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  • 2024年3月「医学生臨床研修病院見学バスツアー」を実施します!

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  • 2024年1月20日(土)令和5年度埼玉県病院合同オンライン説明会を開催いたします

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パンフレットのご案内

埼玉県の臨床研修病院をまとめたパンフレットのPDFを
以下のボタンから見ることができます

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埼玉県の臨床研修基幹病院MAP

1 川口市立医療センター

病院写真1
所在地
〒333-0833 川口市西新井宿180
救急指定
3次救急
病床数
510床
医師数
102名(うち指導医数59名)
応募先
担当:病院総務課職員係
TEL:048-287-2525(代表)
E-mail:170.01005@city.kawaguchi.saitama.jp
ホームページ:http://kawaguchi-mmc.org/

研修責任者からメッセージ

國本 聡
プログラム責任者・院長

初期研修を受ける施設として「豊富な症例、安心して働き学べる環境、厳しい指導医」が条件でしょう。当院は1日の外来患者数約1000名、入院患者数は約370名であり、全くの初診の一次患者から、救命救急センターでの治療を必要とする三次の患者まで幅広い症例を扱っています。また、地域周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、基幹災害拠点病院の指定を受けていることからも、症例の豊富さは折り紙つきです。指導医は数が豊富なだけでなく極めて教育熱心であり、研修医のバックアップにも上級医が必ずついています。自主的かつ積極的に貪欲に学びたい若き国手にとっては、単なる臨床的な知識や技術の獲得のみならず、人間形成にも役立つすばらしい2年間が過ごせると確信しています。

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先輩研修医からメッセージ

落水田 直樹
研修医2年目

私の初期研修中の目標は目の前の急患に対応する力を鍛えることで、当院を知り見学に来てみると研修医の先生方が生き生きと研修している姿をみて当院の雰囲気の良さを感じ、当院での研修を志望しました。
当院での研修では手技を豊富に経験でき、common diseaseから3次救急まで幅広く学べ、かつ個人の時間も大切にできます。
また、先生方や先輩方は熱心に指導してくださり、非常に恵まれた環境です。是非見学にお越しください。

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先輩研修医からメッセージ

小林 達矢
研修医1年目

こんにちは!この文章を読んでいる皆さんは初期研修に何を求めていますか?
豊富な症例数、幅広い手技の経験、何でも聞ける指導医の先生、優しいコメディカルの方々、知識豊富な研修医の先輩、楽しい同期などなど。皆さんそれぞれ初期研修病院に求めることがあると思います。
我らが川口市立医療センターではその全てがそろっております!是非一度病院見学に来てください。未来ある皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!!

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研修プログラムの特色

・各科・各部門にわたる医師として必要基本的な姿勢・態度及び救急処置の初期治療等プライマリ・ケアを中心とした、医療知識・技能を習得するための内容で構成されています。

・地域医療は同じ埼玉秩父の国保町立小鹿野中央病院にて医療・保健・福祉が一体となった地域包括ケアの実践を学ぶことができます。

・精神科研修は同じ埼玉南部の北辰病院または戸田病院での研修となります。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3

2 済生会川口総合病院

病院写真1
所在地
〒332-8558 埼玉県川口市西川口5-11-5
救急指定
2次救急
病床数
424床
医師数
123名(うち指導医数47名)
応募先
担当:臨床研修室
TEL:0570-081551(代表)
E-mail:kensyu@saiseikai.gr.jp
ホームページ:https://www.saiseikai.gr.jp

研修責任者からメッセージ

笠井 英裕
プログラム責任者、救急・総合内科主任部長

当院は、荒川をはさんで東京都と接する埼玉県川口市に位置する病院です。そして、地域中核型の急性期病院としての使命を果たしています。医療の質向上への終わりなき挑戦を日々続け、次世代に継承しうる病院創りを確実に進めています。本館の改築とICU14床の開設により、救急と周産期部門が充実しました。また、東館のオープンにより、健診、透析、リハビリ部門が拡充されました。常勤医123名中47名が厚生労働省の指針による講習会を受講した指導医で、十分な指導体制が確保され医療人材育成強化を推進しています。当院での患者中心の医療を経験することにより、優れた技術、メディカルスタッフとのチーム医療、患者との信頼関係、プロ意識等を体験し、臨床研修の2年間で、プライマリ・ケアを中心とした医師として最低必要な態度、知識、技術を体得できるよう研鑽を積んでください。研修医個々人の立てた目標に向けた取り組みを継続的に支援し、できる限りの協力をおしみません。

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先輩研修医からメッセージ

修了研修医

・研修医は都内、地方出身者と色々
・小児科はNICU有(小児・産婦志望ならお薦め)
・自身が望めば色々とやらせてもらえる
・手技が取り合いにならない
・指導医が充実
・先輩研修医が優しい
・食堂が安くてヘルシー(雑穀米)

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先輩研修医からメッセージ

修了研修医

私は関東の市中病院で研修病院を探していました。当院の、①経験できる症例数や手技が豊富である事②上級医の先生からのご指導が手厚い事③雰囲気がよく活気がある事に惹かれたため研修先として選びました。どの科の先生方もとても優しく、研修医に対して熱心に指導してくださいます。 また、自分が希望すれば多くの手技も経験させてもらえます。内科を中心に自分でローテート科を調整できる点もよかったです。そして日々助け合える同期が12人いるので、とても心強いです。

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研修プログラムの特色

当院は424床の総合病院で、救急車受入台数は約4,500台となっています。当直においては内科系・外科系・循環器内科・ICU・小児科・産婦人科の6科体制となっています。救急外来でのファーストタッチは研修医が行うので、様々な症例(特に脳神経領域)を経験する事が可能です。また、地域医療研修に関しては救急車同乗研修や岩手県にある済生会岩泉病院での研修もできます。選択科は36週設定されており、年度内での選択科変更も可能となっています。1学年12名という過不足ない人数且つ、指導医数50余名の中で時間に追われる事なく豊富な症例経験が可能です。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

3 埼玉協同病院

病院写真1
所在地
〒333-0831 埼玉県川口市木曽呂1317
救急指定
2次救急
病床数
377床
医師数
69名(うち指導医数48名)
応募先
担当:教育研修センター 千葉翔太
TEL:0570-00-4771
E-mail:skymet@mcp-saitama.or.jp
ホームページ:https://www.skymet.jp

研修責任者からメッセージ

増田 剛
研修管理委員長(病院長)

医師人生にとって初めの2年間をどのように過ごすかはとても大切です。知識や技能の習得は勿論ですが、医師として相応しい基本的な態度や姿勢を学び身に付けることが重要だと私たちは考えています。単に病気を診るのではなく人間を診るということ、社会的背景にしっかり対応すること、常に学習を怠らず謙虚に学び続けることなど、医師人生の土台をこの2年間で創っていただきます。当院は1978年の開院以来、「地域で役に立つ医師は地域でこそ育つ」その考えを実践し、全職種と地域住民の協力で地域で役に立つ臨床医を育ててまいりました。熱いハートを持った指導医集団と良きパートナーを育てることに心血を注げるメディカルスタッフ、そしてその活動を地域から支える住民組織が皆さんのお越しを心待ちにしております。

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先輩研修医からメッセージ

新井 朋代
研修医2年目

当院の初期研修は、総合内科病棟から始まります。何もわからない状態からのスタートですが、指導医の先生を始め、スタッフの皆様が優しく熱心に指導して下さり、安心して研修が行えます。研修医として医学的な管理を学ぶことはもちろんですが、患者様はそれぞれ多様な背景を抱えられています。お一人お一人の問題を解決するために、医師として何ができるか考えさせられる毎日です。患者様の抱える問題の解決策を模索する、多職種によるチーム医療に自身も参加することで、より広い視野での診療が行えるようになれるのではないかと思います。

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先輩研修医からメッセージ

橋本 大輝
研修医1年目

当院には教育熱心な先生が多く、分からないことは丁寧に教えて下さり、手技も積極的にやらせて頂けます。質問しやすい雰囲気があり、安心して業務を行えます。当院の特徴として様々な社会的背景を抱えている患者様も多く、退院後の生活まで考えて治療する大切さを学べます。1人の医師として求められることは多いですが、日々やりがいを持って働けています。興味を持って頂けた方は是非見学にいらしてください。お待ちしています!

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研修プログラムの特色

当院の研修の特徴は2年間でその後の医師人生の土台となる一般診療能力を身につけられることです。内科を中心として救急、小児科、麻酔科、外科、産婦人科、精神科、地域医療、選択科をローテーション研修します。ローテート内容は自由度があり、3年目の専攻を見据えて選択科やローテート順などの希望に柔軟に対応します。研修を開始した始めの16週間は内科病棟で一貫した指導を受け入院してから退院するまでの基本的な診療を主体的に行うことで覚えます。2年間の研修でどの科を回っていても看護師、医療相談員、薬剤師、セラピストなどのメディカルスタッフとともにカンファレンスをすることで患者さんに寄り添ったチーム医療を行う姿勢を身につけます。一般診療能力に必要な初期診療対応はどの科をローテート中でも救急当直に入ることで学ぶことができます。地域医療研修は同法人の中小規模病院または診療所で行いますので、一貫した研修として地域包括ケアを学び実践できます。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

4 戸田中央総合病院

病院写真1
所在地
〒335-0023 埼玉県戸田市本町1-19-3
救急指定
2次救急
病床数
517床
医師数
111名(うち指導医数39名)
応募先
担当:臨床研修事務局
TEL:048-442-1111(代表)
E-mail:toda-rinsyou-kensyu@tmg.or.jp
ホームページ:https://www.chuobyoin.or.jp/

研修責任者からメッセージ

田中 彰彦
プログラム責任者(副院長)

鉄は熱いうちに打てといいます。初期臨床研修に臨む医師は、多くの希望と不安を抱きながら社会人としての一歩を踏み出されることでしょう。
私たち臨床研修病院の使命は、そうした皆さんの情熱を絶やすことなくきちんとした教育を行い、専門研修への礎を築くことにあります。そのために私たちは研修医と向き合うことを大切にし、また卒後臨床研修評価機構の審査を受けるなど、自身が教育するための“質の向上”を絶えず模索しております。皆さんも先輩研修医や指導医ともに切磋琢磨できる環境を一緒に構築できる臨床研修病院をつくって行きましょう。
4月に入職し半年経って10月になると学生の風体だった研修医も医師らしい顔つきになってきます。医師としての最も学習曲線が高い時期を見守れるのは毎年嬉しい限りです。“少年易老学難成”良い研修となることを願っています。

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先輩研修医からメッセージ

造賀 浩美
研修医2年目

地域密着型病院であるためCommon Diseaseを多く見ることができると考え、当院を選びました。症例数も多く、診療科も揃っていることから多彩な疾患を経験することができます。更にプライマリーケアはもちろん、診療においては治療方針を主体的に考えられるため、やりがいもあると思います。また、熱心に指導してくださる先生がとても多く、重要な場面では必ず指導医のサポートやアドバイスが入る恵まれた環境です。

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先輩研修医からメッセージ

鈴木 貴博
研修医2年目

当院は新宿まで約20分という好立地で、且つ手技が多くできるところが魅力です。更に内科系、外科系だけでなく救急やマイナー科まで強い市中病院というのも強みだと思います。志望科に合わせてローテーションも自由に組むことができ、専門研修に向けて恥ずかしくない力も付きます。また、看護師をはじめ他の院内職員の方々にも気軽にアドバイスいただける雰囲気のため、チーム医療が行いやすいのも良い所だと思います。

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研修プログラムの特色

病院理念と特徴に沿った指導体制を基本に、厚生労働省が指定する必修科目(内科系6ヶ月・救急3ヶ月・外科、小児、産科、精神、地域各1ヶ月)に加え、外科系2ヶ月・麻酔1ヶ月を必修とすることにより研修の到達目標の達成を図り、専門研修への移行が円滑に進む様なプログラムとなっています。
また、募集する研修医数を8名とすることで、指導医と研修医が直接的な臨床現場での教育を行っています。
更に、2020年4月にE館が稼働し、より充実した研修が可能となりました。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

5 TMG あさか医療センター

病院写真1
所在地
〒351-0023 埼玉県朝霞市溝沼1340-1
救急指定
2次救急
病床数
446床
医師数
89名(うち指導医数30名)
応募先
担当:総務課
TEL:0570-07-2055(代表)
E-mail:asaka_info@tmg.or.jp
ホームページ:http://www.asakadai-hp.jp

先輩研修医からメッセージ

酒井 美佳
研修医2年次

私がTMGあさか医療センターを初期臨床研修病院に選んだ理由は、地域密着型の病院でありCommon Diseaseを多く経験することが出来ると思ったからです。
当院は1年目から手技を経験する機会が多く、指導医の先生方は教育熱心なので知識も十分に学べる環境が整っています。また、各科の先生方や他職種の方々との垣根が低く、気軽に相談することができるのでとても働きやすいです。ONとOFFがはっきりしているためメリハリがついた研修生活が送れるのもいい点です。
ぜひ一度、当院に見学にいらしてください。お待ちしております。

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先輩研修医からメッセージ

山上 優紀
研修医2年次

当院を研修先として決めた最大の理由は雰囲気の良さです。手術件数や救急車搬送件数など数字で出る指標も研修病院を決める上では大切だと思いますが、私は2年間を過ごす病院の雰囲気が自分に合うのかどうかを最重要視しました。私自身まだまだ実際の臨床の現場で戸惑う事も多々あり、気軽に質問や助けを借りることができる当院の雰囲気のおかげで少しずつ成長を実感する日々を過ごしてます。指導医の先生方も優しく、医師として基本的な手技や考え方を身につける場として当院を選んで改めて良かったと実感しています。医療従事者や事務等が作り出す病院の雰囲気は見学して初めて分かることです。これから研修先を探す学生の方にはできるだけ多くの病院に見学に行って欲しいです。その中で自分に合う病院を見つけることが充実した研修生活を始める第一歩になります。

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研修プログラムの特色

当院の初期研修プログラムでは、研修医の募集定員を5名と少人数制にすることで、指導医とマンツーマンでの研修を実現しています。初期救急医療からプライマリーケアを主とした研修をベースに問診、初期治療の実際から適切な判断能力を身につけられます。第二次救急医療機関として地域医療の一端を担っているため、全科で二次救急を研修できるのが特徴です。臨床研修医の皆さんが経験を積むには最良の環境ですので、最新鋭の設備も導入している当院で臨床研修という大事な時期を共に学び喜びを共有しましょう。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

6 国立病院機構 埼玉病院

病院写真1
所在地
〒351-0102 埼玉県和光市諏訪2-1
救急指定
3次救急
病床数
550床
医師数
136名(うち指導医数51名)
応募先
担当:医療支援室 研修医事務担当
TEL:048-462-1101(代表)
E-mail:209-isikensyukengaku@mail.hosp.go.jp
ホームページ:https://saitama.hosp.go.jp/

研修責任者からメッセージ

上牧 勇
副院長
小児・周産期母子センター部長
プログラム責任者

夜間、休日の救急外来では、2年目研修医を中心として、3~4名の研修医が救急外来の初期対応を担当しています。これは研修の核となる部分で、common diseaseから重症疾患まで上級医の指導を受け初期対応を学ぶことになります。2年間やりきった卒業生たちは、自信をもって専門研修に進んでいます。また、当院は職員家族主義のもと病院全体で研修医教育にあたっています。コメディカルの方からも是非多くを学んでください。
症例検討会、抄読会、学会発表などの機会も豊富で、プレゼンテーションの指導も行っています。熱心な指導とともに研修生活をスタートさせてみませんか。やる気のある皆さんをお待ちしております。

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先輩研修医からメッセージ

渡邉 夏美(基本コース)
研修医1年目(2023年度入職)

私が埼玉病院を研修先に選んだ理由のひとつは、患者さんや職員の方全員を家族のように大切にする「患者さん・職員家族主義」の理念に惹かれたからです。見学や実習に来た際には、廊下ですれ違うたびに笑顔で挨拶をしていただき、人や雰囲気の温かさを日々感じていました。また当院の基本コースの魅力のひとつには選択期間が全40週あり、自分の興味のある科や進路に合わせた研修プログラムにすることができる点もあります。さらに入職直後には1週間のオリエンテーションが用意されているので、先輩方や看護師の方、事務の方、他職種の方々に手厚くご指導いただきながら、安心して充実した研修を送ることができます。ぜひ病院見学や実習で当院の雰囲気を感じてみてください!

