようにしよう。
病院や診療科によっては、見学時に質問をされる場合もあります。
基本情報や見学科目の基本知識は、おさらいしておくとベスト!
見学が終わったら、見学中に取ったメモなどを整理し、いつでも見返せるようにしておこう。
見学でお世話になった先生や職員の方の名前を覚えておくと、面接の際には具体的な話ができるね!
病院の雰囲気、おすすめポイントなどをまとめたレポートを、レジナビの人気コンテンツ「みんなの見学体験記」に投稿いただくと、図書カードまたは民間医局ポイントをプレゼントいたします!
他の学生の目線から見た病院情報を読むことで、新たな発見があるかも♪
見学をさせてもらった感謝の意を伝えるため、病院へお礼状を書きましょう。
メールでお礼をする場合は、できるだけ見学当日に送るようにしよう!
お礼メールの送り方なら…
※初期研修医になられた先輩の声
(研修医向け レジナビFair後期研修プログラム 来場者アンケートより)
このグラフから、医学生の間では研修先探しを始める時期が年々早まっていることが分かります。
病院側の見学受け入れは平日が原則ですが、平日は大学の授業や実習があるので、見学は春休みや夏休みなどの長期休暇中に行くという人が多いです。
病院探しは5年生になってからと考えている人も多いかもしれませんが、5年生以降で病院見学に行くチャンスは意外と少ないもの。見学に行くまでには病院情報収集の時間も必要ですから、低学年のみなさんも「自分にはまだ早い」と決めつけず、できるだけ早い時期から病院探しをスタートさせ、気になる病院には積極的に見学へ行きましょう!
フェア後アンケートより
見学に行くということは、その病院に興味があるという証拠。志望する病院へは2回、多い人は3回見学に行っている先輩もいます。本命の病院へは何度も足を運び、自分の存在をアピールすることも重要!
資料請求をされる医学生の方は、うちの病院に興味を持ってくれているんだなあと印象に残りますね。