見学体験記

研修医の方に奢っていただきました。

やる気のある人から、QOLを重視したい人まで様々な人がいました。周りに流されずに勉強できる人にはお勧めできると思います。
横浜市立大学は出身大学の幅が広く、学閥がない点が非常に良かったと思います。
当直は月に3回で土日休みもあり、しっかりと休みが取れるのも良い点だと思いました。

マイナー科の入局も考えており、シーリング対策として初期研修を大学病院で行う可能性もあるから。

8:30集合
9:00〜12:00 オペ見学
12:00〜13:00 研修医の方とお話し
13:00〜16:00 オペ見学

麻酔科

服装は清潔感があり自由に動ける格好ならなんでも良いと言われましたが、念のためスーツで行きました。

とても綺麗で大きな病院でした。施設は問題ないと思われます。

あり

はい

研修医室はとてもにぎやかで、仲が良さそうでした。わからないことを相談し合ったりしていました。また、上級医の先生方も優しく、面倒見が良いように感じました。

大学病院ですので、経験できる症例数は市中病院より減りますが、ひとつ一つの症例をアカデミックに学びたい方にはおすすめです。また、マイナー科の入局のために初期研修を大学病院で行っている方もいました。
横浜市立大学附属病院は、半数はたすき掛けで市中病院に行けるので、その点もメリットであると思いました。たすき掛けで市中に行くには、cbtで8割は超えている必要があるそうなので、そこは注意するべきだと思います。