4点
5点
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5点
※5段階評価
病院の食堂でお弁当を買えるチケットをもらいました。
初期研修の2年間で3次救急の初期対応は問題なく行えるところまで成長できると思います。都内の中では給料などの待遇が良く、プライベートを充実させながら研修生活を過ごせるのではないかと感じた。個人的にこの病院で働きたいという気持ちは強くなった。
2023年度のマッチング1次募集で定員割れになった原因は、働き方改革で来年度以降の初期研修医への待遇が曖昧になってしまったところがあったためだそう。初期研修プログラムの内容に問題があったり不祥事が起こったりしたというわけではなさそうです。
救急の研修が厳しい方が成長できると知ったため。都内の市中病院の中では給料・住宅補助などの待遇が良く、都心までのアクセスが良いため、マッチングの候補として考えた。
8:15 集合 誓約書を書き、更衣室で着替え
8:45 カンファ
11:00 ICU回診、カンファ
12:30 昼食、研修医の方とお話
15:00 解散
外科
救急科
花小金井駅から徒歩20分ほど。バスが出ているが歩いて行けなくはない距離。
とても綺麗とまではいかないが清潔感のある病院であった。本館、北館、南館とあり自分が今どこにいるかわからず少し迷った。 ICUに入るには専用の許可証が必要であった。
あり
はい
研修医と専攻医のみが生活するレジデントルームがあり、1人1デスクが与えられ研修医の中ではとても好評のよう。病院から徒歩1分のところの住居に原則入居で、研修医同士の中は非常に良さそうに見えた。
救急科の朝のカンファでは、当直を行なった研修医がプレゼンを行い、それに対し指導医がコメントをしていく流れであった。指導医からの理不尽な叱りはないが少々言葉遣いがきつく、研修医の方へ何度か厳しい言葉をかけていた。
救急科を回る3ヶ月は体力面でも精神面でもハードで覚悟が必要だそう。疲弊しきった当直明けのカンファは本当にきつそうだった。救急をしっかりやりたい方、厳しい環境で成長したい方にはとてもおすすめの環境であると思う。指導医の方は時に厳しいですが、自分から学ぶ姿勢を見せて質問をするとよっぽど忙しい時でない限り快く教えてくださるようです。
本院は内科当直が2次救急、救急当直が3次救急であり、どちらも研修医が初期対応を行えるところが魅力。
救急以外のローテは割と18時までに帰れるところが多いみたいです。救急と外科のローテ期間は夜遅くなることも多々あるみたいです。
内科のローテは8週×5セットであり、8週回れるところがメリットと感じている研修医が多いみたいです。1ヶ月でインプット、2ヶ月目でアウトプットする期間が与えられているからだそう。
病院の食堂は充実していました。24時間営業のセブンイレブンがあることは良い点であると思います。