5点
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5点
※5段階評価
病院で抑えている寮に宿泊させていただいた。アメニティなしと書かれているが、今までに入居した方が置いていったものが沢山転がっている(ドライヤー、ハンガー、紙コップなど)ので、そこまで買い込まなくても大丈夫だと思う。都内であれば15万ほどしそうな広さで、とても静かで暮らしやすい。
食券を頂いた。2日間見学の人は2枚頂けるが、準夜勤まで見学する人の晩御飯分は頂けない。
大学での実習で見てきた研修医2年目とは全く動き方が異なっていました。やる気さえあれば絶対に成長出来る場だと思います。
一方で3次救急を押している割には見学中外傷患者は1人のみで、10年以上務められている先生も「当科は3次というより2.5-2.8次」と仰られるくらいには来ていないようでした。
地域との連携も根強く、訪問救急もされているとのことで、地域医療もやりたい方にはピッタリだと思います。
初めの2年間はハイパーな病院で鍛えられたいという思いがあり志望した。
また年間2万台も救急車が来る救急科はどのようなものか気になったため。
7:40 集合
7:50 医局への移動と病院についての説明
8:30 救急科での実習
(研修医2年目の先生に付かせていただいた)
12:30 昼食
(研修医1年目の先生が食堂に連れていってくれた)
13:30 医局にて他の研修医の先生方と雑談
14:00 救急科へ戻り再度見学
(同じ先生に付くか、他の先生に付くか、医局で更に話を聞くか選ばせてくれる)
17:00 準夜勤見学開始
19:40 終了
(終了時間はこちらが帰りたいというまで伸びる形でした。)
救急科
断らない救急を売りにしているから。
夏場見学する際はジャケット不要だと思う。特に男性はネクタイを外しても良いと言われていた。
着替えるスペースはあるが、すぐにでも始めたいような空気だったので、靴は初めからスニーカーでよいと思う。
総合医局は非常に綺麗で、研修医が皆で喋っていても上級医は全く気にしておらず空気が良かった。
食堂は座席数は少ないものの、メニューは充実していて280円ととても安い。そして美味しい。
研修医全体の勉強意欲が高く、大体17-18時には帰れるところを自習で19-20時まで引き伸ばす先生方がほとんどと仰られていた。
また、2028-2029年頃には大船駅と藤沢駅の間に新しく駅ができる点、また新たに回復期センターを作る点から5とした。
あり
はい
研修医同士は明細を見せ合う程に仲が良かった。
上級医とは1年目の先生もそこまで緊張せず話しかけており、普段から仲が良いことが伺えた。
また、コンサルで不出来な点があった際は、わざわざ他科の先生が救急科まで来て指導するなど、先生方の指導に対する熱量がすごかった。
コメディカルの方とも気さくに話されており、救急車が頻繁に来るような忙しさでも空気は全く悪くならなかった。
とにかく忙しい環境に身を置きたい、全力で勉強したいという方におすすめ。今は残念ながら労基が入ったため休みを強制的に入れられてしまうらしいが、それでも全休の日はひと月に1-2日程度であり、自己研鑽には最適の環境。逆に言えば、やる気がなければ他の病院とさほど変わらない生活を送れるため、厳しい環境に置かれることでやる気のない自分を律したいという人には不向き。
また、見学時には湘鎌が見えるというマッチング資料がもらえる。(研修医1年目作成)