国立病院機構 神戸医療センター | レジナビ動画

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兵庫県 国立病院機構 神戸医療センター

2023年9月14日 神戸医療センター内科専門研修プログラム 質疑応答

2023年9月14日 神戸医療センター内科専門研修プログラム オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

2次救急

304床

88名

外来患者

491名/日

入院患者

260名/日

救急車
搬送患者

5名/日

救急外来患者

14名/日

心肺停止状態
搬送患者

36名/年

救急指定病床数医師数

2次救急

304床

88名

平均の患者

外来患者

491名/日

入院患者

260名/日

救急車
搬送患者

5名/日

救急外来患者

14名/日

心肺停止状態
搬送患者

36名/年

【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中

②応募書類
▶内科専攻医採用申請書
▶履歴書
▶医師免許(写)A4
▶初期臨床研修修了証(写)A4(もしくは終了見込証明書)
*様式は、当院ホームページよりダウンロード願います。

③採用試験
書類選考、面接

【神戸医療センターの研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 神戸医療センターの概要と立地
2. 研修プログラムの特徴と診療科構成
3. 指導体制と専門医資格
4. 研修スケジュールと連携施設
5. 診療実績と救急対応
6. 教育・講習・学会活動
7. 専攻医の処遇と職場環境

1. 神戸医療センターの概要と立地
神戸医療センターは、神戸市郊外の名谷駅近くに位置する304床の中規模急性期病院です。常勤医師は60名、うち内科指導医は15名。アクセスは三宮から地下鉄で18分、駅から徒歩10分またはバスで1停留所と通勤にも便利です。

2. 研修プログラムの特徴と診療科構成
昭和60年から厚労省指定の臨床研修病院であり、兵庫県のがん診療連携拠点病院、エイズ拠点病院、ユニセフ認定の「赤ちゃんにやさしい病院」でもあります。標榜診療科は30科に及び、内科では総合内科、消化器、循環器、呼吸器が特に強みです。

3. 指導体制と専門医資格
内科指導医15名のうち、総合内科専門医が12名、消化器専門医が7名、循環器専門医が5名、呼吸器専門医が2名在籍。消化器腫瘍学会や呼吸器内視鏡学会の専門医も在籍しており、幅広い分野で専門的な指導が受けられます。

4. 研修スケジュールと連携施設
研修は3年間で構成され、1年目は当センターでローテーション、2年目は連携施設で研修、3年目は再び当センターでサブスペシャリティ連動研修を行います。連携施設は神戸大学附属病院、兵庫中央病院、県立がんセンター、播磨姫路総合医療センター、名谷病院など特別連携施設を含む計11施設と充実しています。

5. 診療実績と救急対応
昨年度の内科入院患者数は2403人。内訳は消化器800人、循環器680人、呼吸器406人など。救急患者は4230例、うち62%が内科系で、入院率は44%。神戸市の2次救急輪番制にも参加しており、月6回程度の内科系当番があります。

6. 教育・講習・学会活動
毎週水曜にモーニングカンファレンスを開催し、症例発表とディスカッションを実施。医療安全・感染防御などの講習は年間7回、学会発表は昨年度8件。救急講習もセンター内で開催可能で、インストラクターが常駐しています。

7. 専攻医の処遇と職場環境
専攻医の給与は月額約80万円。平日2回・休日1回の当直が標準。宿舎は家賃が非常に安く、利用可能です。専用の研修医・専攻医室があり、電子カルテと机が1人1台割り当てられます。自動販売機も設置され、快適な環境が整っています。毎年2月には専攻医・研修医のみの1泊旅行も企画されています。

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