見学体験記

お弁当をいただきました。

川崎という土地柄、患者さんは生活保護の方の割合が多く、患者背景を探りながら診療を進めていくスキルは身につきそうだなと思いました。ついてくださった研修医の先生が、「初期研修で自分が鬱になっても病院の方達が優しくしてくださった」と言っていたのが印象的でした。

川崎の医療情勢に興味があったから。

8:30 集合
午前中は総合診療科、午後は消化器内科を見学しました。
病棟の管理を見学しました。

内科

少し古かったですが、特に不便さは感じませんでした。

あり

はい

みなさん仲が良さそうでした。
ただ、研修医などの若手と、50代くらいのベテラン医師に年齢が二極化していること、また医師の人数が少ないことから、研修医は上級医に質問しづらく、研修医同士で質問をしあって問題を解決していると言っていました。

病院長の人柄に惹かれて応募する先生や、奨学金の関係で応募する先生が多そうでした。病院の規模も中小規模なので、全体的に繋がりが深いように感じました。初期研修から自分だけの力を試したい人には良さそうです。