5点
5点
5点
5点
※5段階評価
薬説のお弁当をいただきました
マッチ後、関連病院プログラムを決めるが外れた人はあまり聞いたことがない、ほとんど希望通りになるようだ。今のJ2のときから月+10万になったようだ。それまでは手取り20万いかない月もあったが、今は30下回ることはないとのこと。時間外はすべてつく。家賃補助なし。
茨城県はシーリングがなく入局先として考えているから。
8:30集合、回診
9:30~オペ1件目
10:30~11:40オペ2件目
12:30薬説
13:00研修医とお話
15:00教授と面談
16:00医長と面談
17:00臨床研修センターの方から初期研修のプログラムについての説明
18時前に解散
8:30に集合だがすぐに回診が始まるので10分前には行ったほうがいい。皮膚科に関する知識は何も質問されなかった。
院内は非常に広くてきれいだった。オペ室も局麻と全麻でわかれているらしく20~30ぐらいはありそうだった。オペが複数件あるときの間の無駄な時間がなく、時間管理、部屋管理が適切に行われていて効率のよさに感動した。
分からない
はい
大学のいいところは人が多いので8~10年目でも若手にあたり気軽に聞ける。
初期研修医曰く、70人中20~30人が筑波大学卒。筑波出身で地方大学に進学し戻ってきたが筑波の病院事情が分からないため初期研修で筑波大学病院を選ぶ、という先生が一定数いるようだ。
筑波大学では皮膚腫瘍指導専門医、美容皮膚科・レーザー指導専門医、日本アレルギー学会アレルギー専門医、がん治療認定医が取れるそうだ。
筑波大学は代々悪性腫瘍が強いそうで、がんがやりたかったら国立がん研究センター、埼玉医大国際医療センター、がん研究会有明病院などで研修することが可能。普通の専攻医プログラムで東京の病院に行くことはないが、配偶者の異動などがあれば虎ノ門や国立国際医療センターなどに行くこともできるそうだ。
専攻医1年目は大学スタート。5年間で連携施設1~2か所まわる。専攻医1~3年目は外来補助や病棟受持医、4~5年目は副主治医や本人の希望や教員の勧めで大学院進学など。大学院進学は強制ではない。5年目終了時に専門医を取得。産休育休は半年まで算入可。基幹施設1年間は必須。
以下、臨床研修センターの方から伺った初期研修のお話。当直は救急当直、walk in当直、産科当直(産婦人科を回っているときのみ)を合わせて月1~2回。初期研修医の半分以上が他大卒。初期研修医の70%が継続して後期研修を筑波大学で行う。給料は額面35万。A水準。産休は有給化。寮は3つあり、1号棟1万/月、2号棟3万/月、病院宿舎1.7万/月。