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先輩研修医からメッセージ

石川 侑花(小児科コース)
研修医1年目(2023年度入職)

私が埼玉病院を研修先に選んだのは、見学の際に多職種からなる病院職員が互いに挨拶を交わし、日々コミュニケーションを取られている中で構築された、当院の明るい雰囲気が印象的だったからです。この印象は入職してからも変わらず、気になることがあった際に、誰にでも相談できる優しく温かい当院の環境が大変魅力的に感じています。小児科コースでは、オリエンテーションを終えた後、小児科から研修がスタートします。ミニレクチャーや救急シュミレーションなど、小児科の先生方から直々に教えてもらえる機会が用意されています。また、座学のみに留まらず、指導医の先生の監督の下、問診から処置まで幅広い経験を積むことができ、初期研修で育むべき力を付けられること、間違いなしです。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております。

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研修プログラムの特色

基本コース:基本コースでは内科、外科、小児科、産婦人科、救急科、精神科、地域、麻酔科が必修です。救急外来では、年間5,000件を超える救急車の受け入れがあり、そのファーストタッチは研修医が担当します。将来どの診療科に進んでも怖くない救急の知識と度胸が身につきます。また、年間通して抄読会や症例検討会が行われ、国立病院学会、埼玉県医学会その他の学会発表を通して、学会発表の指導も受けられます。
小児科コース・産婦人科コース:小児科または産婦人科希望者を対象としています。4月から主科で研修を開始することで、その後、将来をイメージしながら他科での研修ができるようになっています。2年目には大学病院などの専門病院やクリニックで研修し、視野を広げられるようにしています。すでに小児科や産婦人科と決めている方にはお勧めです。
外科コース:将来外科を専門として志望している方を対象とします。他のコースと同様に研修医に必要なプライマリーケアを身につけるのはもちろん、消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺外科、小児外科の各分野を必修でローテートし、外科の基本手技、知識を習得します。スムースに外科専門研修に移行でき、専門医取得に大変有利なプログラムです。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

7 新座志木中央総合病院

病院写真1
所在地
〒352-0001 埼玉県新座市東北1-7-2
救急指定
2次救急
病床数
402床
医師数
69名(うち指導医数27名)
応募先
担当:臨床研修担当
TEL:048-474-7211(代表)
E-mail:y_watanabe2@tmg.or.jp
ホームページ:http://www.niizashiki-hp.jp

研修責任者からメッセージ

松浦 直孝
副院長
研修プログラム責任者

当院は、軽症から重症まで、また救急から介護度の高い人や訪問診療まで、全ての患者様に対応しており、病気のほとんどを占めるCommon Diseaseを十分に経験できます。少人数制であるため回る診療科をいつでも変更でき、興味のある診療科を長く回ることもできます。また、採血・点滴当番などのDUTYがないので、他の研修医に気兼ねなく勉強したい手術や手技についたり、休みをとることも可能です。さらに他職種との垣根が低くチーム医療が実践できます。研修医に対して希望することは以下の5項目です。
①積極的に研修に取り組むこと
②患者・家族との対話を大事にして、全人的医療を実践すること
③コメディカルとのチーム医療を大事にすること
④医療の果たすべき社会的役割を認識すること
⑤病院の行事に積極的に参加すること
2年間の臨床研修が充実したものになるよう、お互いに頑張りましょう。

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先輩研修医からメッセージ

研修医2年目

私が感じた当院の魅力は、以下の通りです。
①少人数なので、プログラム選択の自由度が高く、またCVカテ等の手技を行う機会が多い
②毎朝の採血等のルーチン業務が少なく、研修に専念できる
③当直を含めCommon Diseaseが多く集まるので、一通りの初期対応が出来るようになる
④職種間での距離が近く、チーム医療を学ぶことができる当院に興味を持たれましたら、ぜひ一度見学にいらして下さい!

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先輩研修医からメッセージ

研修医1年目

私が思う当院の魅力は大きく2つあると思います。
1つ目は、少人数制の研修であることです。ローテートする診療科を希望に応じて柔軟に変更することができ、また個人の積極性に応じて多くの診療や手技に携わることもできるため、自由度の高い充実した研修を行うことができます。
2つ目は、コメディカルとの距離が近いことです。
看護師・薬剤師の方々を始めとして医療スタッフ同士の連携が強く、チーム医療の一員としての役割も学ぶことができます。

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研修プログラムの特色

当院では、プライマリーケアをしっかり研修するために、内科7ヶ月、救急科2ヶ月、麻酔科2ヶ月を1 年目に集中して行います。内科系は一般(呼吸器、膠原病、腎臓、神経、血液)・消化器・循環器・糖尿病など、幅広い領域で指導を受けられます。外科系は一般(消化器、呼吸器)と脳神経外科は全身を診れる力を養うために必修として、整形外科・泌尿器科・皮膚科・形成外科、眼科、耳鼻咽喉科、婦人科、緩和科、放射線科(診断)で指導が受けられます。小児科・産婦人科・精神科・地域医療は、協力医療機関で研修が受けられます。原則、各診療科一人研修ができるように少人数制をとっており、濃厚な指導が保証されます。また、自由選択の診療科はいつでも変更でき、長期間の研修も可能です。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3

8 春日部市立医療センター

病院写真1
所在地
〒344-8588 春日部市中央6丁目7番地1
救急指定
2次救急
病床数
363床
医師数
77名(うち指導医数34名)
応募先
担当:総務課 総務担当 野田
TEL:048-735-1261(代表)
E-mail:somu-hos@city.kasukabe.lg.jp
ホームページ:http://www.kasukabe-cityhp.jp

研修責任者からメッセージ

河野 通
臨床研修管理委員長
(内科主任部長)

当院に興味を持っていただきありがとうございます。
研修医の定員が7人であるため多くの手技や手術症例を経験することができます。基本的に時間外勤務はありません。当直は月に4回までです。
十分な年休や夏季休暇が確保されています。給与は近隣の研修施設の中では良い方です。2023年7月に地域周産期母子医療センターに認定されました。各診療科の間のコミュニケーションは良く、相談しやすい環境と思います。文献検索サイトの契約や予算も十分準備されています。交通の便もよく、都内には1時間で出ることができます。
一方、内科の診療科に腎臓内科と膠原病内科がないためその領域の症例経験は少なくなってしまいます。救命救急センターがありませんので三次救急疾患を経験することはほとんどありません。
春日部市立医療センターはこんなところですが気軽に見学に来ていただき、気に入ったら一緒に働きましょう。

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先輩研修医からメッセージ

岡田 将人
研修医2年目

春日部市立医療センターは、春日部市の中核病院として機能しており様々な症例を経験することができます。また、一年目から多くの手技を行う機会があるため、基本的な手技を早くに取得することができます。
初期研修医は一学年7人とちょうど良い人数であり、仲良く研修しています。
ぜひ一度見学に来て病院の雰囲気や研修医の仕事環境などを見てください。

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先輩研修医からメッセージ

石橋 咲季
研修医1年目

当院の研修医は7人とちょうど良い人数で、各診療科を1~2人で回るため、多くの手技を経験することができます。
また、当直は基本的に研修医がファーストタッチを行います。上級医の先生にも相談しやすく手厚いフィードバックをしていただけるため、日々成長を実感できます。
ぜひ一度見学にお越しいただき、研修医から直接話を聞いてほしいです。当院の魅力を感じていただけると思います。

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研修プログラムの特色

限られた期間に、現在社会的にも要望され、将来どのような専門科に進むにしても必要となる幅広いプライマリ・ケアの基本的な診療能力を身につけるための選択科目を重視しています。
①地域医療は、診療所(外来診療、在宅、デイケア)、緩和ケア、回復期リハビリ病棟、特別老人養護施設等、多様な研修の組み合わせが可能です。
②選択科目の診療科は重複も可能です。選択する分野については、プログラム責任者及び選択する分野の指導責任者と研修医間で相談し決定します。
③救急医療は内科、外科研修時及び日・当直業務で随時経験できます。また、救急車同乗など救急医療を重視しています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
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9 秀和総合病院

病院写真1
所在地
〒344-0035 埼玉県春日部市谷原新田1200
救急指定
2次救急
病床数
350床
医師数
44名(うち指導医数17名)
応募先
担当:総務課(医局)堀内
TEL:048-737-2121(代表)
E-mail:sgh.ikyoku@shuuwa-gh.or.jp
ホームページ:http://www.shuuwa-gh.or.jp

研修責任者からメッセージ

桑原 博
プログラム責任者

当院は埼玉県東部医療圏の救急基幹病院で、地域の急性期医療を担っているのみならず、がん医療・緩和医療・健診センター・透析クリニックなど幅広く展開し、より専門性が高くより質の高い医療を提供できる病院として機能しています。また、病院には最新の医療機器や電子カルテシステム、文献検索などが行える図書室を備えており、快適に研修に取り組むことができる環境にあります。
当院がある春日部市は人口約23 万人の街で、程よく落ち着いた暮らしやすい環境である一方、東武鉄道のスカイツリーラインとアーバンパークラインが乗り入れており、都心や大宮・千葉からのアクセスが良い場所にあります。普段はのんびり?研修に集中、休日はリフレッシュ目的で都会へ繰り出すなんてことも可能です。
単独採用の研修医は少ないのですが、東京医科歯科大学の協力病院としても研修医を受け入れていますので、適度な人数の仲間たちと和気あいあいとした研修生活を送ることができます。充実した研修となるよう、我々指導医は全力でサポートしますので是非一緒に働きましょう。

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先輩研修医からメッセージ

金子 侑平
研修医1年目

当院は春日部市を中心とした地域医療の中核病院であり、豊富なcommon diseaseを経験できます。経験豊富な先生方に直接指導をいただけ、診断から治療まで携わることができるだけでなく、腹腔・胸腔穿刺や胸腔ドレーン挿入など多彩な手技を経験できます。また看護師さんを始めとしたコメディカルの方々も優しい方が多く、コミュニケーションの取りやすい良好な職場で働くことができるのも魅力の1つだと思っています。

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先輩研修医からメッセージ

江部 あかね
研修医1 年目

当院では上級医の先生方の丁寧なご指導のもと、多くのcommon diseasesを経験することができます。また研修医の人数が多くはないため、手技も沢山経験することができることも魅力の一つです。コメディカルの方々との距離も近く、チーム医療を実際に経験することができます。医師だけでなく様々な職種の方からもご指導いただける環境であり、多くのことを身につけることができます。地域医療を多く経験したい方や、幅広い知識・手技を身につけたい方は、ぜひ当院の見学にお越しください。

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研修プログラムの特色

プライマリ・ケアを中心に、専門医へ到達する前段階として初期研修を位置づけ、知識・技術の修得のみならず医師としての倫理性、医療安全管理への対応、医療チームの一員としての協調性、患者及びその家族とのコミュニケーションなど、医師に必要な資質を涵養します。
1年目に医師としての基本能力を身に着けるために内科(腎臓、循環器、内分泌代謝、呼吸器、消化器)・外科(消化器・一般、血管外科)・麻酔科・救急を必修としています。2年目に協力医療施設にて小児科・精神科・産婦人科・地域医療を行い、さらに選択科目として前出科に加えて整形外科・脳神経外科・泌尿器科・皮膚科より選択可能となっております。
1学年2人であり、さらに東京医科歯科大学からのたすき掛け研修として1年目の研修医が2-4人加わります。少人数であるため指導医とのマンツーマン研修が行える体制となっており、多くの手技も積極的に行える環境を整えております。

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10 春日部中央総合病院

病院写真1
所在地
〒344-0063 埼玉県春日部市緑町5-9-4
救急指定
2次救急
病床数
404床
医師数
44名(うち指導医数7名)
応募先
担当:総務課 臨床研修医担当
TEL:048-736-1222(直通)
E-mail:jinji@kasukabechuo.com
ホームページ:http://www.kasukabechuo.com/

研修責任者からメッセージ

片山 一雄
副院長/整形外科 部長

初期研修は、プライマリーケアの習得が主な目的です。そのためには、患者様との接し方、基本的な手技の習得、コメディカルとの関係など、学ぶことがたくさんあります。中でも当院では、基本的な手技の指導に重点を置いています。また、救急医療にも力を入れていて、様々な症例を学ぶことが可能です。
当院の研修プログラムは、他のグループ病院や近隣病院でも研修が可能なため、多くの症例を経験できる利点があります。また、自由選択期間が最大40週と長いところも特徴です。職員一同、初期研修が実りあるものとなるようサポートさせていただきます。

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先輩研修医からメッセージ

研修医2年目

当院は研修医が少人数であり、指導医の先生方に1カ月しっかりとマンツーマンで指導していただけます。先生方やコメディカルの方々も優しく、研修医1,2年目の関係性も良好なので、非常に過ごしやすい環境で研修医生活を送れています。また、事務の方が定期的に面談や声かけをしてくださるので、研修プログラムについてだけでなく、生活面でのサポートも充実しているのも魅力の一つです。是非当院を研修病院として考えてみてください。

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先輩研修医からメッセージ

研修医1年目

当院の初期研修は研修医それぞれのペースや興味に合わせた指導を行っていただけるのが特徴で、希望に応じて様々な手技や治療方針の提案にチャレンジし、経験を積ませてもらうことができます。また、関連病院や近隣の病院・施設との結びつきが強いのも特徴です。研修医同士の雰囲気はもちろん、先生方や多職種のスタッフさんたちとの雰囲気もとても和やかで相談しやすい空気があります。ぜひ一度病院見学へお越しください。

