5点
3点
4点
3点
※5段階評価
多くの科で後期研修を見据えて研修することができる。関連、協力病院も豊富であり、たとえば精神科であれば千葉県の国府台病院や亀田など超有名病院で研修することも可能だという。そのほか消化器外科では入局後希望すれば留学も可能となる。給料体系が今年度から変更となり、協力病院でもらえるのと同等の給料が大学病院での研修中ももらえるようになった。
熊本県の大学病院が熊本大学病院のみなので
8:30 集合、カンファレンス
10:00 外来陪席
13:00 教授回診
その他日によって精神科作業療法や電気療法の見学などがある。
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、腎臓内科
消化器外科、脳神経外科
皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、小児科、産婦人科、放射線科
県内唯一の大学病院であり、多くの県や地域からも患者が集まってくる。設備に関しては非常に充実しているが、近年コストカットが積極的に行われるようになり始めた。科によっては20年以上使用している機械が更新されていない場合がある。
あり
はい
一般的な大学病院を思い浮かべてもらえれば大体イメージは一致すると思う。研修医自体は多過ぎないが、それぞれ仲のいい人がいれば交流するという感じ。大きな組織なので、上級医の先生とも合う合わないはあると思うが、基本的に優しく指導熱心な方が多いと思う。
臨床をやりながら、最先端の研究や医療に触れたい人。施設、設備は最先端の物が揃っている。研修医でも積極性を見せればそうした環境に触れる機会は多くなると思う。手技も望めば一般的な大学病院よりはやれると思う。また、たすき掛けで熊本県内外の有名病院に行くことができる。自分で調節できる忙しさの研修を望んでいるならおすすめできる。