市中病院
公益財団法人倉石地域振興財団 栗田病院
くりたびょういん
市中病院
くりたびょういん
8名
4名
卒後3年次 3名
卒後4年次 0名
卒後5年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
年収 11,830,000円
4回/月
週1回程度の当直に入っていただきます。
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
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精神科 | 643床 | - 名 | - 名 | - 名/日 | 609名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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643床 | - 名 | - 名 | - 名/日 | 609名/日 |
当院は長野県北部の精神医療、認知症診療に関する基幹病院であり、県下最大の643床を有する中核的単科精神科病院である。北信地域に加え県内の他地域や他県からも多くの患者を受け入れており、思春期・青年期から老年期、身体合併症など、対象としている疾患は多岐に及んでいるため、精神科医として最低限知っておかなければならない疾患全般について学ぶことができ、精神保健指定医取得に必要な症例についても1年以内に経験することが可能である。地域精神医療についても精神科デイケア及び重度認知症デイケアを有しており、周辺にも障害者グループホーム、地域包括支援センターなどが配置されているため、地域連携を学ぶ機会は多く、患者の社会復帰につながる支援を身につけることができる。また、併設の合併症病棟では内科医による身体管理も行われているため、幅広い研修が可能であり、一人の精神科医として外来・入院から退院、更には退院後の生活支援に至るまで責任を持って対応するための能力を身につけることができる。
長野県は広く、また地域によって独自の文化や資源を持つ県である。松本市にある信州大学精神科を始め、県内各地域にある他の精神科病院や総合病院精神科とのスタッフ交流も盛んである。これらの病院とは協力病院として連携を組んでいる。また、市内の総合病院からの精神科研修の初期研修医も受け入れ研鑽を積んでもらっている。こうした繋がりを通していち精神科病院研修の枠組みに留まらない幅広い知識と経験を得ることが可能である。
病院ホームページ https://www.kuritahp.or.jp/
専攻医募集 https://www.kuritahp.or.jp/recruit/recruitdr
担当:経営企画課
E-mail:kurita@kuritahp.or.jp
好立地(長野駅から徒歩20分圏内 ・ 長野~東京間、長野~金沢間共に1時間30分程度)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | |||||||
午前 | 外来再診(予診・陪席) | 病棟診療 | 外来初診(予診・陪席) 断酒会勉強会 | 病棟診療 デイケア | 病棟診療 断酒会ミーティング | ||
午後 | 病棟診療 心理検査(第3週) | 病棟診療 精神科作業療法 栄養委員会(第2週) 診療記録管理委員会(第3週) 医療安全管理委員会(第4週) | 外来再診 医局会(ケースカンファレンス) 抄読会 | 病棟診療 音楽療法 接遇委員会(第2週) 感染対策委員会(第2週) 行動制限最小化委員会(第3週) | 病棟診療 精神科救急輪番(月2回) | ||
夕方 |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 外来再診(予診・陪席) | 病棟診療 心理検査(第3週) | ||
火 | 病棟診療 | 病棟診療 精神科作業療法 栄養委員会(第2週) 診療記録管理委員会(第3週) 医療安全管理委員会(第4週) | ||
水 | 外来初診(予診・陪席) 断酒会勉強会 | 外来再診 医局会(ケースカンファレンス) 抄読会 | ||
木 | 病棟診療 デイケア | 病棟診療 音楽療法 接遇委員会(第2週) 感染対策委員会(第2週) 行動制限最小化委員会(第3週) | ||
金 | 病棟診療 断酒会ミーティング | 病棟診療 精神科救急輪番(月2回) | ||
土 | ||||
日 |
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