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お知らせ

7/19(金)18:30~20:00 県内臨床研修医合同セミナーを開催します!
香川県内の専門研修基幹施設が参加しますので、本県の専門研修プログラムに興味のある方は是非ご参加ください!
詳細はこちら  

香川県の臨床研修・専門研修の全てがわかる新しい「香川県臨床研修・専門研修GUIDE BOOK」を更新しました!(2024年2月26日更新)
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香川県の臨床研修・専門研修
基幹病院MAP

1 香川大学医学部附属病院
臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒761-0793 香川県木田郡三木町池戸1750-1
救急指定
3次救急
病床数
613床
医師数
400名
指導医:180名
臨床研修医:49名
  • 病院写真2
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先輩医師インタビュー

「一人一人の希望に沿った、自由な研修プログラム」
MANDEGANプログラムでは、大学病院ならではの専門性の高い、指導体制の充実した環境のもとで、興味のある診療科を中心にしっかりと研修することができます。また、協力型病院も数多く存在し、一人一人の希望に沿ったローテーションプログラムを柔軟に組むことが可能です。
どの診療科の先生方も優しく、熱心に指導して下さり、たくさんの経験を積むことができます。同期や先輩の人数も多く、情報共有や切磋琢磨しやすい環境なこともMANDEGANプログラムの魅力の一つです。
ぜひ皆さんも一緒に充実した研修を送りましょう!


問い合わせ先:香川大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター
電話番号:087-891-2009
メールアドレス:sotsugo-m@kagawa-u.ac.jp

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香川大学医学部附属病院
初期研修医 川西先生

臨床研修PRポイント

2020年からの研修制度に対応し、個人ごとオーダーメイドなプログラムです。協力型病院(市中病院)での長期研修が可能な自由度が高く、専門研修を視野にいれたシームレスな研修が特長です。

専門研修PRポイント

香川大学でSpecialistになろう!! 県内最多17領域の魅力的なプログラムを整備し、香川県の中核病院及び地域医療を担う多くの施設と連携して、優れた専門医育成に努めます。

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹
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2 香川県立中央病院
臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒760-8557 香川県高松市朝日町一丁目2番1号
救急指定
3次救急
病床数
533床
医師数
227名
指導医:84名
臨床研修医:25名
  • 病院写真4
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先輩医師インタビュー

「医師人生のスタートに最適の環境」
私の場合は、手技をたくさん身につけたいし、3次救急も学びたい。また、満遍なく多くの診療科をローテートできるか、という基準で研修先を探していました。
香川県立中央病院は6年生の春の実習で訪問しましたが、自分の求める条件はもちろん、感覚の部分を含めて自分にピッタリ合っていると感じ、研修先に選びました。
病院見学や実習にくる医学生によく言うのですが、最終的に自分とフィーリングが合う病院を選ぶことを勧めています。そうすると後々後悔しないからです。
病院選びは“百聞は一見にしかず”で、Webや口コミから探すのも良いですが、実際に見て触れることで多くが見えてきます。研修をしてくれる指導医や同僚のチームワークや指導体制、病院独自の文化など様々な要素が、フィーリングを通して感じられると思います。
当院のプログラムの特徴は、あらゆる科で選択研修カリキュラムを組むことができ、幅広い基礎作りが可能という点です。また、自治医科大学などバラエティーに富んだ出身大学の同僚・先輩がいるので、自分の知らない考え方やスキル・知識に大きな刺激をもらえます。救急では、ほとんどの初期対応を初期研修医が行いますし、初期研修医のみで行う勉強会では、1年目と2年目が集まり、リラックスしながら興味のある症例・手技を交互に共有し合います。
私は、医学生の頃から神経領域に面白さを感じ、ずっと脳神経外科志望でしたが、当院で広く色々な分野を勉強する内に、循環器内科にも惹かれつつあります。みなさんも2年間、医師人生の基礎作りを通して、ご自身の新たな可能性を見つけてくれたら嬉しいです。