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研修プログラムの特色

①自由度の高いプログラム選択が可能です。

②マンツーマン指導で「手技」を中心とした研修を行います。

③年2回のIMS(イムス)グループ内学会にて症例の発表を行います。

④入職後にオリエンテーションを実施します。メディカルスタッフの役割を知り、人間関係を作ることで、「聞きやすい・話しやすい研修環境」を作ります。

⑤当直は月2回。研修の中心時間は日中です。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
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11 越谷市立病院

病院写真1
所在地
〒343-8577 埼玉県越谷市東越谷十丁目32番地
救急指定
2次救急
病床数
481床
医師数
83名(うち指導医数19名)
応募先
担当:事務部庶務課庶務担当 飯村 佳奈
TEL:048-965-2221(代表)
E-mail:shomu@city.koshigaya.lg.jp
ホームページ:http://www.mhp.koshigaya.saitama.jp/

研修責任者からメッセージ

木下 恵司
臨床研修管理委員長

当院の研修の特色は次の3点に集約できます。

①common diseaseが多数経験できること

②基本的手技が身につくこと

③2年目の選択期間に臨床研修協力病院である順天堂大学医学部附属病院での研修が可能であること

①については、一般市中病院であり、医療連携などで紹介されてくる患者さんも多く、総合診療科での研修も含め、common diseaseが多数経験できます。
②については、研修医の数が比較的少ないため、基本的手技を多く経験できます。
③については、大学病院において最新医療やより専門的な臨床経験を積むことができます。
当院の指導医は協力を惜しみません。意欲に燃えた研修希望者のご応募をお待ちしています。

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先輩研修医からメッセージ

檜山 瑛
研修医2年目

当院の研修プログラムは非常に自由度が高く、個々に合った研修生活を送ることができるため、現在どの科に進むか悩んでいたとしてもやりがいをもって学ぶことができます。
2年目には40週の選択期間があり、順天堂大学附属病院を含めた協力病院で研修を積めるため、実践的な医療のみならず、最先端のアカデミックな治療も経験することが可能です。
またスタッフの方々がみなさん優しく、病院全体で研修医を育てて下さる雰囲気は当院の魅力の一だと思います。研修医同士も仲がいいので是非一度見学にいらしてください。

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先輩研修医からメッセージ

上田 龍之介
研修医1年目

当院の研修プログラムの最大の利点は市中病院と大学病院を高い自由度で研修できることです。選択診療科の期間が他院と比較して長め(40週)なので、現時点で志望科が決まっている方にはもちろん、そうでない方にも適したプログラムだと思います。その期間は大学病院も選択できるので、common diseaseから専門的な症例まで幅広い疾患・治療を経験できます。
また、募集人員が8名と比較的少数であることから、手技を経験する機会は多く、同期の研修医間の意見交換や交流も活発に行いやすい環境です。指導医の先生方も熱心で優しく、実りある研修ができると思います。ぜひ一度見学にいらしてください。

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研修プログラムの特色

越谷市立病院初期臨床研修プログラムは、市中病院と大学病院で臨床研修を積むことができる内容となっています。
当院内での研修では、募集人数が8名の少人数制のため、マンツーマンで一般的な症例や各種手技に積極的に取り組んでいただけます。
また、選択診療科が40週あり、希望者は2年目に順天堂大学医学部附属病院(順天堂医院・練馬病院・浦安病院・越谷病院)などで研修を積むことができ、研修医の将来における希望に応じた、より充実した研修を可能とする構成となっています。

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12 獨協医科大学埼玉医療センター

病院写真1
所在地
〒343-8555 越谷市南越谷2-1-50
救急指定
3次救急
病床数
928床
医師数
416名(うち指導医数156名)
応募先
担当:臨床研修センター事務室
TEL:048-965-7842(直通)
E-mail:k-kenshu@dokkyomed.ac.jp
ホームページ:https://www.dokkyomed.ac.jp/hosp-s/

研修責任者からメッセージ

松島 久雄
臨床研修センター長

当院は埼玉県越谷市に位置し、地域人口180万人の基幹病院として地域医療の重要な役割を担っております。病床数は928床、手術室は22室と県内最大規模です。大学病院でありながら市中病院のような研修が魅力的であり、2023年からはプライマリケアを身につけるための研修もスタートしました。臨床能力のみならず、医師としての基本的価値観を身に着けることを目的とした、一般、小児科、産科婦人科、外科系プログラムの4つのプログラムを運用しています。丁寧な指導、精神面でのサポート、充実したカンファレンス、off the jobトレーニングなど要望に応じてUp toDateな研修を心がけています。
都心へのアクセスが良く、学会参加や休日のリフレッシュにも適した環境です。獨協医科大学埼玉医療センターで充実した卒後研修をお勧めします。

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先輩研修医からメッセージ

伊藤 奎大
研修医1年目

獨協医科大学埼玉医療センター研修医1年目の伊藤奎大です。当院の魅力は大学病院でありながら、市中病院のような研修を行える点だと私は思います。指導医の先生方も研修医それぞれに適したご指導をしてくださり、自分次第では病棟管理や手技等様々なことを学べます。
研修医も様々な場所から集まっており、交流も多く、互いに高めあうことができると思います。
皆様が国家試験を終えて、共に研修できる日を心待ちにしております。

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先輩研修医からメッセージ

吉浦 梨香子
研修医1年目

獨協医科大学埼玉医療センター研修医1年目の吉浦です。当院は大学病院でありながら、市中病院のような特徴もあり、幅広く症例や手技を経験できることが最大の魅力だと思います。また、同期の仲が良いだけでなく、先輩研修医やご指導くださる先生方含め優しい方が多く、大変なことがある中でも、2年間を通して良い雰囲気の中で研修生活を送ることができると思います。
興味のある方はぜひ病院見学へお越しください。研修医一同お待ちしております。

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研修プログラムの特色

①厚生労働省が掲げる研修理念を実現するもので、医師としての診療能力を幅広く身につけるために、プライマリケア習得を各科カリキュラムの基本としています。

②プライマリケアをさらに身に付けることを目的とした研修を今年度より新たにスタートしました。

③必修科目履修では、同省が定める到達目標の確実な達成を図っています。希望履修選択期間には、標榜する診療科のどれをも選択できるとともに、同時期に獨協医科大学病院や日光医療センターで標榜する診療科も選択研修できます。また、小児科、産科婦人科や外科系に特化したプログラムも設けています。

④専門・高度医療を実践するためのミニワーク・カリキュラムを重層的に備えています。

⑤臨床研究の基礎トレーニングができます。

⑥医師としてのキャリア構築につながります。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
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13 草加市立病院

病院写真1
所在地
〒340-8560 埼玉県草加市草加2-21-1
救急指定
2次救急
病床数
380床
医師数
89名(うち指導医数23名)
応募先
担当:事務部経営管理課
TEL:048-946-2200(代表)
E-mail:soka-hosp2200@max.odn.ne.jp
ホームページ:https://www.soka-city-hospital.jp/

研修責任者からメッセージ

小澤 直子
プログラム責任者

当院では、研修医を当院で単独採用するほか、東京医科歯科大学の協力型病院として1年目は4人、2年目は3人引き受けており、適切な人数での研修ができます。また、常勤医師数は病床数(380床)に比べて多く、卒後7年目以上の医師も50人以上在籍しており、研修医に対し綿密な指導を行えるのも当院の強みです。臨床研修を通じてコモンな病態・疾患を幅広く経験できることも地域中核病院としての当院の魅力です。手術や各種検査も数多く行われており、年間で内視鏡検査及び治療は約5,000件、一般外来の手術は約700件実施されています。研修医のやる気と達成度により、消化器内視鏡、中心静脈穿刺、虫垂炎手術なども指導医のもとで行うことができますので、満足がいく研修ができると確信しています。

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先輩研修医からメッセージ

濱田 宇玄
研修医1年目

当院の一番の魅力は、外科と院内の全ての内科を1年目に研修できる点です。幅広い疾患を研修早期に学び、当直での救急対応で実践できます。また、各診療科を少人数で研修するため、指導医の手厚い指導を受け、手技や症例を豊富に経験することができます。2年目では8か月の自由選択期間があり、興味のある診療科を重点的に研修することができ、専攻科を決めるにあたり役立つと考えています。是非、一度当院に見学に来てみてください。

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先輩研修医からメッセージ

多々納 亘
研修医1年目

当院ではコモンな疾患を中心に多くの症例を経験することができ、実臨床に即した研修を行うことができます。また、若い医師から経験豊富な医師まで幅広く在籍しているため、研修する中で浮かび上がる疑問について気軽に相談できます。内科の先生方が集まる内科カンファレンスでは、研修医に症例発表の機会が与えられ、知識を付けるだけでなく学会発表に活かせる能力も身につけることができ、実のある研修を行えます。

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研修プログラムの特色

研修の1年目には8週間ずつ「消化器内科+ 腎臓内科」「循環器内科+膠原病内科+内分泌・代謝内科」「呼吸器内科+ 血液内科」「救急科」「外科」「麻酔科」をまわります。2年目には4週間ずつ「小児科」「産婦人科」「精神科」「地域医療」をまわります。残る1年目の4週と2年目の36週は選択制となりますが、内科系・外科系の専門科をはじめマイナー科での研修も可能です。この間に救急当直(20回以上/36週)の研修も行います。外来研修は内科・外科・小児科研修中に一般外来での診療を0.5日/週で行うのに加え、「地域医療」研修期間中に診療所で全日4日間の診療を行います。研修スケジュールは研修医の志望に合わせて組み替え可能で、研修途中であっても希望が変われば研修予定科の変更も可能です。研修後の進路については自由ですが、当院で正規職員(地方公務員)としての身分で採用が可能です。また、東京医科歯科大学各科医局への入局の相談にも応じています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
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14 みさと健和病院

病院写真1
所在地
〒341-8555 三郷市鷹野4-494-1
救急指定
2次救急
病床数
282床
医師数
53名(うち指導医数26名)
応募先
担当:医局事務室 医学生担当
TEL:048-955-7171(代表)
E-mail:gakusei@kenwa.or.jp
ホームページ:http://gakusei.kenwa.or.jp/

研修責任者からメッセージ

岡村 博
みさと健和病院院長
初期研修プログラム責任者

私たちはずっと初期研修を大切にしてきました。1994年に臨床研修病院の指定をうけましたが、それ以前より研修医を受け入れてきました(私もその一人です)。当時、大学病院が主流の中、最小の病床数で指定を受けることができたのは、外来研修や往診研修など、地域に密着した医療そのものの研修が認められたのだと思います。研修制度に移行後、このような地域病院ならではの研修を大切にしつつ、必修科目を網羅するプログラムを作ってきました。
どんな医師になりたいのか、自分の進むべき方向を決める時期が初期研修期間であり、臨床研修病院はその手助けをするところです。初期研修の目標は医療技術の獲得だけではなく、チーム医療の実践、患者さん目線の思考、取り巻く環境への配慮など、bio-psycho-socialといわれる複合的な問題解決能力の獲得も含まれます。
地域の人たちの健康を守り、病める人たちの支えになりながら、実は自分たちも成長させてもらっているのです。臨床研修というものはずっと続いていくものであり、そういう視点を大切にしながら、常にon the job trainingの気持ちを持ち続けたいものです。

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先輩研修医からメッセージ

羽尾 貴明
初期研修医2年目

生活環境・経済的背景に関わらず、地域の一人でも多くの患者さんに平等に医療を届けることができる病院の基本理念に惹かれて当院を志望しました。
上級医の先生方をはじめ、看護師や薬剤師などコメディカルの方々もとても丁寧に指導してくださるので、分からないことや不安に思っていることを都度相談できる環境はとてもありがたいと感じています。
研修医にただ裁量権を与えるだけではなく、その判断一つ一つを振り返り、指導していただける環境に大変魅力を感じています。

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研修プログラムの特色

みさと健和病院は大都市近郊の埼玉県三郷市にあり、第二次救急医療を担う中核的医療機関です。研修理念を「良識のある社会人、思いやりのある医療人としての成長を促す。将来の専門にかかわらず、医師としての基本的な診療能力と学習能力を習得できるように援助する」と掲げ、地域第一線医療機関でのプライマリケア、在宅医療の先駆的実践、総合診療を中心とした内科研修、必修としている整形外科研修、外来研修、往診研修などに力を入れています。
三郷市は近くに大規模な医療機関が少ないこともあって、当院は老人はもちろん青壮年・婦人・小児をめぐる多様な疾患の医療を担っています。特に、第二次救急における当直研修などを通じて、救急疾患・外傷の初期対応の習得もできる事が特徴です。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
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  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
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15 三郷中央総合病院

病院写真1
所在地
〒341-8526 三郷市中央四丁目5番地1
救急指定
2次救急
病床数
289床
医師数
34名(うち指導医数19名)
応募先
担当:臨床研修採用担当
TEL:048-953-1321(代表)
E-mail:ishi-jinji@mchp.jp
ホームページ:http://mchp.jp/

研修責任者からメッセージ

藤井 達也
プログラム責任者

当院の初期研修は、初期研修病院としては比較的小さい規模であることを活かした自由度の高いプログラムを特色としています。また、研修医が少ないため、指導医と研修医の垣根が低く、信頼関係を築きながら研修医が主体となってプライマリケアから救急医療、入院診療まできめ細かい指導を受けることができます。更に当院での研修に加え、大学病院や地域の中核病院、地元クリニック等が研修協力施設になっており2年間を通じて総合的な研修を行っています。医師としての第一歩を踏みだす若き研修医と共に育っていく病院でありたいと思っています。臨床での研修のみならず、学会や研修会への参加等、積極的にチャレンジする姿勢を全力でサポートいたします。まずはお気軽に病院見学にいらしてください。

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先輩研修医からメッセージ

卒業生

当院の初期研修は一般症例に触れる機会が多く、実践的な研修を積みたい研修医には非常に魅力的です。当直研修は、来院された全患者の初期対応をおこないますので、幅広い疾患を経験することができ、指導医と共にひとつひとつの症例にじっくり向き合う事ができます。
まずは病院見学をしていただき、初期研修医と話をしながら当院の雰囲気を感じていただければと思います。

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先輩研修医からメッセージ

研修医2年目

当院の初期研修の特徴は、指導医の先生や2年目の研修医の先生との距離が近く、困ったことやわからないことがあればすぐに質問することができることです。また、研修医は少人数の為、上級医の先生が各研修医の研修状況を把握していて、経験すべき症例や手技等は、研修医の実力に合わせて丁寧に指導する体制が整っています。そのため、日々自分の知識や技術が身についていることを実感できます。
まずはお気軽に病院見学にお越しください。当院の雰囲気の良さを実感して頂けると思います。

