耳原総合病院 | レジナビ動画

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大阪府 耳原総合病院

2025年9月6日 耳原総合病院内科専門研修プログラム 質疑応答

2025年9月6日 耳原総合病院内科専門研修プログラム オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

2次救急

386床

132名

外来患者

406名/日

入院患者

25名/日

救急車
搬送患者

21名/日

救急外来患者

35名/日

心肺停止状態
搬送患者

88名/年

救急指定病床数医師数

2次救急

386床

132名

平均の患者

外来患者

406名/日

入院患者

25名/日

救急車
搬送患者

21名/日

救急外来患者

35名/日

心肺停止状態
搬送患者

88名/年

【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中
https://my.formman.com/form/pc/MkM1rkxLlBQwBYFg/

②応募書類
▶履歴書(書式なし)
▶医師免許証の写し
▶臨床研修修了(見込)証明証

③採用試験
面接選考を実施。選考日程は、各応募者と相談の上決定します。

【耳原総合病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 病院概要と研修体制
2. 研修の特徴と強み
3. プラスワンの教育コンセプト
4. 院内外での学びの機会
5. 症例が豊富な診療科
6. 専攻医の声(渡辺先生)
7. 研修プログラムの対象者とおすすめポイント

1.病院概要と研修体制
当院は大阪府堺市に位置し、日本一有名な仁徳天皇陵のすぐ近くにあります。病床数は386床、年間救急車搬送数は約7000台の2次救急病院です。
内科専門研修プログラムの定員は4名で、現在の在籍数は3年目3名、2年目4名、1年目4名。来年度は定員に空きがあるため、対象となる方はぜひご検討ください。

2.研修の特徴と強み
当院の研修には以下の4つのポイントがあります:
1. 総合力と専門力を備えた医師(GP+1)を育成
2. 救急症例を中心に豊富な症例を経験可能(心臓カテーテル・緊急内視鏡など南大阪トップクラス)
3. 外部救急専門医による定期的なフィードバックで救急に強い内科医を育成
4. 研修医全員が3年間で内科専門医試験に合格した実績あり

3.GP+1の教育コンセプト
「GP+1」とは、ジェネラルプラクティスに加えて専門性を持つ医師を育てるという当院の教育理念です。院内のすべての医師の力を合わせて病院全体の総合力を高めることを目指しています。

4.院内外での学びの機会
毎週木曜日には「クラスカンファレンス」を開催し、各科が珍しい症例や新しい知見を共有します。
その他にも、英語論文を読む「抄録会」、救急症例を振り返る「救急科カンファレンス」など、診療科を超えた学びの場が豊富です。

5.症例が豊富な診療科
症例が特に豊富な診療科として、以下の4科が挙げられます:
- 循環器内科:大阪市内でも有数のカテーテル件数を誇り、拡張準備中
- 消化器内科:緊急内視鏡は堺市・南大阪トップクラス、内視鏡室も拡張予定
- 腎臓内科:350名の透析患者、心臓血管外科・放射線科との連携手技も豊富
- 総合診療科:COMMONな疾患から不明熱・多発関節炎まで幅広く経験可能

6.専攻医の声
近畿大学出身の先生は、初期研修を美原総合病院で行い、消化器内科を志望。
1年目は総合診療科を中心に、2年目は近畿大学腫瘍内科で抗癌剤治療を学び、3年目は宇治徳洲会病院や坂総合病院で研修。
外病院での研修が多く、幅広い視点と知識を得られた一方で、専門技術の習得が遅れるという課題もありましたが、目標に向かって満足度の高い研修を実現しています。

7.研修プログラムの対象者とおすすめポイント
診療科が未定で内科を専攻したい方、専門知識の前に一般的な臨床力を身につけたい方、複数の病院で幅広く学びたい方におすすめです。
また、消化器・循環器・腎臓・総合診療など、症例数が豊富な診療科で専門性を深めたい方にも適しています。
日々の活動はFacebookやInstagramで発信していますので、興味のある方はぜひフォローや「いいね!」をお願いします。

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