見学体験記

新潟大学消化器内科での実習では、病棟業務や内視鏡検査、カンファレンスに参加し、幅広い疾患に触れることができました。特に内視鏡検査では、実際の操作や診断の流れを間近で見学し、消化器診療の奥深さを実感しました。医局の雰囲気は穏やかで、指導医の先生方は質問にも丁寧に答えてくださり、学びやすい環境でした。大学病院ならではの専門性の高い症例が多く、臨床推論力を養う貴重な機会となりました。

消化器内科における、大学病院と市中病院との違いを見るために申し込みました。

9:00 集合
主治医とともに病棟実習、検査見学
12:00 昼食
13:00〜主治医とともに病棟実習、検査見学
16:00 グループ回診

消化器内科

持ち物はメモ帳、ペン、名札程度で、スクラブで良い。

大学病院であるため、基本的な設備は全て揃っていたため。

あり

はい

忙しそうだが、研修医同士や指導医との関係はとても良好に見えたため。

3年後の進路として消化器内科を志望しており、また新潟県の医局に入りたいと思っている人にお勧めです。
大学病院であるため、医師の数が多く、扱っている症例も珍しいものや、複雑なものが多く、市中病院では得られない経験を得ることができます。