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研修プログラムの特色

当院の臨床研修プログラムは、病院理念である『愛し愛される病院』に基づき、地域に開かれた患者中心の医療を推進する病院として、全ての臨床医に求められる医師としての基本的価値観及び医師としての使命の遂行に必要な資質、能力を習得することを目的としています。研修医は少人数制を採用し、指導医との距離が近く、様々な処置や手技を経験できるチャンスも豊富であり、実践的な研修を実施できることも当院のプログラムの特徴です。
主に1年次は必修科目(内科、外科、麻酔科、救急科)を中心に研修を実施し基本的な知識、技術、多職種とのチーム医療の必要性の修得を目指します。2年次には、協力医療機関(東邦大、上尾中央総合病院、柏厚生総合病院、三郷ケアセンター、永井マザーズホスピタル)での研修(地域医療、小児科、精神科、産婦人科)や、選択科目(泌尿器科、循環器内科、心臓血管外科、脳外科、整形外科、皮膚科)により研修医個々の目指す専門性に沿うよう可能な限り柔軟に対応をしています。
2年間の初期研修を通じて、人間的にも優秀な医師を育成することを第一に考えています。

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16 埼玉メディカルセンター

病院写真1
所在地
〒330-0074 さいたま市浦和区北浦和4-9-3
救急指定
2次救急
病床数
395床
医師数
86名(うち指導医数39名)
応募先
担当:総務企画課
TEL:048-832-4951(代表)
E-mail:main@saitama.jcho.go.jp
ホームページ:http://saitama.jcho.go.jp

研修責任者からメッセージ

森本 二郎
プログラム責任者

毎年4月になると卒業したばかりのフレッシュな研修医がキラキラとした目で我々の前に登場します。我々指導医も身の引き締まる瞬間です。その研修医も2年の研修を終える頃には皆驚くほど成長し医師らしくなり、それは全ての病院職員にとって大きな喜びであります。研修医は2年間で、知識や技術、多職種との協調性など、非常に多くのことを学ぶ必要があります。当院の研修プログラムでは、それらを学ぶ機会を十分に提供し、選択期間は研修医の主体性を重視し希望に合わせて可能な限り柔軟に対応するよう心がけています。前向きで意欲のある皆様をお待ちしています。

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先輩研修医からメッセージ

田中 孝幸
研修医1年目

当院の研修プログラムでは内科系外科系問わず、幅広い診療科を手厚い指導の下学ぶことができ日々の成長に繋げることができます。また非常に柔軟性に富んだプログラムでもあり、選択期間が多く3年目以降の進路を視野に入れながら研修をすることができます。先生方はもちろんコメディカルの方々も非常に優しく熱心であり、アットホームな雰囲気であることも魅力の一つです。興味を持ってくれた方はぜひ見学に来てください。

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先輩研修医からメッセージ

安永 匡志
研修医1年目

4ヶ月間の研修を経て感じた当院の魅力は、教育と実践のバランスが非常に良いということです。内科での研修では基本的な知識を上級医が丁寧に教えて下さり、それを診察や治療、手技といった形で実践できる機会にも恵まれています。実践の際も必ず周囲からの手厚いサポートがあり、一人で不安を抱えながら働くことは絶対にありません。とても学びやすく働きやすい職場ですので、興味のある方は是非見学にいらして下さい!

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研修プログラムの特色

埼玉メディカルセンターにおける初期研修プログラムは、研修医に必要な基本的医学知識と技術を修得すると同時に、医師として望ましい態度と習慣を身につけること、能動的に診断、治療を行える能力を培うことを目的としています。1年次の内科では、呼吸器・循環器・膠原病・消化器・神経内科・内分泌・代謝・血液の内科4病棟をローテートし、すべての内科疾患を経験します。各病棟では、それぞれの専門医・指導医に指導を受け、最新の知識を学びます。外科は食道、胃、大腸、肝・胆・膵、すべてに専門医、指導医がいます。手術数が多いので、毎日手術に入ることも可能です。麻酔科では、気管挿管などの手術や全身管理を学び、知識と技術をある程度身につけたうえで救急を行います。小児科、産婦人科、神経科、地域医療の研修について小児科では小児のプライマリ・ケアについて十分な研修を積めます。また、地域医療では、診療所で一般外来診療や在宅医療を学べるようになっています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2

17 さいたま市立病院

病院写真1
所在地
〒336-8522 さいたま市緑区三室2460
救急指定
3次救急
病床数
637床
医師数
175名(うち指導医数52名)
応募先
担当:病院総務課 比嘉 巧
TEL:048-873-4111(代表)
E-mail:hsp-jimukyoku-somu@city.saitama.lg.jp
ホームページ:https://www.city.saitama.jp/hospital/index.html

研修責任者からメッセージ

神吉 秀明
臨床研修管理委員長

当院の特徴は急性期病院であること、救急医療を重視していること、がん診療拠点病院であること、そして周産期医療を担っていることです。救急は一次と二次救急、救命救急センターがあり、救急車の受け入れ台数は年間約8,000台です。このような当院の診療内容は、初期臨床研修の目標であるcommon diseaseを多数経験し、primary careにおけるminimal requirementを習得するのにたいへん適しています。当院での2年間の研修により十分な臨床経験を積むことができ、医師としての基本的診療能力、姿勢や態度を身につけることができます。また、最新鋭の医療設備と医療機器が設置され、とくに救急医療の設備が充実しています。さらに、臨床現場に即した医療技術の習得や向上を図るため、研修専用施設としてシミュレーションラボを整備しました。
さいたま市立病院にはこのように臨床研修に必要な症例、設備、環境が整っています。医学生の皆さん、さいたま市立病院で初期臨床研修をやりませんか。

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先輩研修医からメッセージ

宮川 洋平
研修医2年目

皆さんに最もお伝えしたい事は、全国から集まる初期研修医の志の高さです。ジェネラリストを目指して幅広く臨床に向き合う者、医学研究にも関心があり的確な病態理解をもつ者、最先端の技術を持った外科医を目指す者など、多様な人間が集います。進む道は違えど日々切磋琢磨し、励まし合いながら研鑽を積んでいく、この恵まれた環境で医師人生の土台となる2年間を過ごせることを、私は誇りに思います。
右も左も分からなかった入職時を思うと、院内の景色も少しずつ見慣れてきた今日この頃。当院に新たな彩りをもたらしてくれる皆さんと共に学び、働けることを、心より楽しみにしております。

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先輩研修医からメッセージ

阿部 日奈子
研修医2年目

1番お伝えしたいのはとにかく人が温かいという点です。当院の上級医は教育熱心で優しい先生が多いです。質問をすればもちろん丁寧に教えてくださいますし、研修医の疑問を集めてミニクルズスを開催してくださることもしばしばあります。患者さんへの接し方や医療への向き合い方も非常に丁寧で、医師としても人としても尊敬できる先生方が沢山いらっしゃいます。
また、コメディカルを含む全ての職員さんが優しく、きさくに接しやすい方たちばかりです。知識も技術も十分でない研修医はミスをすることも多いですが、どんなときでも優しくサポートしてくださり、日々の働きやすさに繋がっていると感じます。

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研修プログラムの特色

当院はさいたま市の基幹病院の1つであり、年間約7,500台の救急車の受入れを中心に、急性期医療、がん医療、周産期医療、地域連携(病診連携)に力を入れています。研修プログラムはプライマリ・ケアの基本的診療能力(態度、技能、知識)を身につけることを第一目標とし、さらに各自の到達度と希望に合わせて専門的知識、技術を習得できるよう柔軟なプログラムとなっています。一般コースの1年次は内科(26週)、救急(9週)、小児科(5週)、外科(4週)、麻酔科(4週)、産婦人科(4週)をローテートし、2年次は各自の希望に合わせた選択科を中心に内科、精神科、地域医療、救急をローテートします。2年間を通して内科系、外科系及び救命救急センターの日当直を行うことで、より実践的なトレーニングを積むことができます。また、研修医セミナーを毎週開催し、知識の整理や症例検討を行っています。その他、小児科希望者を対象とした小児科・成育医療コースを設けています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
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18 さいたま赤十字病院

病院写真1
所在地
〒330-8553 さいたま市中央区新都心1-5
救急指定
3次救急
病床数
638床
医師数
222名(うち指導医数55名)
応募先
担当:教育研修課
TEL:048-852-1572(直通)
E-mail:kensyu@saitama-med.jrc.or.jp
ホームページ:https://www.saitama-med.jrc.or.jp/

研修責任者からメッセージ

甲嶋 洋平
プログラム責任者

さいたま赤十字病院は、人口134万人のさいたま市の基幹病院として急性期から慢性期の医療を幅広く担っています。
急性期では、3次救急患者さんに対応するため高度救命救急センター、リスクの高い妊産婦さんに対応するため総合周産期母子医療センターを設置しております。またER体制をとっており、24時間積極的に患者さんの受け入れを行っております。
慢性期では、地域がん診療連携拠点病院、がんゲノム連携病院、地域医療支援病院に認定されており、全科にわたり専門的に患者さんの診療にあたっています。
当院は、プログラム基幹病院(内科、外科、麻酔科、眼科、救急科、産婦人科)で独自のプログラムを擁しています。積極参加型の研修を信条としており、研修医の先生方自らが、指導医とともに患者さんの治療に取り組んでいます。また先輩研修医の後輩研修医への面倒見の良さが長年にわたり受け継がれております。
心技体ともに充実した研修をお約束いたしますのでぜひ当院プログラムに参加ください。

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先輩研修医からメッセージ

後藤 沙彩
研修医2年目

当院は、さいたま新都心駅から徒歩4分に位置し、高度救命救急センターや総合周産期母子医療センターを有する高度急性期病院です。common diseaseから高度専門医療まで幅広く診療しており、日々の研修の中で様々な症例を経験することができます。上級医の先生方との距離が近いため、質問しやすく、丁寧に指導していただける環境です。研修医の雰囲気も良く、助け合いながら研修生活を送っています。
当直はERの他に各診療科の科当直に入ることができる点や、2年目の選択期間が10か月と長く希望に合わせたローテーションを組むことができる点など、当院の魅力はたくさんあります。ここではお伝えしきれないので、ぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしております!

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先輩研修医からメッセージ

小林 正直
研修医1年目

当院の特色は何と言っても研修医主体の診療を体験できることです。経験豊富な指導医のもとで、研修医自らが診療に携わり、必要なスキルと知識を学ぶことができると思います。急性期から慢性期まで、多様な疾患を抱える患者さんと接することにより、幅広い臨床知識を習得することができると考えております。
また、全国各地から集まった研修医たちと共に学び、互いに刺激を受けつつ自己の成長を感じることができます。優秀で優しい医療スタッフとともに、診療の現場で一緒に問題解決を図り、チーム医療の大切さを学ぶことができます。ぜひ一度、見学にいらして当院の雰囲気を直接感じていただき、研修生活を実際にご覧いただければと思います。一緒に働き、一緒に成長できる日を楽しみにしております。

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研修プログラムの特色

・高度救命救急センターを併設しており、救急医療に関してより実践的な研修を行うことができます。

・選択研修期間が40週あり、可能な範囲で研修医の希望に沿って研修スケジュールを組むことができます。

・適宜「研修医ミーティング」を開催し、プログラム責任者と研修医がそれぞれの研修状況について情報共有をします。不安な点や、改善して欲しい点など意見を出し合い、研修医たちの意見を反映したより良い研修環境を作ることができます。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
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19 自治医科大学附属さいたま医療センター

病院写真1
所在地
〒330-8503 さいたま市大宮区天沼町1-847
救急指定
3次救急
病床数
628床
医師数
294名(うち指導医数93名)
応募先
担当:卒後臨床研修室
TEL:048-648-5225(直通)
E-mail:rinshoukenshu2@omiya.jichi.ac.jp
ホームページ:https://www.jichi.ac.jp/center/learn/sotsugo/junior.html

研修責任者からメッセージ

大河原 晋
卒後臨床研修室長

入職時には、シミュレーション、シャドーイング、電子カルテ、ICLSなどの実習からなるきめ細かなオリエンテーションがありますので、臨床研修を円滑に開始できます。ここに示した特色あるプログラムによって、「患者にとって最善をめざす総合医療」と「高度先進医療をめざす専門医療」の一体化とそれを実践する幅広い医学知識と技能を有し、深い人間性に基づいた優れた臨床能力を発揮できる医師を養成していきます。
これらの研修プログラムは、卒後3年目以降の専門研修プログラムとも連動しており、各専門医の取得だけでなく、大学院へ進学し、学位(医学博士)を取得することも可能です。
当センターの研修医は、全国から集まります。様々な 情報を研修医間でも共有し、卒後臨床研修室との意見交換を通じて研修プログラムの見直しを行っています。
豊かな経験と業績をもつ指導医、教職員が皆さんの研修を支援します。

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先輩研修医からメッセージ

鈴木 菜緒
研修医2年目

当院は発表の機会が多く、新患フルプレゼンや病棟ショートプレゼンに加え、年1度の総合回診で20分間の学会形式の症例発表ができます。月4回の救急当直では研修医が主治医となり検査・アセスメントし、上級医からフィードバックをもらえます。当直に慣れないうちは1・2年目がペアで診察するので安心です。学閥はないです。育った畑が違う同期と話していると気づきが多く楽しいです。当院での研修を選んで本当に良かったです。

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先輩研修医からメッセージ

片山 優翔
研修医2年目

当センターの研修医は1学年に30人、合計で60人います。出身大学も幅広く、学閥などもないため、居心地の良い研修環境だと思います。また、研修医の人数は多いですが、手技や症例は豊富にあり、多くのことを経験できます。最初は慣れないことも多いですが2年目の先輩方に優しく教えて頂けます。各診療科の風通しもよく、先生方も指導熱心であり、充実した研修を行えていることを実感しています。是非一度見学にお越しください。職員一同、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。

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研修プログラムの特色

創立以来、総合医養成を主眼としたプログラムを全国でもいち早く取り入れ、一貫してスーパーローテート方式の研修実績を積み上げてきました。Common Diseaseの研修を決しておろそかにすることはなく、稀有な疾患や最先端の医療技術を駆使した高度医療を必要とする症例にいたるまで多彩な疾患の診療に当たっています。一般プログラムは、総合医学オープン、内科、外科、救急、外科系専門の5コースから選択できます。将来、皆さんが、どの専門診療科を専攻することになっても、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるように、医師としての人格を涵養し、プライマリ・ケアの基本的な診療能力を身につけるための研修構成になっており、5つの特色があります。①厚生労働省指定の必修分野に加えて、麻酔科研修を必修としました。②全ての臓器別内科と総合診療科を研修します。③地域医療と一般外来を並行研修の8週間とし、Common diseaseの外来診療を十分に経験します。④研修期間を通じて週1回の救急研修を継続することで、初期診療能力の足腰を鍛えます。⑤オプションは、皆さんが希望する研修内容を個別に取り入れるように柔軟に対応します。豊かな経験と業績をもつ指導医、教職員が皆さんの研修を支援します。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
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  • 臨床検査
  • 救急科
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  • 総合診療科
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20 彩の国東大宮メディカルセンター

