奨学生
募集!!
県内専攻医1年目対象
UIターン
奨学金
特定診療科
奨学金(福大生)
病院見学
助成
特定診療科
奨学金(専攻医)
実技練習
センター
県内病院間
ネットワーク
レジデント
キャンプ
女性医師
支援
UIターン奨学金
福井県では、県外大学の医学生や県外で臨床研修中の方を対象に奨学金制度を設けております。
将来、福井県で医療に携わりたいとお考えの方を募集します。
積極的にご連絡ください!
下記の条件を満たす事により、
奨学金の返還が全額免除されます。
臨床研修後、ただちに以下の診療科の医師として、福井県内の指定医療機関に3年間勤務していただける方(うち、1年間は嶺南を含む医師が不足する地域の医療機関に勤務)
※指定医療機関名など、詳細はホームページに記載しております。
特定診療科奨学金(福大生)
※臨床研修病院は、県内県外問いません
随時募集中 ※定員に達し次第終了します
病院見学助成
※助成金は、見学された嶺南の病院より、皆さんの口座へ振込させていただきます
特定診療科奨学金(専攻医)
県内専攻医1年目対象
随時募集 令和7年3月17日(月)募集開始 ※定員に達し次第終了します。
福井メディカルシミュレーションセンター
内視鏡外科手術用トレーニングボックス(Endowork-Pro II)
腹腔鏡手術、内視鏡治療、血管内治療、集中治療など年々高度化する医療に対し各種シミュレーターを設置しました。
さまざまな状況を設定できるシミュレーターを用い、専門医として必要な手技を何度でも繰り返しトレーニングを積むことにより、実際の臨床の場において最高のパフォーマンスを行うことができます。
また、医学生・看護学生、若手医師・看護師に対し先進医療の素晴らしさ、おもしろさをシミュレーターを介して伝えることができ、将来、福井県で働く医療者の確保につなげていきます。
さまざまな医療スタッフと連携し医療を行うことを多職種連携と言います。
重症患者や災害医療の初期対応のみならず、地域医療機関での院内急変や在宅医療・訪問看護においても多職種連携が重要となります。
常日頃よりシミュレーターを用いて多職種のスタッフが連携しながらトレーニングを行うことで、いざという時に迅速かつ円滑に医療を提供することができます。
地域医療機関、団体とも連携しさまざまなトレーニングコースを通じてあらゆる状況に対応できる医療者を養成し、福井県全体のレベルアップを図ります。
また、福井県で働く医療者には重要な「緊急被ばく医療」専門のシミュレーションルームもあります。
すべての医療スタッフが習得すべき初期対応をシミュレーターを通して学ぶことができます。
AEDを用いた成人心肺蘇生法だけではなく、より高度な心肺蘇生法、小児心肺蘇生法も学ぶことができます。
また、基本的な処置からウェットラボを用いたより専門的な外科的処置、エコーシミュレーターを用いた超音波診断、看護師に必要な基本的技能、薬剤調整なども学ぶことができます。
ふくレジネット(ふくいけん・レジデント・ネットワークシステム)
研修の2年間を通じて、主にプライマリケアで遭遇するCommon Diseasesや見落とすと危ない疾患を中心に、福井大学医学部附属病院内各診療科持ち回りで行う、コアレクチャーを実施しています。
この講義を福井県内の臨床研修病院にふくレジネット(テレビ会議システム)を通してリアルタイムで配信しています。
県内の研修医が効果的な教育・研修を効率よく受けられる環境づくりに県を挙げて取り組んでいます。
また中小規模の病院や診療所ともネットワークを繋ぎ、地域医療研修中にも利用することが可能になりました。
今後は病院間での症例検討なども行っていく予定です。
福井レジデントキャンプ
午前中は症例検討会・講演会(テーマは年度によって異なります)です。
近年は急性腹症の CT 画像読影手順、心電図の判読方法について講演しました。参加者のライブ投票をまじえ、研修医の理解度を確認しながら演習を進めていきます。
午後は胸腹部のエコー実習です。
エコープローブの持ち方、微妙な角度の調整、ちょっとしたコツなどを生理検査室で勤務されている技師さんから指導を受けています。
毎年11月頃に県内の全ての初期研修医を対象に行っている研修会です。救急症例検討会・講演会・エコー実技指導などが含まれます。
救急の現場ですぐに役立つ知識・技術が学べ、確実に成長できる研修会を目指しています!
