3点
4点
3点
3点
※5段階評価
レストランでお昼ご飯(テイクアウト)を買っていただきました。
ロッカールームで1つロッカーを貸していただき、そこで着替えと荷物を置くことが可能でした。
・かなりハードな病院であると聞いて、救急科を見学させていただきましたが、見学前後での印象に変化はありませんでした。また、意外とソファーでゆったりしている研修医の方もいたりして、全ての科が終日ハードという病院ではなく、研修医の方々も笑顔で優しい方が多かったので、その点は安心したポイントです。
・体力に自信がある人はいいと思いますが、自信がない人はオススメできないです。
・駅前は銀行やスーパー、薬局、カフェ、ファストフード、携帯ショップなどが揃っているので、生活をしていくには困らないと思いました。ただ、ゆるく研修をして、プライベートを充実させたいという人は、オススメできないと思いました。
・少しでも気になるという人は病院見学をお勧めします。見学前後で私の印象はあまり変動しませんでしたが、他の病院見学との対比や、こちらの病院のメリットデメリットについて見学してわかったことが多かったので、見るポイントを事前にノートに書いてから見学されると良いと思います。
多摩地域で、かつ3次救急の病院を探していました。大学の先生に質問した際も、こちらの病院の名前を聞いたことがあったので、まずは一度見に行こうと思い、見学させていただきました。
8:15 集合、人事課で書類提出
8:30〜12:00 ロッカーで着替え、その後救急科朝カンファ・回診の見学、挨拶
12:30〜13:30 研修医と懇談、昼食@研修医室
14:00〜15:00 研修医からカリキュラム説明、院内案内
15:00 解散
救急科
当直がかなりハードそうだったから。当直でみた患者さんの診察〜診断〜プレゼンを翌朝のカンファで上級医に説明しなければならず、まとめる時間もあまりなさそうだった。
・電車やバスの時刻表をすぐに見られるようにしておくと良いかもしれない。(乗り継ぎなど)
・持ち物は名札、白衣、きれいな靴(革靴or動きやすい靴)だったので、身だしなみはしっかり整える。
・将来の志望科によるかもしれないが、マイナーの内科志望の人にとってはかなりキツそうだと感じました。ただ、外科系や救急科志望の人にとっては、ハードな分、診断能力やプレゼン能力など、確実に力をつけることができると思いました。
・また院内にはコンビニやレストラン(患者さんも使う)がありましたが、レストランは気軽に使える雰囲気ではなくテイクアウトで買っていく医療スタッフが多いと感じました。
・寮はあるそうです。ただ、線路沿いにあるため、電車が通るたび震度1〜2の揺れがあるとのことなので、気になる人は気になるポイントかもしれないです。レオパレスなので家具が揃っていて、引っ越し準備は安心してできそうです。
なし
はい
・研修医室は1年目+2年目+専攻医の部屋になっていて、1人1つのデスクになっていました。ソファーもあって、くつろぐことができそうです。私が訪問した際は4〜5人の方がいて、皆さん楽しそうにお話ししていました。研修やマッチングに関する説明や質問タイムも設けてくださり、すぐに雰囲気に馴染むことができました。
・救急科の先生方は、怖いというより、的確に指示・コメントを出し、それに対して研修医が考えて発言していくといった、関係性に思いました。
・コメディカルの方との関係性を見るチャンスがあまりなく、わかりませんでした。
やはり救急科志望の人におすすめの病院だと思います。自分で考えて診察し、プレゼンし、治療していく、その一連を研修医が能動的にこなす姿が印象的でした。また、初期対応ができる病院が多いものの、こちらの病院は集中管理までできるとのことで、そこまでできる病院はなかなか無いです。
またもちろん救急科志望でなくても、外科志望や手技をたくさんやりたい人、研修医のうちはバリバリやりたいという人にもおすすめだと思います。