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京都府 京都第二赤十字病院

2025年9月13日 京都第二赤十字病院 救急科専門研修プログラム質疑応答

2025年9月13日 京都第二赤十字病院 救急科専門研修プログラム説明動画

救急指定病床数医師数平均の患者

3次救急

667床

190名

外来患者

788名/日

入院患者

445名/日

救急車
搬送患者

19名/日

救急外来患者

44名/日

心肺停止状態
搬送患者

219名/年

救急指定病床数医師数

3次救急

667床

190名

平均の患者

外来患者

788名/日

入院患者

445名/日

救急車
搬送患者

19名/日

救急外来患者

44名/日

心肺停止状態
搬送患者

219名/年

【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中 ホームページ内専用フォームより申込
※https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Wq7j5m1GTUKs8s0QD65Ms-DEExb6id5MvPscFCpkIt9UN1FNSUxER05RQ0pLM1lHV0Q2Uk5RT1A1SC4u
↑こちらのリンクを「医科・歯科学生 病院見学申し込みフォーム」の表示名で掲載お願いします。

②応募書類
・自筆履歴書(様式あり)
・医師免許証の写し
・臨床研修病院の推薦状
・臨床研修修了見込証明書
<提出締切:未定>

③採用試験
面接・書類選考等
<採用試験候補日程:令和 7 年 11 月上旬~下旬予定>

【京都第二赤十字病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 京都第二赤十字病院麻酔科の特徴
2. 専攻医の研修環境と日常
3. 専門研修プログラムの概要
4. 麻酔科の領域とサブスペシャリティ
5. 症例数と症例バランス
6. 連携施設と研修の広がり
7. 今後の展望と目標

1. 京都第二赤十字病院麻酔科の特徴
麻酔科医は、医療チームの指揮者としての役割を担っており、チーム医療が重視される現代において、その重要性はますます高まっています。当院では、心理的安全性が保たれた環境で手術が行われており、チーム医療の質の高さが特徴です。

2. 専攻医の研修環境と日常
専攻医は技術習得に非常に意欲的で、心臓手術などの高度な症例にも積極的に関わっています。趣味にも多彩な才能を持つ医師が多く、料理の腕前がプロ並みの方もいます。こうした多様性が、研修環境の豊かさを物語っています。

3. 専門研修プログラムの概要
麻酔科の専門研修は4年制で、1〜2年目は基礎研修、3年目終盤に標榜申請、4年目秋に専門医試験を受験します。合格後、翌年4月1日から専門医認定を受ける流れです。資格取得の機会も多く、段階的に成長できる構成です。

4. 麻酔科の領域とサブスペシャリティ
麻酔科は手術室での麻酔管理が中心ですが、集中治療、緩和医療、クリニックなどのサブスペシャリティもあります。心臓麻酔、小児麻酔、産科麻酔など専門性を高めたい方には、関連施設での研修も可能です。

5. 症例数と症例バランス
昨年度の麻酔管理件数は4335例で、全身麻酔は4228例。心臓血管外科138例、胸部外科188例、脳神経外科79例、小児30例、帝王切開43例と、バランスよく症例を経験できます。特に脳神経外科の症例が豊富です。

6. 連携施設と研修の広がり
連携施設は京都府立医科大学、近江八幡総合医療センター、済生会吹田病院、国立成育医療センターなど多岐にわたります。4年制のカリキュラムは2年本院、2年関連施設で構成され、専門性を深める機会が豊富です。

7. 今後の展望と目標
京都府では麻酔科のシーリングがあり、定員は12名と厳しい状況です。地域枠の活用も視野に入れ、心臓麻酔や移植麻酔管理、地域医療との連携を強化予定です。今後は名古屋大学との連携も進め、次のステップへと向かいます。

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