問い合わせ先:香川県立中央病院 総務課 臨床研修担当
電話番号:087-811-3333
メールアドレス:chuobyoin@pref.kagawa.lg.jp

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香川県立中央病院
初期研修医 村井先生

「経験を積み重ね興味感心を抱き
 築く医師の道、広がる未来」

初期臨床研修先を探していたとき、できるだけ多くの疾患を経験したかったという理由から、三次救急医療機関である香川県立中央病院を選びました。当院での2年間の研修は、内科、外科、麻酔科、小児科など様々な分野で豊かな経験を積むことができ、とても有意義な学びの時間となりました。地域研修では、1ヶ月間小豆島での生活を経験しました。その中で特に印象的だったのは、ドクターヘリに乗り、研修医として救急搬送の現場に立つことでした。私自身も1ヶ月で3回ほどヘリコプターに乗ることができ、とても刺激的な経験だったと思います。
研修を通じて多岐にわたる科を経験した結果、私は脳神経内科を専門とすることを決定しました。脳神経内科は新しい治療法が続々と開発され、臨床面での魅力とともに、将来的な研究の可能性を秘めています。特に興味を持っているのは、パーキンソン病などの神経変性疾患や免疫疾患、筋疾患などです。このような疾患を持つ患者さんを診る機会が当院では比較的多く、それは私が専門分野を選ぶ手助けとなりました。
医師が初期研修から専門研修に進む際には、自分のキャリアの流れと、所属する病院の特性を理解することが重要だと私は考えています。当院は岡山大学、香川大学、徳島大学、自治医科大学など、様々な大学から集まった医師たちの多様性が新たな視点と刺激を提供してくれます。
また、香川での生活は自然豊かで四季を感じることができ、都市部に位置しているため、高松駅へのアクセスも便利であり、県外への移動も容易でした。さらに、近くに飲食店や商店街があり、生活の利便性も抜群でした。ストレスなく、非常に快適に過ごすことができました。
香川での生活を満喫しつつ、自身の医師としてのキャリアを見つめ直し、様々な経験を積み重ねることができました。これらの経験が、これから医師の道を進む医学生や研修医の皆さんにとって参考になったら嬉しいです。


問い合わせ先:香川県立中央病院 総務課 臨床研修担当
電話番号:087-811-3333(内線2723)
メールアドレス:chuobyoin@pref.kagawa.lg.jp

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香川県立中央病院
脳神経内科 専攻医3年目
奈田先生

臨床研修PRポイント

・豊富な症例数!  ・プライマリーケアから高度医療まで広範囲の医療分野をカバーできる!
・救急科研修では研修医が初期対応を担当!  ・県民医療の最後の砦!
・Facebookページはこちら
・毎月、オンライン説明会を独自で開催しています!詳細はこちら

専門研修PRポイント

・5つの基幹参加プログラム!(内科・整形外科・産婦人科・リハビリテーション科・総合診療科)
・各科の最前線で実践的な研修可能!

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹
    参加
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3 香川医療生活協同組合 高松平和病院
臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒760-8530 高松市栗林町1-4-1
救急指定
2次救急
病床数
123床
医師数
16名
指導医:9名
臨床研修医:1名
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先輩医師インタビュー

「キャリアのスタート地点として最適な環境です」
「高松平和病院」のことは、一日医師体験の案内で高校生の時から知っていましたし、医学生時代(高知大学)に実習で来たこともあり、雰囲気の良い環境がとても印象的でした。
大病院での研修は診療科ごとの縦割りがきっちりしていますが、当院では内科のローテーションをしつつ他科の症例も診ることができます。ローテーション中の診療科に関係なく他科の先生とも関わることができ、常に多くの学びを吸収できる環境です。
患者さんは軽症から中等症が中心で、当院は診療所の雰囲気もあり患者さんとの距離が非常に近く、先生方やスタッフの方々の"顔が見える"環境はキャリアのスタート地点として最適だと思います。
研修は、一人ひとりの希望や到達状況に応じた自由度の高いオーダーメイドなプログラムを組むことができます。市内で一番最初に緩和ケアの病棟ができた病院であり、緩和ケアを学べることも魅力でしょう。3~6人の患者さんを任せていただいていますが、忙しすぎず丁度いいバランスで研修ができています。
研修医の当直は、23時までの準夜勤からスタートし、月に2回ほどを経験しながら徐々に当直に慣れていく体制が敷かれており、さらに一緒に当直をする上級医の先生を研修医が選べることも特徴です。上の先生方はとても話しやすく、「こんな初歩的な質問をしてもいいのかな?」といったハードルは全くありません。看護師をはじめとした他職種の方はとても親しみやすく、エコー研修は検査技師からマンツーマンで教えてもらえるなど、病院全体で研修医を温かく育てる雰囲気の良さも自慢です。
研修は実践的でCVポートも一年目から経験することができ、手技の機会があれば直ぐに声を掛けていただけます。教科書で得た知識のブラッシュアップもしっかりできますし、多くを経験することで医師としてのたくさんの強みができる研修環境にあります。
時間に追われることはなく定時に帰ることができますし、研修医については休日のオンコールが一切なく、オン・オフがしっかりしています。仕事のことを全く考えなくていい日があるのは嬉しいですね。心身共に健康でいられる環境だからこそ、研修にしっかり集中することができます。
付属のクリニックには病児保育もあり、子育て中の女性医師の方も多く活躍されていますし、育休を取っている男性医師も数名いるなど、生活と仕事を両立できる働きやすい病院であることも大きな魅力だと思います。


