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さいたま赤十字病院

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さいたま赤十字病院

さいたませきじゅうじびょういん

さいたま赤十字病院 [救命救急・集中治療] 後期研修プログラム

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人間を救うのは、人間だ。
重症外傷を救命する
高度医療の新拠点
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  • 指導医数

    7名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 455,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 473,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 491,000円

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採用関連情報

  • 試験日程

    本人あて通知

この研修プログラムの特徴

救急外来対応、集中治療を基本として、Critical Care Medicine全般を学ぶプログラム。
救急専門医取得を目標とする3年コース、他科へ進む前の全身管理能力養成を目的とした1・2年コースいずれも対応可能。3年コースでは救急専門医取得後のその先(集中治療専門医、外傷専門医等)を見据えた教育内容となっている。

プレホスピタルセミナー抄読会集中治療セミナー
午前朝カンファランス朝カンファランス朝カンファランス(全体)朝カンファランス朝カンファランス当直者回診朝ミーティング
午後後方病棟回診部長回診朝ミーティング
夕方夕カンファランス夕カンファランス夕カンファランスM&Mカンファ夕カンファランス夕カンファランス当直者回診
 午前午後夕方
朝カンファランス夕カンファランス
プレホスピタルセミナー朝カンファランス夕カンファランス
朝カンファランス(全体)後方病棟回診夕カンファランスM&Mカンファ
抄読会朝カンファランス部長回診夕カンファランス
集中治療セミナー朝カンファランス夕カンファランス
当直者回診朝ミーティング
朝ミーティング当直者回診

研修環境について

責任者
救命救急センター長 救急医学科部長 清田 和也
当科病床数
38床
当科平均外来患者数
5.0名/日
当科平均入院患者数
33.0名/日
在籍指導医
7名

カンファレンスについて
全体カンファランス(毎朝)、夕カンファランス(毎夕)、
死亡症例検討会(毎月)、抄読会(毎週)、リハビリカンファランス(2週に1回)
研修修了後の進路
常勤スタッフとして登用の可能性あり。他、大学病院、一般病院など。 過去5年の実績:常勤医として登用5名

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 455,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 473,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 491,000円

宿舎・住宅
住宅手当 28,500円まで
社会保険
公的医療保険、労災保険、公的年金、雇用保険
福利厚生
日本赤十字社福利厚生制度、互助会等同好会(部活動)、体育大会、職員旅行など充実。
学会補助
あり

学会、研修、研究会、コース受講などについては、特に強く奨励しています。
当直料
36,000円/回

病院見学・採用試験について

試験・採用
試験日程
本人あて通知

面接、臨床研修中の業績サマリー(入院)5部
採用予定:4名程度
昨年度の受験者数
4名(当科のみ)
応募連絡先
人事課
TEL:048-852-1196
E-mailjrc.sh-jinji@jcom.home.ne.jp

研修医の方へメッセージ

救急医療を通じて地域医療に貢献する

  • 救急医学科 副部長/救急医学、集中治療医学、熱傷、災害医療田口 茂正
  • 出身大学:東京大学

どうしても本物の救急を経験したくて、当院後期研修へ応募しました。その1年後、プライベートで交通事故現場に遭遇し、外傷性心タンポナーデ患者の救命に貢献することができました。以来、救急医療を天職と考え、何でもできることを専門と考え、あらゆる患者様に向き合ってきました。後期研修のOBとして、『一生やれる救急』を体現することが、私の役目だと思っています。救急医療、集中治療は医師教育の場として、重大な役割を持っています。同時に、地域医療そのものであり、市民の皆様に『安心・安全』を提供するものでもあります。救急医、集中治療医としての誇りを実感できる研修を、ともに作り上げていきましょう。

初期研修を経て、当科での後期研修を選択

  • 後期研修医(3年次)岩谷 洋介
  • 出身大学:東京医科大学

私は当院で2年間の初期研修を行いました。必修と選択で合わせて5ヶ月間、救急医学科で研修しました。集中治療が大好きで、さらに後期研修先として選択しました。たくさんの重症患者様の治療に参加し、同期や先輩たちライバルにも恵まれて、毎日とても充実した日々を送っています。来年の病院移転へ向けて、新しいことにどんどんチャレンジしている雰囲気もあり、これからますますおもしろくなると感じています。病院は古くてハード面では見劣りしますが、やはり医療は中身です。この病院を初期研修から選んでよかった、と心から思います。

この病院の見学体験記

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