見学体験記

食堂のチケットを頂きました。

思ったよりも田舎です。周りには田んぼが広がっており、晴れた日には綺麗な富士山が見えます。
研修担当の先生が教育に熱心であり、初期研修を通して「外科、小児、救急」の3つの領域を通してジェネラリストになってほしいという強い思いを感じました。
逆に言えば、現時点で自分のキャリアについてある程度方向性がついている人にはあまり向いていないのかもと思います。
朝のカンファは全ての内科が合同で行うカンファレンスであり大変勉強になりました。そういった勉強が好きな人はぜひ一度見学に行っても良いかと思います。

小児科が強く、二次救急ながら救急科のアクティビティも高いと評判だったため。

7:45 集合
8:00 朝カンファ
終了後病棟回診

昼食

研修医の先生や採用担当の先生とお話し

14時頃　解散

小児科、救急科

大宮駅からさらにバスに乗る必要がある。また、集合がかなり早くアクセスに注意が必要。田舎勢には乗り換えが厳しいです。

建物が大変新しく、全体がピカピカ。コロナを受けて感染症の動線等にも気を遣っており実用的。

あり

はい

上の先生との距離が非常に近いと感じた。困ったことは何でも相談できる雰囲気ですばらしいと思う。

ほどよく東京に近い田舎で、医学に打ち込みつつたまの休日には都会に出たい。そういった方にはとてもマッチしていると思う。
小児科のアクティビティは大変高く、埼玉県の小児救急を担う重要な医療機関となっている。救急車の受け入れにも積極的であり、初期研修を通して「ジェネラリスト」となることのできる病院だと思った。外科の研修にも力を入れているようで、簡単な手術の執刀もさせていただけるようだった。