「面白い講師陣と、笑って学ぶ」そんな充実した研修会に参加してみませんか?
ふくい女性医師支援センター
「医師として・・・」「女性として・・・」「母として・・・」それぞれが輝けるよう支援することを目的として、
女性医師が結婚、出産後も診療現場でいきいきと働き続けられるようなサポートをしています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 必修科目又は選択科目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 一般外来(4週)2年目のみ 地域医療(4週)2年目のみ 必修科目又は選択科目 |
必修科目又は選択科目
一般外来(4週)2年目のみ 地域医療(4週)2年目のみ 必修科目又は選択科目
初期研修医1年目
清川拓真先生
神経科精神科・助教
幅田加以瑛先生
同規模国立大学附属病院の中でもトップクラスの症例数を誇り、経験豊富な指導医のもと学べる環境がある
19の基本領域専門医の研修プログラムを用意・一つ一つの症例を大切に十分な症例を経験できる。
基幹参加
連携参加
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科①(血液・腎臓・消化器) | 内科②(呼吸器・代謝・循環器) | 救急・麻酔 | 外科 | 小児科 | 産婦人科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域医療 | 精神科 | 選択 |
内科①(血液・腎臓・消化器)
内科②(呼吸器・代謝・循環器)
救急・麻酔
外科
小児科
産婦人科
地域医療
精神科
選択
初期研修医2年目
藤澤直人先生
循環器内科主任医長
山口正人先生
1次から3次まで多種多様な症例を多数経験可能
すべての科に指導医がおり、教育熱心な指導医が多い
当院での初期研修で、患者さんから信頼され頼りにされる医師に必ずなれます
多種多様な症例を経験可能
福井県内で幅広い研修ができるよう、県内の連携施設を充実化
専攻医が福井県外での研修を希望される場合にも対応可能
後輩の良きロールモデルとして県の医療を担う魅力的な医師になれる
基幹参加
連携参加
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科系(4月のオリエンテーション含む) | 救急部門 (救急麻酔1か月・救急外来2か月) |
麻酔科 | 外科 | 選択 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科 | 小児科 | 地域医療 | 精神科 | 保健医療行政 | 選択 |
内科系
(4月のオリエンテーション含む)
救急部門
(救急麻酔1か月・救急外来2か月)
麻酔科
外科
選択
産婦人科
小児科
地域医療
精神科
保健医療行政
選択
研修医
山田彬弘先生
循環器内科部長
皿澤克彦先生
赤十字の理念に基づき、地域の中核病院として質の高い急性期医療と災害時の救護活動の実践に努める。 院内各科医師によるミニ講義を行い、知識向上とともに上級医との交流の機会とする。
病院、診療所などで活躍する高い診断・治療能力を持つ総合診療専門医を養成するために、 急性期専門各科を有する地域拠点病院のなかで、専門各科と協働し全人的医療を展開しつつ、 自らのキャリアパスの形成や地域医療に携わる実力を身につけられるよう研修を行う。
基幹参加
連携参加
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科A(消化器・循環器) | 救急 (救急C) |
救急 (脳外) |
救急 (整形) |
内科B(内分泌代謝・腎臓) | 麻酔科 | 小児科 | 精神科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 選択 | 外科 | 産婦人科 | 地域医療 | 選択 |
内科A(消化器・循環器)
救急(救急C)
救急(脳外)
救急(整形)
内科B(内分泌代謝・腎臓)
麻酔科
小児科
精神科
選択
外科
産婦人科
地域医療
選択
初期研修医2年目
神谷哲成先生
外科医長
島田雅也先生
・多職種によるチーム医療とクリニカルパスの体験が可能
