国立研究開発法人国立循環器病研究センター | レジナビ動画

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大阪府 国立研究開発法人国立循環器病研究センター

2025年9月13日 国立循環器病研究センター脳神経外科 質疑応答

2025年9月13日 国立循環器病研究センター脳神経外科 オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

2次救急

550床

270名

外来患者

448名/日

入院患者

432名/日

救急車
搬送患者

12名/日

救急外来患者

21名/日

心肺停止状態
搬送患者

52名/年

救急指定病床数医師数

2次救急

550床

270名

平均の患者

外来患者

448名/日

入院患者

432名/日

救急車
搬送患者

12名/日

救急外来患者

21名/日

心肺停止状態
搬送患者

52名/年

【選考までのフロー】
採用に関する詳しい情報はこちらをご確認下さい
レジデント・専門修練医・専攻医募集について|医師|国立循環器病研究センター 職員募集サイト

【国立循環器病研究センターの研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 国立循環器病研究センター脳神経外科の理念と挑戦
2. 3つの治療技術とその強み
3. 豊富な症例と研修環境
4. 全国から集まる多様な人材
5. 教育体制と研修医の満足度
6. メリハリある研修スケジュール
7. チーム文化と将来のキャリア支援

1. 国立循環器病研究センター脳神経外科の理念と挑戦
1978年の開設以来、国立循環器病研究センターは脳血管障害治療の最前線を走り続けてきました。「脳卒中に挑む3つの技術で、最先端のその先へ」というスローガンには、単なる治療にとどまらず、希望を届けるという強い意志が込められています。研修は未来の医療を切り拓く挑戦でもあります。

2. 3つの治療技術とその強み
国立循環器病研究センターでは、開頭手術(マイクロサージェリー)、血管内治療(IVR)、定位放射線治療(ガンマナイフ)の3技術を高いレベルで駆使しています。状況に応じて使い分け、組み合わせることで、患者に最適な治療を提供できるのが大きな強みです。

3. 豊富な症例と研修環境
年間治療件数は900件を超え、もやもや病、脳動静脈奇形、巨大脳動脈瘤など難易度の高い症例も多数扱います。診断力や判断力を磨くには最適な環境であり、研修医にとっては非常に貴重な学びの機会となります。

4. 全国から集まる多様な人材
スタッフやレジデントは北海道から沖縄まで全国から集まっており、多様なバックグラウンドを持つ仲間と日々議論や手術を行います。競争よりも互いを高め合う文化が根付いており、刺激的かつ協力的な環境が整っています。

5. 教育体制と研修医の満足度
研修医アンケートでは平均満足度は10満点中7.8点と高評価。若手の出張機会、研究・発表支援など教育体制が充実しており、厳しい環境の中でも支え合いながら学べる雰囲気があります。意見の言いやすさやキャリア支援も評価されています。

6. メリハリある研修スケジュール
後期臨床研修医の週間スケジュールは、カンファレンス、手術、病棟業務、勉強会と密度が高い一方で、夏休暇は2週間ありオンオフのメリハリが保たれています。高いインテンシティの中でも、乗り越えるための環境が整っています。

7. チーム文化と将来のキャリア支援
「この症例、この仲間。”国循”でしか出会えない。最先端が、日常になる。」という言葉に象徴されるように、チームとしての一体感が強く、若手を育てる意志が感じられます。医局に属する道も、属さない道も選べる柔軟なキャリア支援体制が整っています。

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