問い合わせ先:高松平和病院 研修センター・医局
電話番号:087-833-8113
メールアドレス:ikyoku-s@kagawa.coop

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高松平和病院
初期研修医 三野先生

臨床研修PRポイント

基本理念・方針に基づき、2年間をプライマリヘルスケアの基本的診療能力を習得する重要な期間として位置づけ、スーパーローテート方式による医師養成を行っています。

専門研修PRポイント

総合診療プログラムの基幹参加として、在宅診療から外来、病棟医療まで幅広く対応する研修が行えます。子育て中の医師も働きやすい環境です。研修期間:3年間

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹
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KKR高松病院 専門研修基幹病院

所在地
〒760-0018 高松市天神前4番18号
救急指定
2次救急
病床数
179床
医師数
37.3名
指導医:21名
後期研修医:1名
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専門研修PRポイント

・入院から退院まで全経過をじっくりと診る診療能力が養える
・チーム医療が充実し、カンファレンスによって診療の充実と個々のレベルアップが図れる

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹
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5 高松赤十字病院
臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒760-0017 香川県高松市番町4丁目1番3号
救急指定
2次救急
病床数
507床
医師数
155名
指導医:69名
臨床研修医:21名
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先輩医師インタビュー

「将来の志望科や個々のペースに合わせた研修ができます」
出身地は愛知県名古屋市。大学進学(香川大学)で初めて香川県に来て感じたのは、都会と自然がバランスよく住みやすい場所だということ。生活に車は必須ですが、それ以外に全く不便はありません。
病理志望であったため、初期研修の2年間は医師としての確かな土台を築いておく必要があると思い、豊富なコモンディジーズや救急医療の実践的な経験を通して基礎的な知識や手技を獲得できる市中病院を条件に研修先を探していました。そのなかで「高松赤十字病院」を選んだのは6週間ほど小児科と内科の実習に来て雰囲気をよく知っていたことと、希望する研修条件や自分の性格に一番合っている環境だったからです。
研修がスタートすると、カルテの書き方や検査の仕方など、どうしたらいいのか戸惑うことも多いでしょう。当院の医局は全科共同で、すれ違った先生や看護師さんに気軽に何でも聞くことができる環境のお陰で安心して研修に入ることができましたし、指導も付きっきりではなく、研修医の意見や考えを尊重しながら程よい距離感で見守ってくださるのもいいですね。
同期は11人と研修医数は多く、連帯感は強いですし、切磋琢磨できる同期がたくさんいるのは心強いです。救急は1年目と2年目の研修医がペアとなって対応するのですが、2年目の先生が親身になって教えてくださいますし、3~5年目といった年齢の近い先生も多く、当直も常に一緒なので安心です。事務的なことや生活面のことなども医局の直ぐ傍にある医療業務推進課に気軽に相談できるなど、安心して研修に臨むことができる環境です。
研修の特徴としては、1年次にエコーの基本描出を集中的に学べるエコー実習があり、臨床検査技師さんからエコーを一週間みっちり指導していただけます。病理志望であるため、外科研修では手術のときにお願いをして迅速病理診断を見学させてもらったりと、希望を出せば何でもやらせていただける自由度の高さも大きな特徴です。
忙しいイメージを持たれている人もいるでしょうが、研修医個々の希望やペースに柔軟に対応できるので、ある程度オン・オフを付けたい方にも合わせた研修が可能ですし、多少忙しくなっても多くの症例や手技をこなしたい、という方でも満足できる環境があります。
少しでも興味があれば見学に来ていただき当院の雰囲気を体感してほしいですね。みなさんと話ができるのを楽しみにしています。


問い合わせ先:高松赤十字病院 医療業務推進課
電話番号:087-831-8135(直通)
メールアドレス:ishishien@takamatsu.jrc.or.jp

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高松赤十字病院
初期研修医 渡邊先生

臨床研修PRポイント

・高松市の中心に位置し、自由な雰囲気の病院。研修医の希望に沿った研修ができる。
・エコー研修、放射線科研修を必修とし、集中的に診断技術が学べるプログラムである。

専門研修PRポイント

・豊富な症例数と専門医指導のもと、内科を万遍なくかつ効率よく専攻研修ができる。
・外科系各科はいずれも症例が豊富であり、かつ若手の執刀機会が多い。

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
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高松市立みんなの病院 臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒761-8538 香川県高松市仏生山町甲847番地1
救急指定
2次救急
病床数
305床
医師数
53名
指導医:32名
臨床研修医:4名
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先輩医師インタビュー

