この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。
3点
4点
5点
3点
※5段階評価
病院近くのホテルを無料で手配していただいた。
交通費は全額支給いただいた
昼食は病院内の食堂で食べた。夜は研修医の先生がご飯に連れて行ってくれた。
外科プログラムを選択した場合は研修2年間で200例以上の執刀の機会がもらえ、消化器内科プログラムの場合は2年間で1000例近い内視鏡の経験を積むことができ、早くから圧倒的な経験を積むことができることがメリットだと感じた。また、指導医の先生も非常に教育熱心で、力はつくと思った。
一方で、消化器内科・外科以外の診療科はほとんどなく、診療科の選択が明確に決まっていない場合、ここの病院で研修をするのは難しく感じた。
大学の関連病院の一つであることから病院見学に行きました。
8:20 集合
9:00 見学開始
12:00-13:00 昼食
13:00-16:00 見学
消化器内科、総合診療
外科
病院の設備は全体的に古く感じた。
あり
はい
病院の規模がそれほど大きくないため、研修医の人数は一学年最大3人と少数である。その分研修医同士のつながりは強い。また指導医は研修医に積極的に経験を積ませる体制になっており、質問や指導を受けやすいように感じた。
外科、消化器内科では研修医のうちから執刀する機会が何十回もあったり、内視鏡検査やESDを行う場合もあり、ほかの研修病院と比べて圧倒的に経験を積むことができる。そのため、消化器外科や消化器内科医を目指す人にはとてもおすすめできる。一方で、それ以外のマイナーな診療科や脳神経、循環器系はそれほど強くないため、専門が決まっていない人にはお勧めできない。