3点
4点
2点
3点
※5段階評価
病院の宿舎に無料で泊まることができる。前泊、後泊、前泊+後泊も可能。宿泊に必要な石鹸やタオルは持参する。
病院内の売店で使える朝食購入券400円分(宿泊した場合)、院内の食堂で使える昼食無料券(金額制限なし)。
スクラブの貸し出し有り(洗濯不要で返却可能)。
救急科は上級医が厳しめで、患者さんに敬語を使わなかったり、重篤で緊急を要する症例なのに上級医に報告するのが遅れたりするとかなり怒られていた。病院関係者から聞いた話では、上級医からの信頼を損ねると救急症例が割り当てられなくなることもある。この病院での研修の波にうまく乗ることができればかなり成長することができるが、そうでなければ厳しいと感じた。
上級医は病院見学生に対しても厳しめなので、手伝えることは手伝うなど積極性を見せた方が良い。「君たちは病院を評価しているだろうけど、病院側も君たちのことを評価しているからね」という旨の発言があった。また、上級医や研修医から、「うちに来るなら覚悟して来てね」と言われた。
このように救急科はかなりハードだが、他の診療科では緩いところもあるようなので、救急科が山場であると感じた。
救急症例が豊富で年収も高いようだが、ハードという情報もあり、実際に現場を見に行きたかったから。
8:15 庶務課事務局集合
8:30 救急科へ
12:00 昼食
17:00 解散
救急科
救急科見学の場合、スクラブなど動きやすい格好が良い。白衣は不要と言われた。
見学日を月曜日にして前日の日曜日に宿泊予定とすると、本来は休日だった病院担当者が日曜日に出勤することになり申し訳ない思いをしたため、その点に配慮した方が良いかもしれない。
新しくはないが、汚いわけでもない。救急科のすぐ近くにCTがあり、迅速に検査ができる。
病院宿舎はかなり綺麗だった。
売店はあるが、規模は小さめ。
なし
はい
救急科の上の先生は厳しめ。研修医同士では割と仲良くやっている様子。
<特徴>
・救急症例が非常に多い(断らない救急)
・研修医に任される手技が多い
・研修医はいろんな大学から集まる
・病院に連結された宿舎がある
<こんな人にオススメ>
・体力のある人
・メンタルの強い人
・救急症例を多く経験したい人