市中病院
社会医療法人誠光会 淡海医療センター(旧:草津総合病院)
しゃかいいりょうほうじんせいこうかいおうみいりょうせんたーくさつそうごうびょういん
市中病院
しゃかいいりょうほうじんせいこうかいおうみいりょうせんたーくさつそうごうびょういん
レジナビBook臨床研修版
10名
卒後3年次(月給/年収)
月給 540,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 570,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 600,000円
3年次:2~3回/月4年次:2~3回/月5年次:2~3回/月
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4人
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※見学等と合わせて随時対応致しますので、お問い合わせください。
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
---|---|---|---|---|---|
全診療科 | 420床 | - 名 | - 名 | 628名/日 | 626名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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420床 | - 名 | - 名 | 628名/日 | 626名/日 |
1) 本プログラムは、滋賀県湖南医療圏の地域中核病院である淡海医療センター(旧:草津総合病院)を基幹施設として滋賀県湖南医療圏、近隣医療圏にある連携施設とで内科専門研修を行います。超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し、柔軟に地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練されます。研修期間は基幹施設2年間+連携施設1年間の3年間になります。
2) 淡海医療センター(旧:草津総合病院)内科施設群専門研修では、症例をある時点のみを経験するということだけではありません。主担当医として急性期入院から退院〈初診・入院~リハビリテーション・退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に診断・治療を行います。一人一人の患者の全身状態・社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します。それにより、個々の患者に十分な説明と同意のもと、最適で心の通う医療を計画し提供する能力の修得をもって目標への到達とします。
3) 基幹施設である淡海医療センター(旧:草津総合病院)は、滋賀県湖南医療圏の地域の病診・病病連携の中核となっています。一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、コモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療機会も多く、高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます。
4) 専攻医2年修了時で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録します。そして、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます。(別表1「草津総合病院 疾患群症例病歴要約到達目標」参照)
5) 淡海医療センター(旧:草津総合病院)内科研修施設群の各医療機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験します。そのため、専門研修2年目の1年間は立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行い、内科専門医に求められる役割を実践します。
6) 基幹施設である淡海医療センター(旧:草津総合病院)での2年間と専門研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で56疾患群160症例以上を経験し、J-OSLERに登録できます。可能な限り「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群200症例以上の経験を目標とします。(別表1「草津総合病院 疾患群症例病歴要約到達目標」参照)
7) 淡海医療センター(旧:草津総合病院)の基本方針に基づいた、多職種間の協働と情報共有を密にした円滑なチーム医療を行うことで内科専門医としてだけでなく、医師として求められる役割の修練をします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | 医局会 | ||||||
午前 | 入院診療 | 外来 | 検査 | 外来 | 入院診療 | ||
午後 | 救急外来 | 症例検討会 | 入院診療 | 症例検討会 | 検査 | ||
夕方 |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 入院診療 | 救急外来 | ||
火 | 医局会 | 外来 | 症例検討会 | |
水 | 検査 | 入院診療 | ||
木 | 外来 | 症例検討会 | ||
金 | 入院診療 | 検査 | ||
土 | ||||
日 |
※上記は参考ケースです。ご希望に応じ、オーダーメイド研修に対応いたします。
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