この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。
3点
5点
4点
5点
※5段階評価
病院で1泊1000円のホテルを手配してもらえる。ドーミーインなど。
1万円を現金で頂けます。
医局に弁当が手配されます。
残業代が全く出ない、というのはかなりの懸念点だと感じた。ただ基本給が高く(50万円程度)生活に困る印象は全くない。
帯広という土地は程よく栄えており活気も(道内では比較的)ある街である。温泉があり食べ物も美味しく、研修医生活を送る上で不満になることはないだろう。
医学的な面では何といっても総合診療科での論理的思考能力を鍛えられるように感じた。年末最後の平日での見学だったこともあり研修医室に先生方がいたが、大変論理的な話をしていた。
帯広という土地の魅力。全国的に総合診療が有名。
8:10 集合
8:30 コロナ抗原検査
結果判明次第、病棟回診や処置の見学
昼食
午後は研修医の先生方と研修に関して話しつつ、あれば処置等を再度見学。(希望者は外来見学も可能)
17:00 解散
総合診療
小児科
抗原検査をしっかりとされます。体調が悪い場合見学そのものが不可能になる可能性があり注意です。
病院が古く、やや全体的に暗い。病棟にクーラーがないのは、帯広の暑い夏を超える上で懸念点になるかもしれない。
あり
はい
研修医の先生方は、いい意味でお互いのパーソナルスペースを確保している方が多い印象。みんなでウェイウェイというよりは、お互いをリスペクトしつつ勉強していく形。
何といっても総合診療科が有名。私は小児科を見学したが、病院全体に総合診療マインドが染み付いており、非常に論理的な知性を感じた。頭を使うことが好きな方には非常にお勧めできる。
小児科に関しても、二次病院ではあるものの挿管寸前までの小児は診るようにしており、最初の2年で抑えるべき疾患は過不足なくしっかりと学べる環境にある。また、三次ではないことをプラスに捉えると初期研修医でも積極的に関われる患者が多いということでもあり、人によってはメリットになると思う。