・患者の精神的・社会的支援を含む、健診から緩和医療までの総合的がん医療の体験が可能
・救急チームによるER型急性期医療の教育充実
・画像診断センターの専門医による画像診断教育充実
・女性診療センターでの総合的女性医療の体験が可能
福井県嶺北医療圏の中心的な急性期病院であり、福井医療圏・近隣医療圏にある連携施設・特別連携施設とで内科専門研修を行い、
必要に応じた可塑性のある、地域医療にも貢献できる内科専門医を目指し研修を行う。
基幹参加
連携参加
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(24週) | 救急(12週) | 外科 (4週) |
選択科 | 選択科 (北海道 救急) (4週) |
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2年次 | 選択科 (4週) |
麻酔科 (4週) |
産婦人科 (4週) |
小児科 (4週) |
地域医療研修(10週) | 精神科 (4週) |
選択科 (22週) |
内科(24週)
救急(12週)
外科(4週)
選択科
選択科(北海道 救急)(4週)
選択科(4週)
麻酔科(4週)
産婦人科(4週)
小児科(4週)
地域医療研修(10週)
精神科(4週)
選択科(22週)
専攻医
中谷友香先生
リハビリテーション科部長
林幸司先生
少人数制による経験機会の豊富さとワークライフバランスの充実が魅力。研修医一人当たりの救急車対応数は福井県内トップクラス。
プライマリケア、総合診療、救急医療の経験はもちろん、急性期から回復期・生活期へと繋がる地域包括ケアシステムの経験や専門研修へと繋がるような様々な手技経験が可能。
経験豊富な指導医の下、診療分野の偏りのない豊富な症例を経験可能。
整形外科は北陸3県の大学・市中病院の40施設に及び、様々な環境で経験できるプログラム。
リハビリテーション科は県内唯一の基幹施設。神経系リハビリテーションをベースとしたプログラムのため、脳卒中診療や認知症診療が豊富。
基幹参加
連携参加
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 救急 | 内科 | 外科 | 小児科 | 産婦人科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域医療 | 精神科 | 選択 |
内科
救急
内科
外科
小児科
産婦人科
地域医療
精神科
選択
初期研修医2年目
宮地宏幸先生
総合診療科・呼吸器内科医長
上田翼先生
研修は指導医とのマンツーマンで行っており、仕事のことだけではなく、色々な相談に乗ってくれる。
一部の高度機能病院ではないと集まらないと思われる症例についても、市中病院や大学病院と提携しているため経験することが可能。
専門知識・技術を有し、患者さんを全体的に診られる専門医としての全人的育成を目指す専修プログラムを準備
福井県嶺南地区の中核病院。救急車による搬送も年間2000台以上、豊富な症例が経験可能。
指導医からマンツーマンの指導を受けることが可能。
基幹参加
連携参加
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 救急総合診療科 | 外科 | 精神科 | 産婦人科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 小児科 | 選択科 | 地域医療 | 地域保健 | 選択科 |
内科
救急総合診療科
外科
精神科
産婦人科
小児科
選択科
地域医療
地域保健
選択科
初期研修医2年目
宇貞歩先生
救急総合診療科医長
和田亨先生
地域唯一の総合病院。基本的疾患の診療を数多く経験、医療圏唯一の救命救急センターにおいて、1次~3次まで幅広い症例に対して実践・参加型の研修体制。
へき地医療拠点病院として地域医療の現場を体験することができるほか、精神科病棟や併設の介護老人保健施設での研修も行うことも可能。
「医師として責任をもって仕事ができる」「診療科の垣根を越えて幅広く臨床の問題を発見できる」「多くの住民や医療機関、また他職種と関わりながら、地域医療におけるバランス感覚を持つ事ができる」そして、「この先生に出会えて良かった」と言われる医師が育つ事を目的に研修を実施
基幹参加
連携参加