見学時の補助
■宿泊補助あり
なし
■交通費補助あり
なし
■食事補助あり
その日ついた先生次第
見学の病院を選んだきっかけ
地元の大学病院
見学当日のスケジュール（見学した診療科等）
<1日目 消化器内科>
8:30 集合
内視鏡見学
12:30 昼食午後 病棟
17:30 終わり
強い・おすすめの科
■循環器内科
■消化器内科(胃腸科・肝胆膵)
■糖尿病内科
■神経内科
■消化器外科
見学の注意点
市内中心部に近く、アクセス良好。白衣、名札、筆記用具、聴診器
病院・設備について
電子カルテの使用：あり
5段階評価（1=悪い・5=良い）：3ハイブリッド手術室をもち、2015年よりＴＡＶIの症例も扱うようになった。外来棟が新しくなり、研究棟も新しいものが完成。電子カルテについては、様々な人の書き込みが整理されておらず、また重複も多いため、どこに何が書いてあるかが分かりにくく使いにくいと感じることがある。
人間関係・雰囲気について
研修医と関われたか→はい研修医同士(5段階評価)：4
指導医・上級医との関係(5段階評価)：4
コメディカルとの関係(5段階評価)：2研修医、医師ともに話しやすく面倒見が良い。コメディカルの方とは接する機会がなかった。
病院のお勧めポイント
大学病院ということもあり、医師、診療科、病院設備等安定して備わっている。たすきがけを使って市中病院を研修することも可能。小児科特化コース、産婦人科特化コースもある。将来熊本で勤務する、また、熊本出身の人には間違いのない選択肢だと思われる。
見学全体を通しての感想
科によって指導内容や自由度にばらつきのあるものの、全体としては安定した質の研修を行えると感じる。外来棟が建て替えられたばかりということもあってすごく明るい良い雰囲気。先生方もよく指導して頂ける方が多くいて心強く感じる。
試験内容
■面接
学生1人： 面接官3人
事前に提出していた履歴書に沿って聴かれる。出身、高校、部活や大学時代の活動について。研究に興味があるか。入院患者の家族が患者に検査の結果を伝えないでほしいと言ってきた時あなたはどうしますか?小論文の内容に関する質問
■筆記
なし
■小論文
どうして医師を目指したのか、また熊本大震災を経験してあなたの考えはどのように変わりましたか。
