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医療法人社団 康心会 湘南東部総合病院

市中病院

医療法人社団 康心会 湘南東部総合病院

いりょうほうじんしゃだん こうしんかい しょうなんとうぶそうごうびょういん

湘南東部総合病院内科専門医研修プログラム

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更新日:2022/11/25

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    6名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    2名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 517,500円/年収 8,280,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 588,700円/年収 9,420,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 660,000円/年収 10,560,000円

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  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    病院見学随時実施

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験日程

    ご都合により日程調整いたします

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
医療法人社団 康心会 湘南東部総合病院

この研修プログラムの特徴

神奈川県湘南東部医療圏の中心的な急性期病院である湘南東部総合病院を基幹施設として、神奈川県湘南東部医療圏・近隣医療圏・静岡県賀茂医療圏・東京都南多摩保健医療圏にある連携施設・特別連携施設とで内科専門研修を合わせた実践的な医療も行えるように訓練され、基本的臨床能力獲得後は必要に応じた可塑性のある内科医として神奈川県全域を支える内科専門医の育成を行います。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    広範囲の内科領域の経験が可能です。

  • 積極的に手技ができる

    CV挿入や挿管をはじめ、内視鏡も希望すれば多数の経験ができる。

  • 指導体制が充実

    直ぐ相談できる上司がいる。他科の協力が得やすい。

  • on off がハッキリ

    休みがしっかり取れる。

消化器科ローテーションスケジュール

消化器カンファレンス
午前内視鏡内視鏡外来在宅病棟内視鏡
午後ICU内視鏡ER入院担当外来
夕方当直内科医会
 午前午後夕方
内視鏡ICU
内視鏡内視鏡
外来ER入院担当当直
消化器カンファレンス在宅外来内科医会
病棟
内視鏡

研修環境について

責任者
副院長 平野 克治 
責任者の出身大学
富山大学
当科病床数
100床
当科医師数
13.0名
在籍指導医(2022年度時点)
6名

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 2名

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
旭川医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
琉球大学

カンファレンスについて
消化器・内科カンファレンスが週1回あります。外科との多職種カンファレンスが週1回開催しております。
関連大学医局
日本医科大学

血液内科は日本医科大学から派遣。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 517,500円/年収 8,280,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 588,700円/年収 9,420,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 660,000円/年収 10,560,000円

超過勤務手当、当直手当別途支給
医師賠償責任保険
病院において加入(個人でも加入を勧める)
宿舎・住宅
あり
支給要件あり

社会保険
社会保険、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
福利厚生
入院・外来治療費減免(ふれあい健康友の会)
学会補助
あり
当直回数
4回/月

休日・有給
夏期休暇3日間、年末年始(12月31日~1月3日)、有給休暇、慶弔休暇あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
病院見学随時実施

試験・採用
試験日程
ご都合により日程調整いたします
選考方法
面接
採用予定人数
3人

応募関連
応募書類
応募申請書
履歴書
臨床研修修了見込証
臨床研修修了登録証の写し(卒後3年以上の方)
医師免許証の写し
健康診断書
初期臨床研修施設指導者または施設長の推薦状

応募連絡先
臨床研修管理委員会 事務局
TEL:0467-83-9111
E-mailtobu-srk@fureai-g.or.jp

研修医の方へメッセージ

先輩専攻医の声

  • 岩堀 皇南
  • 出身大学:旭川医科大学

したいことがトコトン極めることができる環境。
支援体制が充実し、医師としての成長を実感できます。

低侵襲な治療に魅力
初期研修医時代に様々な診療科を経験し、その中でも手技のある診療科にいきたいと考えるようになりました。
外科系の診療科も候補にあったのですが、医療の技術の進歩で今まで検査のみ使用されていた内視鏡でも治療が出来るようになりました。
内視鏡治療は外科的治療(手術)より患者さんへの負担も少ない低侵襲な治療が行えることに魅力を感じ、消化器内科を選択しました。今はまだ検査のみですが、今後はESDやERCPを習得医師としてできる幅をひろげていきたいです。

突き詰めていける環境
湘南東部総合病院のプログラムでは自分の興味を持ったことを中心に研修することができることが魅力です。
私の場合は内視鏡の手技を多く実施するために週2回の内視鏡検査(手技)を組み、それに合わせて他科のローテーションを組み合わせた実習を行っています。
また、上級医に相談しながら自分好みに研修スケジュールをカスタマイズすることが出来るので、自分の興味を持ったことをトコトン極めていける環境です。

支援体制の充実
研修ではチームで動くことが多く、週に1回必ずカンファレンスを実施し、フィードバックすることで疑問点を解消していきます。
もちろんカンファレンス以外にも上級医と相談することで、コミュニケーションを取っています。
上級医の方々はとても親身に話を聞いてくださるので、しっかり知識や技術を習得し、着実に医師としてレベルアップ出来ます。

医師としての責任
まずは内科専攻医として多数の症例を経験し、その上の内科専門医、内視鏡専門医を目指しています。初期研修医を終え、内科専攻医として働く際に感じたことは患者さんに対しての責任です。
主治医として自分の言動にも責任を持ち、真摯に対応することを心掛けています。
また、入院から退院後のフォローも1人で診させていただいているので、研修医時代と違い、一人の患者さんをトータル的に診れることが良いと思います。

この病院の見学体験記

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