「オンオフはっきり
 充実した環境で研修ができます」

私は香川県高松市で生まれ育ちました。そして地元で医師として働くことで、少しでも貢献したいと思い、高松市の医療を支える「高松市立みんなの病院」を初期研修先として選びました。
「高松市立みんなの病院」は、ことでん仏生山駅から徒歩約2分とアクセスに恵まれた立地のうえ、移転後6年目という病院としては非常に新しい環境で研修を行うことが出来ます。病床数は305床という規模で、名前の通り高松市民“みんなの”ための中核病院であり、多くのCommon Diseaseや手技を経験することができます。各診療科間の垣根も低く、多くの先生が医局で相談しあっている様子を見かけます。毎週木曜日の朝に行われている救急対応の勉強会では、各診療科やコメディカルの方々の講義を聞くことができ、非常に勉強になります。業務時間としては、基本的に朝8時半出勤、17時終業で、残業することも少なくオン・オフはっきりとした働き方を病院としても推奨しています。
  当院の研修プログラムでは、主に1年目に内科(一般内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科)・外科・救急科・小児科を回り、2年目に地域医療・産婦人科・精神科と残りは希望科を選択して回る形式となっています。私は、今のところ循環器内科・一般内科を回ったのですが、初歩的なところで言うとカルテの書き方や検査オーダーの出し方などからマンツーマンで指導していただき、それがある程度できるようになると診察や検査結果の説明などステップアップしながら経験させてもらいました。救急対応としては、ルート確保や動脈採血などを経験しました。当直は、基本的に回っている診療科の先生と一緒に希望を出して入るシステムなので、入る回数を調節しやすく、また上級医の指導のもと救急対応を学ぶ事ができるので不安なく一歩一歩成長する事ができます。他にも経験したい症例があれば、診療科問わず呼んでもらうこともできるので、ローテート科以外の様々な知識も身につけることが出来ます。先生方は皆、優しくフレンドリーなので気軽に質問や相談もでき、楽しく学びある研修生活を送れます。
当院での初期研修に少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ一度雰囲気だけでも見に来ていただければと思います。皆さんと会えるのを楽しみにしています。


問い合わせ先:高松市立みんなの病院 事務局 総務係
電話番号:087-813-7171
メールアドレス:byoinshomu@city.takamatsu.lg.jp

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高松市立みんなの病院
初期研修医 美濃先生

臨床研修PRポイント

当院は2018年9月に「高松市立みんなの病院」として高松市仏生山町に新築移転し開院致しました。
MRI、PET-CT、リニアック等、医療機器を刷新し、研修医が研鑽を積む施設にふさわしい機能を備えています。

専門研修PRポイント

・守備範囲の広い専門医の育成を目指します。
・外来&入院診療、手術、検査や手技など幅広く研修でき、さらにチーム医療を学ぶことができます。

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
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7 社会医療法人財団大樹会 総合病院 回生病院
臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒762-0007 香川県坂出市室町3-5-28
救急指定
2次救急
病床数
397床
医師数
49名
指導医:24名
臨床研修医:2名
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先輩医師インタビュー

「研修医の今だからこそ多角的に
 未来を見据えた幅広い経験を積みたい」

初期研修は市中病院を希望し、また、住環境の良さや生活面でも満足を得られる研修病院を日本全国で探していました。大阪出身で、大学は山形大学だった私にとって、香川という地域には深いつながりはありませんでした。そんな私が研修先を回生病院に選んだ理由は二つ。一つは、二次救急を対応し、多くの手術経験が積める病院であること。もう一つは、各科の専門性に触れることができる幅広い経験が提供されることでした。そして何よりも、私自身がこの地で快適に生活できると感じたからです。
見学の際にスタッフの方々の丁寧な対応がとても印象的で、病院全体で研修医を受け入れている雰囲気が本当に良く、院長含めて皆さんの優しさと温かさに触れ、ここで新たな人生のスタートを切ることを決意しました。実際に研修がはじまり、医師同士はもちろん、看護師やコメディカルスタッフの方に教わることも多く、良い雰囲気のなかで各診療科との連携や、他業種とのチーム医療を学べる研修環境だと実感しました。科を越えて先輩医師に相談やコンサルトができますので、興味関心や意欲の高い方にとっては、とても良い環境だと思います。
初期研修の2年間は将来のキャリアを形成する重要な期間だと思います。3年目以降は専門に進むからこそ、今しかできない多角的な経験を積むことを意識して日々の研鑽に努めています。
ぜひ一度、当院に見学に来てください。自分の目で確認し、雰囲気を肌で感じることでいろんなことが見えてくると思います。当院の多くの魅力を体感してほしいです。