病院写真1
所在地
〒331-8577 さいたま市北区土呂町1522
救急指定
2次救急
病床数
337床
医師数
79名(うち指導医数60名)
応募先
担当:臨床研修センター 野口
TEL:048-665-6111(代表)
E-mail:kenshui@shmc.jp
ホームページ:https://www.shmc.jp/index.html

研修責任者からメッセージ

長田 秀夫
プログラム責任者

当院の様々な取り組みの一端をご紹介します。

1.「挨拶をする」「時間を守る」「約束を守る」「協力する」

医師として成長していく上で非常に重要な要素の1つと考えております。医師である前に、社会人としての常識は当然備えていなければなりません。当たり前のことを自然にできるように指導しております。

2.チーフレジデントの選出

院内の各種部会への参加、研修医の意見・要望のとりまとめ、初期研修医採用試験の面接官の一員等々、上から与えられてこなすのみではなく、自ら考え行動し、自分達のみならず未来の後輩たちも更により良き研修をできるように活動していく中心的役割を担います。

3.学会発表などのプレゼンテーション教育

皆様には2年間の研修中、多くのプレゼンテーションを実施する機会が与えられます。特に院内学会やランチョンでは専門科の枠を超えて院内常勤医や他職種が集い、様々な質疑応答を経験することができます。研修修了時にはスライド作成、プレゼンテーション能力が十分身につくように指導に力を入れております。

4.各診療科の研修内容のフィードバック

時代や環境の変化とともに、研修メニューや指導医の考え方も柔軟な対応が要求されます。各診療科部長には皆様も参加する臨床研修委員会等を通じ、研修内容のフィードバックや改善など随時お願いしております。そして当院の柱の1つである救急科(2次救急, 年間5,000件程度)の現場でcommon diseaseを中心にして幅広い分野の疾患、外傷などの初期対応能力を習得して頂きます。
未来に向けてまだまだ新たな取り組みを導入したり、改善していく所存です。一緒に頑張りましょう!!

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先輩研修医からメッセージ

髙橋 和子
研修医1年目

手技を積める機会が充分にあります。病棟業務中に、CV・PICC挿入、胸腔・腹腔穿刺、腰椎穿刺、心臓カテーテル検査、心エコー・腹部エコーなどにも上級医の先生方の監督のもと参加させていただける機会も多くあります。外科のローテーション中には胆嚢摘出、虫垂切除などの執刀も経験させていただけることもあり、このように積極性次第で勉強、手技的な面がバランスよく、多くのことが経験できるのは当院だからこその強みであると考えます。

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先輩研修医からメッセージ

小島 裕貴
研修医1年目

救急科では、搬送されてきた患者さんの初療を担当します。ここでは病歴聴取や診察、検査、アセスメント、コンサルトといった一連の流れすべてに関わることができます。その流れの中でチャンスがあれば動脈採血や縫合といった手技を任せて頂けることもあります。この時指導医の先生方はつかず離れずの距離で見守ってくださっており、困ったことがあったらすぐに質問することができるため、安心して診察を行えます。救急科でのこの指導体制は、当院が掲げている「3年目の4月に独り立ち」を達成するために必要不可欠であると私は考えています。

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研修プログラムの特色

当院では、初期研修の2年間は、将来どの専攻分野に進んでも困らないよう、基本的な臨床能力を習得する期間としています。
厚生労働省が定める到達目標をこの2年間で達成し、「3年目に独り立ちできること」をスローガンとしています。専門医になったときの実力差は専門知識の量と技術はもちろん、他科との境界領域の知識量にも表れると言われています。ぜひこの2年間は、しっかりと「generalist mind」を育んでいただきたいと考えております。
常勤医師のほとんどが指導医であり、指導医をはじめ科全体、病院全体で研修医を育てる充実した指導体制をとっております。救急ローテート時や日当直では、ファーストタッチから一連の検査オーダー、診断までを研修医が主体的に行います。もちろん指導医や上級医がしっかりサポート・指導をしてくれますので安心して研修に臨むことができ、3年目独り立ちに向けて臨床能力を養うことができます。また、産婦人科・小児科・精神科・地域医療については、専門的な知識を十分に経験できる施設と連携しています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
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21 さいたま市民医療センター

病院写真1
所在地
〒331-0054 埼玉県さいたま市西区島根299-1
救急指定
2次救急
病床数
340床
医師数
65名(うち指導医数25名)
応募先
担当:総務課 並木
TEL:048-626-0011(代表)
E-mail:soumu@scmc.or.jp
ホームページ:https://www.scmc.or.jp

研修責任者からメッセージ

坪井 謙
プログラム責任者

当院の臨床研修プログラムは深い人間性に基づく、かつ優れたプライマリ・ケアの臨床能力を発揮する医師育成を目指しています。「病気」「けが」「こども」に対して、まず「診る」ことができるジェネラリストとしての医師を育てる研修を提供しています。また、大学病院では経験できない地域に密着した医療を体験できます。そのため、どの専門医プログラムに行っても通用する土台を築くことができ、必ず皆さんの将来的キャリア構築に役立つと思います。豊富な臨床経験を持つ指導医に加え、各科の垣根も低いため、病院内のどこでも気軽に相談できる環境になっています。こんな病院で一緒に働いてみたい人、待っています。

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先輩研修医からメッセージ

髙橋 一朗
研修医2年目

当院では、9ヶ月の内科ローテ中に、週に1~2回救急対応を行います。また、救急患者の入院後の管理も、内科として引き続き経験でき、最初から最後まで同じ患者を診ることが出来ます。手技に関しても、長く救急対応に携わり、ほとんどの手技を経験できます。個人的には、病院スタッフとの人間関係が良好で、働きやすいことも、選ぶ決め手となりました。病院見学で、当院の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか?

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先輩研修医からメッセージ

市川 晴菜
研修医2年目

当院では熱心な指導医の下、研修医が主体的に診療にあたることができます。内科ではマルチプロブレムな患者に対して様々な視点から鑑別疾患や治療を考え、社会背景も考慮しながら退院後の方針まで責任を持って検討します。小児科でも多数の救急車対応をすることで、小児から高齢者までcommon diseaseを経験できることも当院の特徴です。外科ではCVや結紮・縫合などの手技や、最終クールには虫垂炎の執刀をすることができました。多職種とのコミュニケーションも活発です。希望科に関わらず、医師の基盤となる幅広い視野や前向きな姿勢を身に付けたい方におすすめです。

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研修プログラムの特色

深い人間性に基づく、かつ優れたプライマリ・ケア能力を修得した医師養成を目指しています。年間入院患者数6,000名以上、2次救急外来患者数は約5,000名と幅広い豊富な患者数に支えられ多様な疾患の経験ができます。さらに総合的な視野を有する各専門領域のサブスペシャリティの指導医を備えていることも当院の特徴です。特に当院では大学病院では経験できない、都会型の地域医療に密着した内科、外科、小児科、整形外科、脳外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科疾患を経験できます。放射線科、病理診断科における診断学研修レベルは高度で、これらの特色をもとに、将来あらゆる領域のキャリア形成にも対応可能な多能性医師養成プログラムを提供します。内科系のみならず外科系領域においても総合医マインドを備えた臨床研修(内科系、外科系ジェネラリスト)プログラムでプロフェッショナル医師を養成します。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加

22 上尾中央総合病院

病院写真1
所在地
〒362-8588 埼玉県上尾市柏座1-10-10
救急指定
2次救急
病床数
733床
医師数
244名(うち指導医数107名)
応募先
担当:人事課 秘書係(臨床研修担当)
TEL:048-773-1111(代表)
E-mail:ishi_jinji@ach.or.jp
ホームページ:http://www.ach.or.jp

研修責任者からメッセージ

黒沢 祥浩
プログラム責任者

当院の研修医たちのゴールは「たくましさ」です。未来の自分が、どのような苦境にも負けることなく、周囲からの信頼を得て医療を遂行するためのスキルです。そして、それは生涯にわたって彼らを助けてくれることでしょう。
私たち指導医は彼らの「たくましさ」の獲得を援助します。「自ら考え行動する」という研修医の姿勢を見守り、ときに手を差し伸べるのが私たちの大切な役割です。研修医たちはもがきながら多くを学び、成長し、そして答えをみつけたときに達成感と明日へのモチベーションが生まれていきます。救急科研修でくじかれ、総合診療科研修で悩み、離島へき地研修で新たな発見をしていく。ダイナミックな研修プログラムです。

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先輩研修医からメッセージ

中原 英里
研修医1年目

研修医生活が始まって数か月。あんなに医者になることを夢見ていたのに、どうやら現実は厳しいようです。一般的な国民の休みである土曜日はしっかりお仕事があるし、日曜日も日勤が入れば元気に出勤です。大好きな旅行もなかなか行けないし、なんともそろそろ後悔してきました。もしかしてお金持ちになれるのでは?という淡い期待は打ち砕かれます。行かないジムやゴルフスクールの会費の支払いに追われ、電気代ガス代も毎月支払いがあることに驚きしかありません( 筆者は学生時代実家から通っていました)。病棟と手術室を早足で移動し、ボタンを押しても全然こないエレベーターが待てず、10階まで駆け上がっていたらジムなしで大殿筋と腓腹筋がつきました。ジムいらないじゃん!ということで昨日、ついに解約。ここまで読んで、メリットがないと思った諸君、私も当初同じことを感じていました。でもなぜでしょう、日々が楽しいのです。怒られて辛いときに同期が話を聞いてくれること、先輩が「俺なんて、もっとこんなことがあって怒られたよ」と笑い話に変えて励ましてくれること、「とりあえず、うどんを食べに行こう!」とご飯に誘ってくれること、「それは2023年のガイドラインで改訂されたから。」と最新の知識を教えてくれること、と思いきや「カルテを早く書く!!!!」とせっかちな先輩、そんな仲間が各学年19人ずついることが原動力になります。まだまだ学ぶべきことに曝露されていて、助けられてばかりの毎日です。周囲の人の感謝を心に刻みつつ、目の前のことに全力で尽力することの大切さを日々再確認させられます。まだ、研修医序盤一年後にさらにブラッシュアップした私にご期待ください!

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先輩研修医からメッセージ

岩崎 賢明
研修医1年目

「上尾ってハイパーですよね?」研修が始まって数か月。見学に来た学生に何度か聞かれたセリフです。正直なところ、私も最近まで皆さんと同じように思っていました。4月7日から当直に入り、土曜も出勤し、おまけに上級医には「君初期研修医が率先して初療に当たることも多く、求められるレベルは決して低くないと感じています。ただハイパーとは違う、と毎回見学生に質問されるたびに思います。当直明けの休みは確保され、飲み会やスポーツでリフレッシュできる機会も多く、午後7時の研修医室はほとんど人がいません。ではなぜそのようなイメージがあるのか。それはバイタリティ溢れる医師が多いからだと感じています。これまでにお会いしただけでも、朝5時の筋トレから1日をスタートさせる医師や、歩くガイドラインのような医師、海外で臨床、研究を行ってきた医師など。そのような先輩医師に疑問をぶつけると何とか分からせようと、成長させようと熱く指導してくださいます。それが時にハイパーに感じるかもしれません。けど考えてみて下さい。上級医からすれば、ある程度1年目が成長したと思ったらまた4月に右も左も分からない新米が入ってくる。その新米にうんざりせずに毎度高いバイタリティをぶつけてくれる。当たり前のことではないと思います。そして全国20以上の大学から集まった個性豊かな同期と先輩方。皆例外なく向上心が高いです。私は比較的多種多様な環境に身を置いた経験がありましたが、また今までと違った環境に刺激的な毎日を過ごしています。各人の話を聞くのが好きです。これは当院の魅力の一つだと思います。この3か月、既に挫折は何度もありました。しかし、分からないことを純粋に聴けるのは初期研修医の特権です。それを了解してくれる素晴らしいこの環境で、初期研修の2年間出来る限りぶつかり、楽しみ、医師としての基礎を築いていきたいと思います。

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研修プログラムの特色

今後数十年の医師としての人生を歩んで行くことをふまえ、医師としてのプロフェッショナリズムに多角的な視点で気づくこと、そしてそれを自分のものとすることを主眼としたプログラムです。そのために総合診療科研修・救急科研修&当直研修・地域医療研修を3本の柱とし、自ら責任をもって医療を行う姿勢を重視しています。総合診療科では主治医と同等の立場で診療を行うことで、医師の責任の重さや決断の難しさを学びます。救急科・当直研修では2年間にわたって搬送患者のファーストタッチを行い、どのような状況であっても冷静にかつ適切に判断する力を磨いていきます。地域医療研修を北海道・岡山県・鹿児島県などで行うへき地・離島研修としていることは当院の研修の特にユニークな点です。地域の医療ニーズ、訪問診療などの地域に密着した医療、医療資源の少ない地域での医療の特徴を学び、さらに異なる環境での研修を通じ医師としての自信を深めるチャンスとなります。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
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  • 精神科
  • 外科
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  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
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23 北里大学メディカルセンター

病院写真1
所在地
〒364-8501 北本市荒井6-100
救急指定
2次救急
病床数
372床
医師数
83名(うち指導医数27名)
応募先
担当:人事課 人事・教育研修係
TEL:048-593-1215(人事課直通)
E-mail:k-rinsho@kitasato-u.ac.jp
ホームページ:http://www.kitasato-u.ac.jp/kmc-hp/

研修責任者からメッセージ

長場 泰
臨床研修センター長

大学病院VS市中病院、多くの医学生がまず最初に悩むことです。北里大学メディカルセンター(地域支援病院)は、埼玉県県央地区の中核的医療施設として機能しており、北里大学の分院として、大学本院(特定機能病院、相模原市)と北里研究所病院(都市型救急病院、東京白金)との連携を行い大学病院的な医療と地域医療をバランスよく研修することが可能なプログラムを提供しています。3病院の自由選択期間(2年目の6か月間)を設けることにより、プライマリケアから高度先進医療まで、希望する研修を行うことが可能です。また北里大学は薬学部、看護学部、医療衛生学部などを有する医療系総合大学であり診療科や職種を超えたチーム医療を重視しています。「市中病院も大学病院もどちらも経験できる研修プログラム」そんなうまい話がと思ったあなた、ぜひ当院へ見学に来てください。

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先輩研修医からメッセージ

井上 真希
研修医2年目

私が北里大学メディカルセンターで初期研修をしていて魅力と感じている点は研修医が少人数なので個人の能力や性格に合った研修が行えるところです。自分に合った学び方で臨床現場で必要な知識を身につけながら判断力を磨くことができます。また、当院は市中病院ではありますが上級医の先生方は大学からいらっしゃっている方も多いため基本的なことから専門的な最新治療までご指導頂ける環境です。北里大学の系列ということもあり3年目以降の進路も幅広く選択できるのでぜひ一度見学にいらしてください。

