5点
5点
3点
5点
※5段階評価
病院にて近隣のホテルを手配していただきました。
病院食を朝(2日目以降)に、お弁当をお昼に提供していただきました。
一番に感じたのは、コメディカルや管理部門の方々が非常に優しく温かく接してくれる、という点です。患者さんに対して真摯に医療に取り組みながらも、医療従事者の働きやすさも重視している病院です。
上級医とは程よい距離感があり、自主性が重視される場面もあり、研修医同士で時に真剣に、時にのんびりと、自分のペースで研鑽が積める病院だと思いました。
西北五地域で唯一の総合病院であり、幅広い症例を経験できる病院であることに魅力を感じ、実習を希望しました。
8:45 集合(初日のみ)・オリエンテーション
9:00 朝回診
10:00検査・処置の見学もしくは手術
12:00ころ お昼休憩
13:00ころ 検査・処置の見学もしくは手術
16:00 夕回診
17:00〜遅くとも20:00頃まで 救急外来見学(希望者のみ)
概ね毎日同様のスケジュールです。
・駅が近い(徒歩10分程度)ので鉄道でのアクセスも良い。自家用車で訪問する際は事前に担当の方に相談した方が良い(駐車場が限られているため)。
・持ち物は一般的な病院見学の持ち物(白衣orケーシー、上履き、マスク、名札、聴診器など)で良いと思います。
・外科系の見学の場合、手術日が診療科によって異なるので事前に確認しておくと良い。
2014年築であり、県内の病院では屈指の新しい病院であるため、設備はとても綺麗です。
あり
はい
研修医どうしで自主的に勉強会を行ったり、手技を練習したり、と横のつながりが強く、モチベーションを維持して研修できると思いました。コメディカルの方々も皆さま優しく接しておられます。
人口の少ない西北五地域の2次救急病院ということもあり、超重症患者は大学病院に搬送されます。そのため救急外来は、コモンな疾患がメインで、私の目には、日にもよりますがハイポ気味に映りました。市中病院特有のコモンな症例の経験を積みたい方には向いていると思います。一方で、ハイパーな病院でしっかり手技をやって経験を積みたい、という方にはあまり向いていないかもしれません。