問い合わせ先:総合病院 回生病院 臨床研修担当
電話番号:0877-46-1011(代表)
メールアドレス:kenshu@kaisei.or.jp

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回生病院
初期研修医 客野先生

臨床研修PRポイント

・当院は本州と四国の玄関口となる香川県坂出市に位置しています。
・医師として人としてしっかりとした素地を形成でき、満足度の高い2年間が過ごせます。

専門研修PRポイント

整形外科では県下でも有数の症例数・手術数を誇ります。

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
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8 独立行政法人労働者健康安全機構 香川労災病院
臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒763-8502 香川県丸亀市城東町3-3-1
救急指定
2次救急
病床数
404床
医師数
102名
指導医:49名
臨床研修医:10名
  • 病院写真2
  • 病院写真3
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先輩医師インタビュー

「手厚いフォロー体制で、安心して経験が積めます」
将来は医師として地元である香川県に貢献したいと考えていたため、初期研修のうちに香川県の医療を経験しておきたいと思い、研修病院は香川県内で探していました。
「香川労災病院」を志望したのは、外科系志望だったので手術実績が多い病院であったこと、見学の際に雰囲気が抜群に良かったこと、診療科間の垣根が低く先生方との距離が近いところに惹かれたからです。
研修の最初の頃は何をするにも不安を感じるでしょうし、上手くできないことも多いのですが、当院は上の先生方のフォローがしっかりしていますし、誰にでも気軽に相談でき、当直も自分の能力に合わせて調整が可能など、安心して研修に臨むことができます。救急外来で泌尿器科のことで困っていたときは、医局にいた泌尿器科の先生に相談したことで直ぐに問題を解決することができました。このように、ローテーションで回っていない科の先生方にも相談しやすい風通しのいい環境は、研修医にとって大きな安心だと思います。こうした環境のおかげで主体的に診療に参加することができ、経験を積むごとに着実にできることが増えてきましたし、2年目には医師としてのやりがいや仕事の楽しさも大きくなってきました。
手技も豊富に経験することができ、麻酔科では気管挿管やルート確保をたくさん経験させてもらいましたし、「外科医になるのなら、麻酔科のこういう知識や技術が必要だよ」と教えてくださるなど、志望する診療科に役立つ中身の濃い研修ができる環境も嬉しいですね。


問い合わせ先:香川労災病院 総務課
電話番号:0877-23-3111
メールアドレス:soumu02@kagawah.johas.go.jp

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香川労災病院
初期研修医 都倉先生

「個性に合わせた研修で、着実に成長できます」
初期研修は市中病院を希望し、住みやすさなど生活面でも満足を得られる研修病院を日本全国で探していました。そのなかで「香川労災病院」を選んだのは、自然豊かな海山に囲まれた心地いい暮らしに惹かれたことや、研修医数が一学年6人の少人数制であるため症例を多く経験することができ、きめ細かな指導や手厚いフォローによって、安心して積極的に研修ができる環境に魅力を感じたからです。
当院での研修は、いきなり難しい患者さんを診るのではなく、一人ひとりの能力や個性に合わせながら徐々にいろんな症例経験を積み重ねていくことができます。救急対応も、最初は点滴の入れ方などを丁寧に教えてもらいながらですが、慣れてくると任せていただいたり、「次はここまでやってみよう!」という感じで、少しずつでも着実にできることが増え、成長をしっかり実感することができます。さらに、個々の希望に応じた研修やプログラム変更も柔軟に対応可能など、目指す進路に応じた柔軟な研修ができるのもいいですよね。
「こういう症例のときには呼んでほしい」と希望すれば、ローテート以外の科でも経験させていただくなど、自主性を思いきり発揮した研修が可能で、多くのことにチャレンジできる病院です。
失敗しない研修病院選びのポイントは、“百聞は一見にしかず”です。実際に病院を見学して自分の目で確認し、雰囲気を肌で感じることでいろんなことが見えてくると思います。ぜひ、当院にも見学に来ていただき、多くの魅力を体感してほしいですね。