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先輩研修医からメッセージ

和田 文絵
研修医1年目

当院では、自然の多い環境で、主にコモンディジーズを対象とした、地域に根差した医療活動に携われると思います。各科の上級医の指導のもと、自身でもしっかり勉強しながら日々研鑽をつむことができ、また病院内では、誰もがお互いを知っているといった関係性の近い雰囲気のもと、医師としての仕事以外にもたくさんの経験を経て、将来に役立つ「学び」に出会えることと思います。それらプロセスを通して、ひいては将来のビジョンも明確にできるのではないかと思います。

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研修プログラムの特色

臨床研修医が2年間に習得する必要のある「臨床研修の到達目標」を満たすとともに、各診療科の臨床研修の到達目標を定め研修医による自己評価と指導医による評価を行い適切、かつ、良質な研修を提供できるよう配慮しています。また、少人数制による密度の高い指導体制を敷いています。
専門分化した医療技術を習得する前段階として、全人的な初期治療のできる臨床医を育成することを目標としており、特にプライマリ・ケアに重きを置き、救急医療疾患に広く対処できるような医師を目指します。また、法人の取り組みとしてのチーム医療教育ができるプログラムです。
2年次には自由選択枠があり、将来の専攻等を考慮し診療科及び研修先を各自で組み立てることができます。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

24 小川赤十字病院

病院写真1
所在地
〒355-0397 埼玉県比企郡小川町小川1525
救急指定
2次救急
病床数
302床
医師数
30名(うち指導医数10名)
応募先
担当:人事課
TEL:0493-72-2333(代表)
E-mail:jinji@ogawa.jrc.or.jp
ホームページ:http://www.ogawa.jrc.or.jp

研修責任者からメッセージ

吉田 佳弘
臨床研修委員長

地域の中核病院で積極的、意欲的に臨床研修をしたいと考えている方を歓迎します。全人的な医療、プライマリ・ケアの研修により幅広い臨床能力を身につけることができるはずです。災害救護のトレーニングも可能です。
小川赤十字病院の研修プログラムは、選択枠が広く、研修医の方の希望にそうことができます。また、救急医療・産婦人科・小児科・精神科は埼玉医科大学病院での研修になります。各専門分野の指導医、専門医が揃っておりますので、ぜひ一度見学においで下さい。

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先輩研修医からメッセージ

沼尻 克貴
研修医2年目

小川赤十字病院は高齢化が進んでいる比企郡の中核病院として機能しています。当院の1年目で行う内科研修では心不全、失神、肺炎等の重要疾患を経験でき、また担当患者さんをもち、問診や身体所見をとったり、指導医の先生と相談して治療方針を考えたり、中心静脈穿刺や経鼻胃管といったような手技も経験できます。空き時間もあるため自分で勉強する時間もあります。また生活面では小川町は山々に囲まれ、自然豊かで温泉などもあり、ゆったりと生活することができると思います。ぜひ一度見学にお越しください。

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先輩研修医からメッセージ

井上 雄司
研修医1年目

当院の初期研修医は1学年2名で計4名と少人数のため、手技の練習や病棟業務・症例検討など互いに協力し、助け合いながら研修を行っています。病棟での研修は、常勤の医師が少ない分、密に連絡や相談ができる環境なので親身になって教えて頂いております。生活面では、水がきれいで山川のレジャーが盛んであり、近くに温泉もあるため仕事終わりに立ち寄ることも出来ます。地方の市中病院に興味がある方はぜひ一度見学にお越しください。

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研修プログラムの特色

地域の中核的な役割を担う公的病院であり、初診から最終転帰に至るまで当院で一貫して診察を行うケースも多く、全人的な医療、プライマリ・ケアを研修することに適している環境にあります。赤十字病院として災害救護訓練を行っています。1年目は内科、外科の研修にて基礎力を磨き、2年目は研修医の希望により柔軟な対応が可能となっております。小川赤十字病院での臨床研修の目標は、赤十字の使命である「人道」に基づき展開される全人的医療を行う中で、医療機関・医師の社会的役割について充分な認識を深め、将来にわたり必要となってくる基本的診療能力(知識・技能・基本的態度)及び医師としての人格の涵養です。

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  • 病院写真2
  • 病院写真3

25 関越病院

病院写真1
所在地
〒350-2213 埼玉県鶴ヶ島市脚折145-1
救急指定
2次救急
病床数
229床
医師数
32名(うち指導医数11名)
応募先
担当:法人事務局 総務課 臨床研修担当
TEL:049-227-6900(直通)
E-mail:recruit@kan-etsu-hospital.or.jp
ホームページ:http://www.kan-etsu-hp.ne.jp/hospital/

研修責任者からメッセージ

松田 香
プログラム責任者

なぜ医師になろうと思ったか初めの気持ちを思い出してみませんか。
当院では急性期医療を担う地域の病院として、よくある疾患を経験しながら、見逃してはいけない疾患を見分ける研修が出来ます。特に当直ではどの医師も一般診療に当たりますので共に様々な経験をしましょう。
また、院内の医療チームのカンファへの参加や、勉強会を通して力をつけていく機会もあります。患者さんはご高齢で様々な背景を持っている方が多くおり、退院に向けての多職種を通してのマネージメントが必要です。その中で医療チームとしての医師の役割を実感しましょう。
2年間の研修の中で、学生時代にはないダイナミックな経験をしながら、コミュニケーション力、バランス感覚も身につきます。
初めの気持ちを行動に移すため、長い職業人生のスタートを私達と歩み出しましょう。
お待ちしています。

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先輩研修医からメッセージ

橋本 幸大
研修医1年目

関越病院における研修の魅力は、研修医のやる気に答えてくれる指導医の先生やスタッフがたくさんいらっしゃる事です。自分に足りていない能力や、伸ばしたい能力に応じて、全研修期間を通して、様々な手技の見学や、指導医の先生の監視下において訓練をすることができます。その他にも、検査技師を中心としたエコー勉強会や、救急看護認定看護師さんを中心とした救急医療についての勉強会等も開催されます。これらのサポートによって、初期研修中に獲得すべき能力はもちろん、後期研修の先取りも可能です。

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先輩研修医からメッセージ

川上 遥
研修医1年目

当院の研修の魅力は、指導医によるマンツーマンでの指導を受けられることです。自分の知識も経験も十分でないなか、その時々で後ろから見守っていただけるだけでなく、疑問に感じたことを気軽に聞くことができ、臨床における思考過程のフィードバックをいただくことができます。また症例勉強会やエコー手技の研修もあり、スキルアップの機会にも恵まれています。研修医の数が多い病院ではないので、手技の取り合いになることもなく、着実な経験を積むことができる環境が揃っています。

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研修プログラムの特色

昭和49年に開院以来、地域密着医療を行ってきた急性期病院です。診療する疾患は多岐に渡ります。関越病院の理念と方針の下、1次・2次救急医療を昼夜問わずに行っています。また慢性期疾患の外来診療及び訪問診療も充実していて、地域に幅広く貢献しています。このような特徴を持つ当院の臨床研修プログラムは、地域医療を担う病院で遭遇するあらゆる疾患のプライマリ・ケアに必要な基本的な知識、技術の習得と、社会人であり、また医師であることの心構えと態度を身につけることを目的とします。研修の根幹は「多彩で豊富な症例」で研修すること。指導方針は「指導医とのマンツーマン教育」であり、実際の診療を繰り返し経験し、知識・技術を習得します。診療は「チーム医療」であり、様々な職種のベテラン職員との触れ合いは人間性を磨く絶好の機会です。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3

26 埼玉医科大学病院

病院写真1
所在地
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38 番地
救急指定
2次救急
病床数
961床
医師数
437名(うち指導医数159名)
応募先
担当:臨床研修センター事務室
TEL:049-276-1862(直通)
E-mail:kenshui@saitama-med.ac.jp
ホームページ:http://www.saitama-med.ac.jp/hospital/index.html

研修責任者からメッセージ

山元 敏正
研修管理委員長

皆さん、是非、埼玉医科大学病院で初期研修を開始しましょう!!
研修先として最適な当院の特徴を説明します。①スタッフが教育熱心:高度なスキルを持ったスタッフが熱心に指導します。②豊富な症例:臨床医としての実践的な知識と技量を身につけるには、受け持った症例から学ぶことが最も確実です。当院ではコモンな疾患から稀な疾患まで多種多様な疾患を経験できます。③ハイブリッド型の大学病院:高度な医療を提供する大学病院とプライマリ・ケアを中心とする地域病院の機能を合わせ持ち、また基礎医学の先生方との共同研究も盛んに行われています。
セキュリティー完備の研修室には研修医の皆さんに専用のデスク、ロッカー、当直室、シャワールーム等が完備されています。
是非、一度、病院見学に来てください。お待ちしております。

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先輩研修医からメッセージ

池澤 悟
研修医1年目

私は埼玉医科大学病院の3病院自由選択プログラムで研修を行なっています。このプログラムでは、当院、国際医療センター、総合医療センターの各科を自分の進路希望等に合わせて自由に選択することができます。また、当院で研修していて感じたことは、教育が充実している、相談しやすい、温かみのある人が多い、などといったことです。
もし興味があれば、是非見学にいらしていただき、当院の魅力を体感していただければと思います。

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先輩研修医からメッセージ

山縣 洸
研修医2年目

研修医にとって一番大切なことは、将来進む科を含む全ての領域に少しでも多くかかわり、知識と経験を深めていくことだと思っています。
当院は埼玉西部全域の医療を担い、多くの症例で急性期から慢性期までを診る「最後の砦」であるため、一般的な疾患から稀なものまで経験できる場だと感じています。
また大学病院の特長である教育にも非常に力を入れています。まだ専攻が決まらない、興味がある科がいくつもある。その答えを見つける研修が、当院では必ず出来ると実感しています。

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研修プログラムの特色

3病院自由選択プログラムは、ローテーションする診療科を選択する際、自由度が高く、研修医の希望を最大限に取り入れることが出来る当院で最も人気のあるプログラムで、それぞれ特色を持つ3つの大学病院(総ベッド数2,500床)の診療科で自由に研修を行うことができる、オーダーメイドプログラムです。研究マインド育成自由選択プログラムは、3病院自由選択プログラムと臨床研修内容は同じですが、研修を行うと同時に大学院に入学し、大学院生としての講義、研究を行う充実したプログラムです。総合医育成広域連携病院自由選択プログラムは、総合医を目指す研修医に適したプログラムです。バランスよく診療科を経験でき、プライマリケア医としての対応能力に優れた総合医の育成を目指します。周産期・成育医療専門医自由選択プログラムは、将来周産期医療・成育医療を専攻する希望のある研修医を対象に、自由選択期間を最大限に活用した特別プログラムです。将来の専門医取得にも有利な、より専門的指導を行います。外科系プログラムは、外科専門医取得に重点をおき消化器外科は必須として心臓外科、呼吸器外科、乳腺外科、小児外科での研修を選択できるプログラムです。今後の専門医に向けた後期研修にスムーズに移行できるプログラムを目指しています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

27 埼玉医科大学総合医療センター

病院写真1
所在地
〒350-8550 川越市鴨田1981
救急指定
3次救急
病床数
1,053床
医師数
449名(うち指導医数133名)
応募先
担当:臨床研修センター
TEL:049-228-3802(直通)
E-mail:kensi@saitama-med.ac.jp
ホームページ:http://www.kawagoe.saitama-med.ac.jp/resident/

研修責任者からメッセージ

髙橋 健夫
研修管理委員長

埼玉医科大学総合医療センターは、歴史あふれる小江戸川越に位置する病床数1,053、1日外来患者数2,000名超、36診療科に総合周産期母子医療センター、高度救急救命センター及び小児救命救急センターを有し、がん・難病など多くの拠点病院となっている県内最大の医療施設です。診療とともに教育、研究にも力を入れており、初期臨床研修では大学病院としての機能を十二分に発揮した高度な先端医療から、common diseaseを中心とした地域医療まで幅広い疾患を学ぶことができます。一言で表すと「大学病院でありながらcommon diseaseも経験できる」研修病院です。私どもは、臨床研修の目標を「日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリー・ケアの基本的診療能力を身につける」ことを基本とし、その上でさらなる専門教育を行っています。全診療科に研修指導責任者、指導医をおき、日常の悩みから効果的な研修などの適切なアドバイスを行い、研修目標が到達できるように支援しています。さらに研修管理委員会に研修医や若手医師が委員として加わっており、研修医の生の声を反映できる研修システムとなっています。
2年間の研修中には、人気の沖縄離島研修も組み込まれていますので、大学病院から離島までの幅広い医療の現場を体験することが可能です。私どもは研修医の先生方ひとりひとりを大切に育て、次世代のわが国の医療を担う人材を育てたいと考えています。多くの方々がわれわれの門戸を叩いてくれることを心より歓迎いたします。

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先輩研修医からメッセージ

福本 彩音
研修医2年目

私が初期研修に求める条件として、手技を積ませてもらえること・幅広い症例を経験できること、がありました。
当院は大学病院としてだけでなく、市中病院としての顔も持ち合わせているため、common diseaseから専門性の高い先生は教育熱心な方々ばかりです。「手技をやりたい!」と言えば、丁寧に指導してくださるので、初めてのことが多くても不安なく行うことが出来ます。
同期も温かくて頼れる仲間ばかりです。ほとんどが埼玉医大出身の中、他大学出身の私にも、気さくに優しく接してくれます。仕事が大変な時でも、みんなで乗り越えていこうという雰囲気があります。
皆さんも当院で研修して、充実した毎日を送りませんか?お待ちしております!

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先輩研修医からメッセージ

吉川 公基
研修医1年目

私が感じた当院で研修するメリットは、自分の熱量に合わせて研修できる点です。
当院には教育熱心な先生ばかりで、こちらのやる気にはしっかりと応えてくれます。「手技がやりたい、ここがわからない………」など自分の本音をぶつけてみましょう!さらに優しいのは指導医の先生だけでなく、研修2年目の先輩方も最高に優しいです。1年間の経験値で1年目の私たちを細かくサポートしてくれます。全力で頼りましょう!(感謝は忘れずに。)
また同期はもちろん、先輩方とも仲が良く、フットサルや野球などのスポーツ、ご飯、ゲーム、旅行などプライベートでも楽しんだりしています。自分の裁量で研修の質を上げたい、プライベートも充実させたい方は是非当院での研修を考えてみてください。お待ちしております!