問い合わせ先:香川労災病院 総務課
電話番号:0877-23-3111
メールアドレス:soumu02@kagawah.johas.go.jp

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香川労災病院
初期研修医 田口先生

「ワークライフバランスを保ちながら
 内分泌代謝の専門医を目指す」

 高知大学を卒業後、初期研修を高松平和病院で行い、現在、香川労災病院で内科の専攻医として、内分泌代謝を専門としながら、幅広い経験を積んでいます。初期研修では主に総合内科で豊富なコモンディジーズや救急医療の実践的な経験を通して基本的なスキルを学びました。先輩の医師だけでなく看護師さんやコメディカルスタッフの方々もとても優しく、地域や病院全体から研修医を大切に育ててくださっていることを実感していました。
 専門研修を考え始めたのは、初期研修2年目の後半からです。産休と育休を経て、育児と両立しながら研修を続けるために、実家に近い香川労災病院を選びました。当院は404床という中規模病院であるため、全ての医師、スタッフたちの顔が見える病院で、各診療科の垣根がなく横のつながりが密であるためコンサルもしやすく、働き方についても育児や家庭の事情を柔軟に対応してくれる環境が整っており、こうした働きやすい環境は私にとってとても最適だと思いました。現在は時短勤務を取り入れながら母親のサポートを受けて子育てと仕事を両立しています。
 また、多彩な症例を実践的に診ることができ、復職後に改めて多くの新しい経験を積むことができていることを実感しています。私の希望だった内分泌代謝の専門も連動して研修でき、この分野の専門的な症例にも多く触れることができ、非常に充実した研修環境です。
 将来的には、内分泌代謝の専門医としてワークライフバランスを保ちながら、質の高い医療を提供したいと考えています。また、専門分野だけでなく、幅広い疾患に対応できる医師を目指し、総合的な診療能力を高めていきたいです。 
 丸亀市は、温暖少雨な気候で1年を通じてとても暮らしやすい場所です。病院からは丸亀城が見え、讃岐平野に広がる田園風景や瀬戸内海など、美しい景色に囲まれた静かで医療に集中できる環境です。ぜひ一度、当院に見学に来てください。自分の目で確認し、雰囲気を肌で感じることで色々なことが見えてくると思います。当院の多くの魅力を体感してほしいです。


問い合わせ先:香川労災病院 総務課
電話番号:0877-23-3111
メールアドレス:soumu02@kagawah.johas.go.jp

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香川労災病院
内科 専攻医1年目
岡野先生

臨床研修PRポイント

・1年目は「臨床研修の到達目標」の全てを達成できるよう調整します。2年目は必修で地域医療1ヶ月、選択科を11ヶ月設け、将来の選択肢を幅広く考えることができます。

専門研修PRポイント

・基幹研修施設、連携参加のいずれかまたは両方で院内の診療科が各プログラムを持ち、診療領域における適切な教育を受け、専門医としての知識や診療技術を身につけられます。

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹
    参加
  • 連携
    参加
  •  

9 独立行政法人国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター
臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒765-8507 香川県善通寺市仙遊町2丁目1番1号
救急指定
2次救急
病床数
689床
医師数
99名
指導医:51名
臨床研修医:6名
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

先輩医師インタビュー

「小児科医を目指すなら当院で。
 雰囲気の良さも抜群です」

出身地は神奈川県で大学は東京女子医科大学。香川県にゆかりは全くありませんでした。将来は小児科を志望していたため、初期研修から小児科の症例をたくさん経験したいと思い、インターネットなどで小児科に強い病院を条件に全国で探し、そのなかで最も魅力的だった病院が、香川県の「四国こどもとおとなの医療センター」でした。
小児医療に特化した「こどもプログラム」は初期研修の早い時期から専門的で幅広い小児医療を数多く経験することができ、他の研修よりも高いレベルから小児科専門研修へとスムーズに移行できることが特徴です。当院にはNICUがあり、小児内科でも新生児内科、小児循環器内科、小児外科でも小児心臓血管外科、小児脳神経外科といったように、小児医療における高度な専門性を初期研修から経験できる病院は全国でも当院にしかありません。
研修医になると、医学生時代には経験してこなかった失敗や、できないことに直面することも多々あるでしょう。研修の早期から実践的で高度な経験を積むことができる当院では、その分、失敗も早くから経験することができ、それは医師としての大きな強みとなるはずです。ミスやできないことがあっても上の先生方のフォローがしっかりありますし、丁寧で具体的なフィードバックもあるため、ものすごく勉強になります。こうした積み重ねが着実な成長につながっていますし、初期研修修了後にどれだけ自分が成長できるかとても楽しみです。
先生方はとてもフランクで何でも聞きやすいですし、とても指導熱心です。疑問や質問に対して答えてくださるだけではなく、参考資料をいただいたり、ディスカッションを通してレベルアップできるなど、本当に素晴らしい研修環境にあると感じています。 同期の2人も宮城と奈良出身で、私同様に県外からこの地に来て、お互いに小児科医を目指していることもあり、良い刺激をもらいながら研修に励んでいます。
看護師さんをはじめコメディカルのみなさん、スタッフの方々、さらに患者さんもご家族の方も研修医に協力的で優しく、親戚の家にいるような親近感のある働きやすい雰囲気もいいですね。病院は生活のなかで多くを占める場所になるので、特に研修医にとって初めての社会人として働く病院の雰囲気の良し悪しは非常に重要だと思います。その点、当院の雰囲気は抜群に良く、「四国こどもとおとなの医療センター」を研修先に選んで本当に良かったなと実感しています。