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研修プログラムの特色

当院では病院の特性を活かし、日常的に遭遇するcommon diseaseから専門性の高い疾患のマネージメントまで幅広い研修ができるように工夫しています。研修プログラムは、研修医自身が自由にプログラムを組むことができる『埼玉医科大学3病院自由選択プログラム』、臨床研修と大学院コースを同時に学べる『研究マインド育成自由選択プログラム』、小児科・産婦人科等での研修を重視した『産婦人科・小児科重点研修プログラム』があります。
4月の導入研修(オリエンテーションを含む)では、内科病棟を中心に診療に必要な基本的姿勢、手技を身につけます。内科・救急研修では、時間外外来を経験し、一次から三次まで幅広く救急医療に従事することでプライマリ・ケアに必要な基本的技能を修得することが可能です。地域医療研修では全プログラムで沖縄県での研修を選択することが出来ます。また、2年目に高度救命救急センターでの研修を選択した場合には、希望があればドクターヘリに搭乗することも可能です。
毎月1回のCPCの他に、ランチョンセミナーも定期的に開催し、必修項目に関連した講義を行っています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
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28 西埼玉中央病院

病院写真1
所在地
〒359-1151 埼玉県所沢市若狭2-1671
救急指定
2次救急
病床数
325床
医師数
50名(うち指導医数8名)
応募先
担当:管理課 給与係長 町田 紫
TEL:04-2948-1111(代表)
E-mail:208-jinji@mail.hosp.go.jp
ホームページ:https://nishisaitamachuo.hosp.go.jp/profession/cnt0_000087.html

研修責任者からメッセージ

二上 敏樹
プログラム責任者

多くの同期生で競い合うような研修環境とはいえませんが、少人数ならではの良さがあると考えています。どちらかというと他人のペースにあまり影響されずじっくりと歩みを進めていきたい、というようなタイプの人にも、当院での研修はマッチするのではないでしょうか。
初めは分からないことばかりだと思います。遠慮なく周りのスタッフに相談してみて下さい。快く対応してくれるはずです。
医師という仕事をしていくうえで基本となる考え方を少しずつ身につけ、今後の方向性を模索していく、有意義な2年間が過ごせるように願っています。
四季の移ろいを感じ取れる豊かな緑に囲まれた当院で、私たちと一緒に仕事をしましょう。お待ちしています。

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先輩研修医からメッセージ

平沢 恵理
研修医2年目

私が西埼玉中央病院での研修を始めて早いもので一年以上が経ちました。当院の特徴はアットホームさ、雰囲気の良さだと思います。
研修医同士で助け合うのはもちろんのこと、現在研修している診療科以外の先生も気にかけて声をかけて下さいます。当院は少人数で研修を行っていますが、外部病院での研修も多く、そこで知り合いが増えるのも良い点だと考えております。長い医師人生の一歩目を西埼玉中央病院で始めてみませんか?

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先輩研修医からメッセージ

松田 伸哉
研修医1年目

西埼玉中央病院は地域密着型の病院でcommon diseaseを数多く経験することが可能です。その中で将来何科に進むにせよ医師として基本となる考え方と手技を十分に身につけることができます。また、当院は外来、病棟、救急外来、手術室いずれもスタッフの雰囲気もよくストレスなく研修を送ることができます。研修医の人数が少ないのも特徴で指導医との距離が近くフレキシブルに研修計画を作ることができ自分のペースを重視しながら研修できます。是非一度見学にいらしてください。

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研修プログラムの特色

募集定員は3名、少人数ならではのきめ細かく手厚い研修を目指しています。規模の大きくない病院ですが、その分、指導するスタッフに相談しやすく、研修医同士の距離は近く、アットホームな環境といえましょう。市中病院ということもあり、common diseaseを多く経験できることは特色の一つです。具体的なプログラムについては下記を参照してください。スケジュールの調整は状況に応じて可能となる場合があるので相談してください。当院では研修できないが近隣や国立病院機構の他施設にご協力をお願いいただける分野に関しては、院外研修としています。例年、基本手技を学ぶ講習会を院内で開催しています。

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29 埼玉石心会病院

病院写真1
所在地
〒350-1305 埼玉県狭山市入間川2-37-20
救急指定
2次救急
病床数
450床
医師数
122名(うち指導医数28名)
応募先
担当:医師人事部 研修管理課
TEL:04-2953-0909(直通)
E-mail:sayako-iwata@saitama-sekishinkai.org
ホームページ:https://www.saitama-sekishinkai.jp

研修責任者からメッセージ

岩﨑 司
研修管理委員長
研修プログラム責任者

当院は地域の救急医療を支えるため、“断らない医療”をモットーに、年間約10,000台の救急車や、多数のwalk inで来られる患者さんを受け入れています。
初期研修医の先生には、救急患者さんの初期対応から、必要な検査を考え、治療の方針を決めて実施するところまで全て行ってもらっています。指導医からのフォローとフィードバックを受けることで、2年間で軽症から重症まで多くの症例を経験しつつ、救急の現場で自ら考え行動する力が身に付きます。
また、当院は医師同士の診療科の垣根が低く、みな教育熱心でフレンドリーです。研修中に困ったことがあれば診療科を超えて誰にでも相談できます。
是非一度見学にお越しください。お待ちしています。

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先輩研修医からメッセージ

岸村 あさみ
研修医1年目 -2023年度入職-

研修医が実施できる手技が多いことが魅力の一つ。救急外来でのファーストタッチ経験数は 約700件/年。CV挿入、気管挿管、Aライン、胸腔穿刺、腹腔穿刺など 基本的手技はもちろん、侵襲度の高い処置や手術の執刀も上級医指導のもと行う事が可能です。
指導医から言われた診療をするだけではなく、その都度フィードバックを受けながら治療方針の決定にも積極的に関わる事ができます。
「Common diseaseを診たい」「手技をたくさん経験したい」と考えている方、当院での研修を検討してみてはどうでしょうか。

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先輩研修医からメッセージ

飯干 恭平
研修医1年目 -2023年度入職-

「3年目以降に当直しても困らない力をつける」「Common diseaseを診療できるようになる」この2つを初期臨床研修の目標としていたため、救急科研修の他に週1 回の救急当番や救急科当直を行えることが魅力的でした。日々の業務の中で、救急初期対応の知識や技術が向上していると実感しています。各診療科の研修でも手技を多く経験させてもらえるので、とても勉強になっています。また、教育熱心な先生が多く、様々なテーマの研修医向けのセミナーが開催されています。

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研修プログラムの特色

患者中心の医療を行い地域社会に貢献する医師となるべく、「医師としての良識とチーム医療を実践できる能力を身に着けること」「将来専門とする分野にかかわらず、医師として必要な診療に関する基本的知識、技術、問題解決力を習得すること」を研修の理念としています。
地域の中核的な超急性期病院である当院では、救急患者や緊急入院が多く、また複数の医学的問題を抱えた高齢者の入院が多いことが特徴の一つです。臓器にとらわれない「Generalistの視点」で救急から入院初療、退院まで一貫して関わり、退院後のケアや患者家族の心情までも配慮できる「主治医としてのマネジメント能力」の礎となる研修を行っています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

30 埼玉医科大学国際医療センター

病院写真1
所在地
〒350-1298 埼玉県日高市山根1397-1
救急指定
3次救急
病床数
756床
医師数
298名(うち指導医数122名)
応募先
担当:臨床研修センター
TEL:042-984-0079(直通)
E-mail:imckensh@saitama-med.ac.jp
ホームページ:https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/

研修責任者からメッセージ

林 健
研修管理委員長

当院は、がん、心臓病、脳卒中を含む救命救急の診療に特に力を入れており、全国屈指の症例数と高度医療の提供を行っております。ICU/HCUが96床あることからもわかるように、重症患者が多く、初期研修で特に重要な重症患者の全身管理を学ぶのに適した環境にあります。また、救急の応需率はほぼ100%で、断らない救急を経験して力をつけるのにぴったりです。
高度な医療を経験するとともに、多くの施設と協力してcommon diseaseを経験する場も十分確保しています。病院全体が研修医を育てて行こうという空気に満ちています。
国際水準の高度医療を提供する、いわば「世界を知る病院」です。若い時からこのような施設で研修することは、そのキャリアに必ず役に立つと思います。専門医取得からその先、さらに海外留学等まで見据えて育てていきます。当院に是非いらしてください。

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先輩研修医からメッセージ

小豆原 夏樹
研修医1年目

当院の研修の魅力は、研修医と指導医の距離が近い点だと思います。研修をしていると自分で判断がつかない、相談したい場面にたびたび遭遇しますが、指導医の先生をはじめ、コメディカルの方々まで丁寧に指導してくださいます。加えて症例数が多いため、研修医として習得すべき手技はもちろん、たくさんの手術に入らせていただけるのも魅力です。さまざまな方々のサポートを頂戴しながら、充実した日々を過ごせていると感じています。

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先輩研修医からメッセージ

三上 恵美
研修医1年目

当院は、がん、心臓、脳卒中、救急を中心に、他では研修医が経験できないような専門性の高い疾患からcommon diseaseまで幅広く症例を学ぶことができます。指導体制も整っているため、研修医の経験と力量に応じて、早い段階から多くの手技が経験できるのも特徴です。学閥がなく、他大学(海外の大学含む)出身でも温かく迎えてくださるので、どの診療科でも充実した研修ができます。敷地内にある研修医寮は家賃補助があるため、実質無料!静脈認証、管理人24時間常駐なので安心して生活できます。

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研修プログラムの特色

優れた人材と豊富な医療資源に裏打ちされた高度専門医療機関で、全国屈指の手術件数、豊富な症例数を活かし、将来ジェネラリストとしても、エキスパートとしても活躍できる医師を育てます。
研修医のうちから他の病院では対応できない困難な疾患や症例に対して「どのような検査・治療がベストか」を学ぶことができます。また、地域の特性から埼玉県西部の医療を広く担っており、専門性の高い疾患以外にも多くのcommon diseasesを経験できます。最先端の放射線治療機器(MRリニアック)を備えた最大級の外来化学療法センターを稼働させ、さらに心臓病手術にも適応のあるロボット支援外科手術、ダビンチ、センハンスの2タイプのロボットを設置するなど、常に進化をしています。3つのプログラムすべてで埼玉医科大学に限らず、連携する施設の診療科を自由に研修でき、それぞれの病院のストロングポイントを「いいとこ取り」できるお得感満載のプログラムです。

・3病院自由選択プログラム:将来像にあわせて研修医が自由に診療科を選べる。

・特設外科系プログラム:最短で外科専門医を取得できるよう、適切な判断ができる外科系医師を育成する。

・研究マインド育成自由選択プログラム:臨床研修と大学院を同時に学び、卒後4年目または5年目終了時に学位を取得する。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
  • 基幹参加
  • 病院写真2
  • 病院写真3
  • 病院写真4

31 行田総合病院

病院写真1
所在地
〒361-0056 埼玉県行田市持田376
救急指定
2次救急
病床数
504床
医師数
56名(うち指導医数19名)
応募先
担当:医療推進課
TEL:048-552-1111(代表)
E-mail:pub_info@gyoda-hp.or.jp
ホームページ:http://gyoda-hp.or.jp

研修責任者からメッセージ

興野 寛幸
プログラム責任者

当院は医療過疎地域である埼玉県北部において最大規模を誇る地域の中核を担うケアミックス型の総合病院です。地域からの信頼も厚く、紹介件数や救急搬送件数も年々増加しており、生活習慣病から貴重な手術症例などを広い範囲で経験することができます。また、「どれだけ手技を多く経験できるか?」という点については、他の研修病院と比較しても抜きん出ています。「順番がまわってこない・・・」ということもありません。あらゆる現場に積極的に参加してください。研修中以外の診療科からも勉強になる症例・検査が発生した場合にはコールされることがあり、医局・職員全体で指導を行う体制が整っています。地域の健やかな暮らしを守るための診療能力を身につけようと考え、自ら積極的に学ぶ意欲のある医学生のご応募をお待ちしております。

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先輩研修医からメッセージ

青木 信悟
研修医1年目

当院の初期研修は自由なプログラムと手厚い指導体制が特徴です。興味のある診療科や学びたいことに重点を置いた研修が可能で、地域の症例が一手に集まり手技もたくさん経験できるうえ、どの科も経験豊富な指導医からマンツーマンに指導してもらうことができます。福利厚生も手厚く、自分のペースで研修を進められます。
また、コメディカルスタッフの方々も優しい方が多く、非常に研修のしやすい環境になっています。研修の雰囲気を知るためにも是非見学にお越しください!

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先輩研修医からメッセージ

板橋 奈菜子
研修医1年目

当院は地域密着型病院でありcommon diseaseを多く経験できる一方、ロボット手術など高度な治療も行っており幅広く経験を積むことができます。また研修医は1学年5人と少人数のため、指導医から1対1で指導を受けることができ、手技も豊富に経験することができます。志望科に合わせてローテーションを比較的自由に組むことができる点や、オンオフがしっかりしている点もあり、充実した研修生活を送ることができると思います。ぜひ一度見学にお越しください!