問い合わせ先:四国こどもととおとなの医療センター 教育研修部
電話番号:0877-62-1000
メールアドレス:518-dr.kyouiku@mail.hosp.go.jp

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四国こどもとおとなの
医療センター
初期研修医 郡山先生

「小児科医としての成長と挑戦
 香川の地で未来を見据えた経験を積む」

 私は四国こどもとおとなの医療センターで初期研修を経て、現在、小児科の専攻医として日々奮闘しています。もともとは会社員として働いていたのですが、子どもの頃に兄ががんと闘病している姿を見ていたことが理由で、医療の道に進みたいという夢があり、再チャレンジをして医学部に入学しました。学生時代から小児がん診療を目指し、当時の兄のような子どもたちの治療に携わりたいという思いが、私の医師としての原点になります。
中国・四国エリアで、豊富なコモンディジーズや基礎的な知識を獲得できる市中病院を条件に研修先を探していました。また、小児科を志望するにあたり、当院の小児医療に特化した「こどもプログラム」で早い時期から専門的で幅広い小児医療を数多く経験することができ、小児科専門研修へとスムーズに移行できることに魅力を感じ、当院を研修先に選びました。実際、初期研修の二年目にはがんのお子さんを担当し、診断から治療までの全過程に関わる貴重な経験をしました。多くの科やスタッフとの連携が必要な中で、チーム医療の大切さを学べた経験は、小児科医としてのキャリアにおいて非常に大きな意味があったと実感しています。当院の小児科では、子どもの風邪や胃腸炎・喘息など一般的な症例から、小児神経、小児血液、小児循環器など、重症、難病の専門的な症例まで、幅広い症例に触れることができ、豊富な経験を積むことができます。
小児科医としてのやりがいは、やはり子どもたちの笑顔を見ることです。辛そうに来院した子どもが、治療を経て元気になる姿を見ると、やりがいを感じます。子どもたちの純粋な反応や、日々の成長を目の当たりにすることで、医師としてのモチベーションを保っています。将来的には、小児科医として患者さんやその家族に優しく寄り添い、チーム医療を推進しながら、自身の専門性を高めていくことを目標としています。

問い合わせ先:四国こどもととおとなの医療センター 教育研修部
電話番号:0877-62-1000
メールアドレス:518-dr.kyouiku@mail.hosp.go.jp

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四国こどもとおとなの
医療センター
小児科 専攻医1年目
阿部先生

臨床研修PRポイント

・小児医療(救急から心の問題)に興味をもつ初期臨床研修医が集まっています。
・研修医のニーズにそったプログラムを用意しています。

専門研修PRポイント

・小児科と麻酔科の基幹研修施設として、全国より専門研修を受け入れています。
・一次から三次救急、新生児、循環器等、幅広く深く研修ができます。

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹
    参加
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    参加
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10 三豊総合病院
臨床研修病院 専門研修基幹病院

所在地
〒769-1695 香川県観音寺市豊浜町姫浜708番地
救急指定
3次救急
病床数
462床
医師数
95名
指導医:46名
臨床研修医:9名
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