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研修プログラムの特色

埼玉県北部の中核病院の為、症例が集まり、採用する研修医は少人数の為、一人一人が多くの手技を経験できる環境にあります。また、外科系の指導医や専門医が多数在籍しているため多角的な視点で指導を受けられます。
その他、内科系も各専門医が揃っております。「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」”プライマリ・ケア”を経験することができます。
地域医療の基幹病院として、一般診療、救急外来をとおして、プライマリ・ケアを中心に幅広い診療能力を身に付け、チーム医療の一員としての役割を自覚し、医師として必須の人格を涵養することを目指します。

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32 羽生総合病院

病院写真1
所在地
〒348-8505 埼玉県羽生市下岩瀬446 番地
救急指定
2次救急
病床数
311床
医師数
49名(うち指導医数11名)
応募先
担当:臨床研修担当 戸ヶ﨑/川口
TEL:048-562-3003(直通)
E-mail:resident_doctor@fureaihosp.or.jp
ホームページ:https://www.hanyu-resident.com/

研修責任者からメッセージ

髙橋 暁行
プログラム責任者
副院長

羽生総合病院は小回りのきく病院で、各診療科の垣根がないのが特徴です。そのため、ある診療科にローテーションしているときに、別の診療科の医師に相談したり、質問したりすることもできます。少人数なのでフレシキブルにローテーションを変更することもでき、研修医ひとり一人の『学びたい!』をバックアップする事も可能です。マイペースで医師としての基礎を身に着けていきたいという人には、向いている病院だと思います。一緒に成長していきましょう。

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先輩研修医からメッセージ

稲邊 拓郎
研修医1年目

当院は1 年研修医6人、2年研修医4人の合計10人からなります。来年度からは募集枠が8となりました。他の病院より少数ではありますが、その分個人の成長に合わせた指導をしていただけるというメリットがあります。特に救急では(上級医の元で)自分で目の前の患者さんの診察、鑑別、検査、そして治療までを考えることができ、かなり自主性を鍛えることができると思います。是非当院へ一度見学し、現場で働く研修医の姿を見ていただけると幸いです。

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先輩研修医からメッセージ

松元 隆幸
研修医1年目

羽生総合病院は埼玉といっても北関東の田舎の病院です。近年関東近辺が人気なマッチング情勢下にあってもそこまでの倍率にならなかったためか、昨今においては若干倍率が上がりつつある元穴場の病院でもあります。
徳洲会グループということもありハイパーなイメージを持たれがちです。
確かに少人数体制、研修医の裁量権が大きいなど忙しい面はありますが、救急外来で入院を決めた患者さんを退院までフォローできる一貫した診療体験を初期研修一年目から体験できるのは大きな経験となると思います。
気になる方はぜひ、一度見学にご来院ください。

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研修プログラムの特色

高い倫理観と豊かな人間性、また常に科学的な妥当性や探究能力、それに社会発展に貢献する使命感と責任感を持った「全人的な医師」を育成することを研修の理念としています。研修プログラムは内科や救急、地域医療の必修科目以外にも外科や小児科、産婦人科、麻酔科、精神科等を研修するスーパーローテート方式となっており、救急科の研修はローテート科と並行して2年間継続して行うことで診療能力が格段に向上します。また、画一的なものでなく、個人の希望や特性に応じて柔軟に対応できるようになっています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
  • 臨床検査
  • 救急科
  • 形成外科
  • リハ
  • 総合診療科
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33 埼玉県済生会加須病院

病院写真1
所在地
〒347-0101 埼玉県加須市上高柳1680 番地
救急指定
3次救急
病床数
304床
医師数
77名(うち指導医数41名)
応募先
担当:臨床研修センター 事務局
TEL:0480-70-0888(代表)
E-mail:rinken@saikazo.org
ホームページ:https://www.saikazo.org/

研修責任者からメッセージ

速水 宏樹
プログラム責任者
臨床研修管理委員長

2022年度は病院移転、救命救急センターの稼働と病院が大きな飛躍をした年であり、きれいな病院で活気がさらに湧いております。臨床研修も教育体制の充実とともに、洗練されてきています。毎週の勉強会は研修医自身が内容を決定し、研修センターがサポートする体制をとっています。
研修医の要望に応えて昨年は『骨折の固定法』を行いました。研修医の意見を毎年反映させたオリエンテーションも用意しています。研修の主役として研修医自身の意見が反映されやすいことは当院の特徴です。
うれしいことに見学者も志願者も年々増えてきております。
ぜひ当院に見学に来てみてください。お待ちしています。

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先輩研修医からメッセージ

高橋 秀匡
研修医2年目

私は将来、外科系に進みたいと考えていたので、志望する専門の知識を深く学びたいという思いと、研修医の今だからこそ、いろいろなことに触れて経験を積みたい、という二つの思いで研修病院を探していました。当院は救命救急センターも開設し、Common Diseaseから希な疾患まで幅広い症例をみられて、また、各科専門的治療を行っているので、研修期間に各科の特性にも触れられることがとても魅力的でした。希望する研修条件や見学時の病院の雰囲気など、自分の性格に合っていると思い当院を研修先に選びました。実際の研修では4月の段階でCVの挿入を経験できたり、内視鏡に触れたり、上級医の先生のもとで実践的に学ぶことができました。看護師さんはじめ、メディカルスタッフの方々も優しく、検査技師さんに教わった内視鏡の使い方はとても勉強になりました。病院全体で私たち研修医を大切に育ててくださっていることを実感しています。休日はしっかり休めて、オンコールや残業もほとんどありません。その分勉強やプライベートの時間をしっかり確保できて、先日は上級医の先生と一緒に趣味の釣りに行きました。病院見学にいらした際は、ぜひ当院の雰囲気を感じ、ここでの研修をイメージしてみてください!

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先輩研修医からメッセージ

勝見 大誠
研修医1年目

あなたにとって理想の初期研修とはどのようなものでしょうか。幅広い診療科での実践経験、大学では教わらない手技の習得、教育熱心な上級医、柔軟な研修プログラム、充実した院内設備、自主学習や休息に当てられる休日…など、人によって様々な考えがあると思います。当院の初期研修では、これらに全て応えることができます。どのような将来像を持った方でも、確実に未来へ繋がる研修を行うことができる研修病院だと思います。私にとっての理想は、温和な雰囲気の病院で研修を行えることです。私がこの研修病院を志望した最大の理由は、見学で雰囲気の温かさを強く感じたことでした。実際に研修を行ってみると期待していた以上に和やかな雰囲気で、失敗も多い毎日ながら充実した研修を送っています。あなたにとっての理想を、ぜひ当院の病院見学で見つけていただけたら嬉しく思います。

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研修プログラムの特色

2024年度より募集人数を7名へ増員します。
研修医のスムーズな業務や当直の開始、院内での意思疎通をはかるためオリエンテーションを濃密な内容へ変更しました。研修医の満足度は高く、2年目の研修医も時間を見つけて参加していました。また救急診療へ重点をおき、救急科3ヶ月を必須としています。Common diseaseをはじめ高齢者救急や重症外傷など重症~軽症の患者を指導医の監督の下で幅広く勉強することが可能です。重症者へは初期対応の道筋を立てられること、中等症以下では初期対応から入院指示まで一人できることが目標です。特に夜間救急では早くから救急診療や様々な手技に携わることになります。
1年次は医療面接や診察・カルテ記載を学ぶため内科系、救急科、一般外来を中心に研修を開始します。外科手技も理解できるよう外科系診療科も途中でローテートし、内科系と外科系をバランスよく修得してもらいます。そして当院の状況を十分に理解した2年次に、産婦人科、精神科、地域医療と他施設での研修を行うことで、病院ごとの違いも体験していただきます。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

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34 新久喜総合病院

病院写真1
所在地
〒346-8530 久喜市上早見町418-1
救急指定
2次救急
病床数
391床
医師数
94名(うち指導医数17名)
応募先
担当:臨床研修担当 松永
TEL:0480-26-0033(代表)
E-mail:kukijinji@shinkuki-hp.jp
ホームページ:http://www.shinkuki-hp.jp

研修責任者からメッセージ

信太 薫
プログラム責任者

新久喜総合病院は、断らない医療を実践しています。研修医の皆さんには、まず、generalistとして、救急の現場でご活躍いただきます。第一線の救急の現場で、様々な患者さんと出会い、指導医とともに、多くの経験を積んでいただきます。
当院の指導医は、specialistとして、各々、専門領域で活躍していますが、救急当番の際には、generalistとして活躍できる素養を持っています。研修医の皆さんとともに治療にあたり、様々な臨床現場での判断を指導、サポートします。研修医の皆さんは、研修期間が終わる頃には多くの様々な救急症例を経験し、救急現場で、ある程度判断、治療できる力がつくようになります。
埼玉県利根医療圏は、人口当たりの医師数が大変少ない医療圏です。地域の皆さんのために、利根医療圏の救急医療をともに支えていきましょう。研修医の皆さんの限りなき情熱が新久喜総合病院の活力となり、地域医療を支える原動力となっていくのです。研修医の皆さんは、救急チーム医療の、そして、新久喜総合病院のかけがえのないメンバーです。

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先輩研修医からメッセージ

佐々木 淳一
研修医1年目

自分自身で主体的に手技や診療を経験したいとこの病院を選びました。見学した際に、研修医の裁量も大きく、他の病院以上にファーストタッチをされている姿を見て多くの経験が積めると想像でき、目指している将来像に沿った研修だと感じたことを覚えています。同期は出身大学もバラバラで全国から集まっています。その同期と助け合いながら、競い合いながら、日々様々な症例を経験して少しでも成長できるように研修していきたいと思っています。

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先輩研修医からメッセージ

大友 一輝
研修医2年目

当初は何も分からない状況で研修がスタートし、先輩の研修医のように自分にもできるようになるのだろうか、と不安もありましたが少しずつ成長できていると感じています。当院の研修は実践的で自ら初療にあたるので他に比べてハードですし、後輩である1年目の研修医も私と同じように感じていると思います。その中でも率先して研修に取り組むことが大事であることを伝えていければと思います。同じ環境で一緒に頑張れる同期がいることも励みになっています。

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研修プログラムの特色

新久喜総合病院は医師が少ない埼玉県の中でも更に医師少数区域と言われている医療圏に位置しています。地域医療に取り組む環境で当院の研修医は雑用ではなく医師としての仕事を行います。プライマリケアの基本的診療能力を習得し、2年間の経験で1人で診療を行い対応できる能力を身に付け、ジェネラルの対応を求められる場面でも初期診療を行える医師を目指して頂きます。また、選択科目の期間に研修医の希望によって専門の診療科での研修も行える環境です。内科・外科においては新専門医制度の基幹施設、形成外科・脳神経外科・整形外科・救急科・放射線科は連携施設として3年目以降を見据えた研修も可能です。救急やベッドサイドなど現場を中心として研修医自身が経験でき、よりよい研修となるように取り組んでいます。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

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  • 泌尿器科
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35 熊谷総合病院

病院写真1
所在地
〒360-8567 熊谷市中西4-5-1
救急指定
2次救急
病床数
310床
医師数
50名(うち指導医数33名)
応募先
担当:総務課 医局秘書
TEL:048-521-0065(代表)
E-mail:kumasou@kumasou.or.jp
ホームページ:http://www.kumasou.or.jp/

研修責任者からメッセージ

濱田 英明
プログラム責任者

当院は埼玉県北の中核基幹病院ということで、プライマリー・ケアを中心に多くの症例を経験できる研修施設です。希望とやる気があれば、より専門的な診療への参加も可能です。大学病院などとは異なり、科ごとの垣根が低く、複合的な疾患の診療がしやすくなっております。また、メディカルスタッフとの人間関係も良好で、研修医の先生が働きやすい環境が備わっていると思います。ご連絡をお待ちしております。

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先輩研修医からメッセージ

杉山 丈実
研修医2年目

当院は少人数での研修であり、経験できる症例や手技が豊富にある点が魅力です。特に救急外来では、多くの症例をまずは1人でファーストタッチすることができるため、救急対応の実践力が向上します。
また、プログラムの自由度が高い点も魅力の1つです。2年次はほとんどの期間を、自由に選択できるため、志望科をじっくりと研修したり、様々な診療科にて幅広く経験を積んだりと、一人ひとり充実した研修生活を送ることができます。他にも色々魅力があります!一度見学に来てみてください!

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先輩研修医からメッセージ

小林 玲南
研修医1年目

熊谷総合病院の魅力は沢山ありますが、1番お伝えしたいのは指導医やコメディカルの方々が優しい方ばかりで、和やかな雰囲気である所です。研修医になって数ヶ月経ちますが、まだまだ分からないことばかりで戸惑うことも多くあります。そんなときにいつでも質問できる雰囲気にいつも助けられています。当院の良いところについて沢山お話しできると思うので、興味を持ってくれた方はぜひ見学にいらしてください。

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研修プログラムの特色

あらゆる疾患の患者さんと接触する職業であるとの認識を踏まえ、幅広い社会性と温かい人間性を養えるよう研修を企画すると共に、各診療科では、医師として基本的な診療能力を習得できるプログラムを目指しています。同時に、将来の希望を見据えた選択科目の研修期間も十分取れるようにしています。また、医師としての基盤形成の時期である初期研修時期において、患者さんを全人的に診ることができる基本的な診療能力を習得することにより医師としての資質の向上を図り、医師にふさわしい人格を涵養することを目的としています。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

  • 内科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 精神科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 病理
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  • 形成外科
  • リハ
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  • 病院写真4

36 深谷赤十字病院

病院写真1
所在地
〒366-0052 深谷市上柴町西5-8-1
救急指定
3次救急
病床数
474床
医師数
94名(うち指導医数39名)
応募先
担当:教育研修推進室
TEL:048-571-1511(代表)
E-mail:kenshu@fukaya.jrc.or.jp
ホームページ:http://www.fukaya.jrc.or.jp/

研修責任者からメッセージ

伊藤 博
院長(プログラム責任者)

当院は地域の基幹病院として高い専門性と一般性を有し、比較的少ない研修医数という事もあり、豊富な臨床経験を積むことができます。
初期臨床研修は、将来何科に進むにせよ、診療の基本的知識・技能と臨床医として必要な態度・習慣を学ぶ大切な期間であります。
当院では、研修医に実践してもらうのを原則にしていますので、技術的SKILL UPが体感できると共に、研修医一人一人に応じた融通性のあるプログラムなど、一言でいえば温かみのある研修環境を目指しています。
初期臨床研修は単なる専門医への前段階でなく、臨床医としての心構えを形成する大事な期間です。当院での研修を通じ、患者さんを中心にコメディカルスタッフも含めたチーム医療のできる心温かい医師に成長してくれる事を願っています。

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先輩研修医からメッセージ

嶋田 陽葵
研修医2年目

当院の研修プログラムは自由度がとても高く、研修医一人ひとりの意欲や適性に見合った研修生活を送ることができるのが大きな特長で、2年目に希望選択科を多く選ぶことができるため、将来希望する診療科が定まっている人も、まだ絞り切れておらず研修生活の中で決めていきたい人も融通を利かせられるプログラムであることが特長です。ぜひ一度見学にいらして、当院の雰囲気や研修生活を実際に体験してみてください。お待ちしております!

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先輩研修医からメッセージ

和田 七海
研修医1年目

当院は埼玉県北部の基幹病院であり診療科や病床数が多い一方、規模に対して研修医の定員が少なめなので、研修医一人あたりが経験できる症例や手技が豊富にあります。また、救急当直では1次救急から3次救急まで研修医がファーストタッチで診察し、上級医の指導のもと主体的に診断や治療を完結することができるため、日々実践的な力が積み重ねされていくことが実感できます。病院スタッフの方もみな温かく接してくださり、アットホームな雰囲気の中で研修できるのも魅力の一つなので、是非一度見学に来てみてください!

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研修プログラムの特色

深谷赤十字病院は、埼玉県北部の三次救急を担う地域基幹病院です。
当院の研修プログラムの特徴は、第一に「病院規模に対して研修医定員枠が少ないため、臨床経験を多く積めること」です。同時期に診療科や指導医(上級医)が被らないようローテーションを組むため、症例の譲り合いが起こりません。また、当院は研修医に実践してもらうことを原則にしているため、救急当直でのファーストタッチをはじめ、2年間で多くの臨床経験を積むことができます。
第二に「研修医の要望に応じ融通性のある研修スケジュール・科目を組むことができる(=自由度が高い)こと」です。2年間のうち、厚労省が定める必須研修を除いた期間は、将来の希望に合わせて自由に選択できます。また、当院は研修プログラム責任者が院長であり、臨床研修にはとても熱心に取り組んでいることから、指導体制や研修環境は十分に整っております。

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専門医取得可能診療科(基幹・連携施設としてプログラム所有)

基幹参加

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  • 整形外科
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