先輩医師インタビュー

「多彩な症例を豊富に経験。働きやすさも魅力です」
初期研修は、救急医療に強い病院で幅広いコモンディジーズの初期対応をしっかり学びたいと思い、救急車の搬送台数が香川県内でトップクラスにあり、症例数が多く、豊富な臨床経験を積むことができる「三豊総合病院」を研修先に選びました。
病院見学をした際は、研修医の先生方が主体的にテキパキと救急対応している姿をみて、「ここまでできるようになるんだ!」と感動しました。また、当院で実習したことのある友人から「院内は活気があり、雰囲気がもの凄く良い」ということを聞いていて、見学した際もみなさんウェルカムで明るく迎えてくださり、どの先生も優しく、研修医の先生方からも「うちに来たほうがいいよ!」と熱いメッセージをいただきました。
実際に研修が始まっても見学時のイメージは変わらず、院内は活気があって雰囲気は良く、どの先生も指導熱心で気軽に何でも相談できます。診療科間や上の先生との垣根は低く、普段から雑談などたくさんの会話が自然と生まれる環境ですし、5年目までの先生が入れる研修医室などリラックスできる空間や、年齢の近い先生に何でも専属で相談できるメンター制度があるなど、仕事のしやすさも魅力ですね。
当院は多くの症例が集まり、幅広い臨床経験を積むことができる病院です。救急では、重症であっても研修医がファーストタッチできる機会が多いですし(もちろん上の先生方が見守ってくださるので安心して診療に臨むことができます!)、研修医にONコールはないのですが、希望すれば緊急手術に呼んでいただき参加することができるなど、研修医の自主性や希望を尊重した研修ができます。
また、“忙しい研修”というイメージが先行しがちな当院ですが、実際は思っていたよりも忙しいとは感じていません。どの診療科も17時には業務が終わり、自分のプライベート時間や自己学習の時間も確保することができ、オフもしっかりあります。
官舎は近く、病院から500m以内にあって便利ですし、福利厚生も充実し、給与面が良いことも魅力ですね。当院でなら、満足度の高い研修医生活を実現できると自信をもっていうことができます。


問い合わせ先:三豊総合病院 医局支援課
電話番号:0875-52-3366
メールアドレス:residency@mitoyo-hosp.jp

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三豊総合病院
初期研修医 森先生

「消化器内科の専門医を目指して
 地域医療の最前線で学ぶ」

 自治医科大学を卒業し、三次救急医療機関である香川県立中央病院で2年間の初期研修を経て、現在、三豊総合病院で内科の専攻医として働いています。
 自治医科大学では地域医療について熱心に学びました。自治医科大学出身で、香川県で働く先輩方からはたくさんのアドバイスを受ける機会があり、診療や進路などで困ったことがあれば病院の枠を超えて気軽に相談でき、それが今の私の成長に大きく寄与していると実感しています。初期研修時代の香川県立中央病院では、三次救急を経験することで幅広い症例に触れることができました。特に、大きな外傷や緊急対応を経験したことは、医師としての基礎を固める上で非常に貴重な体験であり、キャリアのスタート地点として最適だったと思います。
 専門領域を選ぶ際には、地域での需要や自分の興味を考慮して内科を選びました。特に消化器内科に強い興味があり、当院では内視鏡を使った緊急対応など、上級医のフォローのもとで安心して医療に臨むことができ、多くの経験を積むことができています。将来的には、患者さんに寄り添いながら、質の高い医療を提供することを目標とし、また、地域医療にも貢献し、広範な診療能力を持つ医師として成長していきたいと考えています。
 香川県での生活は非常に快適で、地元の方々が温かくとても親切です。当院の看護師さんをはじめコメディカルのみなさん、スタッフの方々も、私が着任したばかりの新しい環境に慣れていないとき、いつも優しくしていただき、とても働きやすい環境だと実感しました。観音寺市では新鮮なおいしい魚を楽しめるのも魅力の一つですね。
 一人一人の医師が戦力として医療に携われる環境は大きなやりがいにもなり、より主体的な研修へとつながると思います。これらの経験が、これから医師の道を進む医学生や研修医の皆さんにとって参考になれば嬉しいです。興味のある方は、ぜひ一度見学に来てください。


問い合わせ先:三豊総合病院 医局支援課
電話番号:0875-52-3366
メールアドレス:residency@mitoyo-hosp.jp

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三豊総合病院
内科 専攻医1年目
石谷先生

臨床研修PRポイント

・豊富な症例をもとに、診断力や検査手技などの技術の習得に励むことができます。
・英語論文執筆指導や国際学会発表などアカデミックな活動を経験できます。

専門研修PRポイント

・広く疾患を経験することも、より専門分野に特化した研修をすることも、 個人の希望にあわせた研修スケジュールを組むことができます。

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹
    参加
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こころの医療センター五色台 専門研修基幹病院

所在地
〒762-0023 坂出市加茂町963番地
救急指定
精神科救急
病床数
280床
医師数
21名
指導医:6名
研修医:4名
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

専門研修PRポイント

・法人内の施設と連携し様々な年齢層・疾患の症例を経験、また急性期~回復期、社会復帰まですべての病期に関わることができます。
・多職種医療チーム単位のミーティング等があり孤立せず、かつ教育的な環境を維持できるように配慮しています。

専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

連携参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹
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