4点
5点
5点
-点
※5段階評価
病院の食堂で利用できる日替わり定食500円の券をいただきました。
ハイポだと聞いていたが内科がハイポであり、救急は結構忙しい。日中は比較的暇で夜勤帯が忙しいようだ。体育会系の先生もいたが、運動と無縁という先生もいた。福利厚生はしっかりしているという印象を受けた。寮は狭くユニットバスで洗濯機・乾燥機は共用だが収納はあった。研修の空き時間に帰れると聞きQOLは保てそうだなと感じた。研修医室が広く仮眠用のソファもあった。面接では面接官4人、学生4人なので人と被らない答えを用意しておくことが大事である。研修医に口頭試問と面接、履歴書の資料をいただいた。医科歯科のたすきがけの先生からたすきがけの話も聞くことができた。
救急科が強い。救急対応のみならず病棟管理も行っているので、2次・3次の様々な症例が経験できファーストタッチから入院管理まで学ぶことができると思ったから。
8:15 集合
全体カンファ
回診
チームカンファ
10:10 研修医とお話
12:00 昼食(食堂のチケットあり)
寮の見学、初療室の見学
13:00過ぎ ホットラインがならないため解散
救急科
3次まで受け入れている。救急の病棟がある。
立川駅から歩くには少し距離があるので、バスに乗ると便利です。ただし、見学した日は大雪だったため、長蛇の列ができて乗れない人もおり、バスは時刻通りに発車できませんでした。集合の40分前に立川駅に到着したものの、病院内で迷ったのもあり、集合時間ギリギリになってしまいました。
病院内(特に廊下やエレベーターホール)がとても暗く、年季が入っていた。病室は窓がかなり大きく設計されており電気をつけていなかったが比較的明るかった。
駅から徒歩15分ほど。生活には困らないぐらいのお店はそろっている。
分からない
はい
・寮が敷地内にあるため、ピッチが届く。研修の隙間時間に帰れる。7000円で住め、水道代固定なので強制ではないが全員住んでいるとお聞きした。寮に研修医が集まれるスペースがあり2次会などができる。研修医同士はとても仲が良いと感じた。
・内科の先生方はみんな優しいらしく、整形外科志望の研修医が内科に行くつもりはないけど内科をおかわりしたというほど。
・上級医に理不尽に怒られることはない。
・救急科の見学は日によって救急車の台数が違い、私が行った日は初療室で転倒骨折を1例診ただけだった。研修医がファーストタッチしている様子は見学できなかった。
・研修医勉強会は今は行っていない。
・救急の当直はほとんど寝れない。寝れても30分~1時間ほど。体力が必要なので面接では体育会系をアピールするとよいといわれた。
・日当直の振替休日の制度はしっかり整っており、残業代もきちんと出る。当直明けは遅くとも昼には帰れる(昔はドハイパーだったが働き方改革で国立病院機構がしっかり導入しているらしいので今はホワイト)
・内科はハイポより、救急はややハイパーなので総合すると普通の忙しさ。血内、循環はハイパー。
・内科(総診と血内以外)は医科歯科の医局。
・心外、産科は機能しておらず、妊娠の疑いがある患者、婦人科疾患は運ばれてこない。
・地域医療は立川のクリニック。
・3~4月は研修医の入れ替えのため救急車の受け入れ台数を減らしているらしい。4月は上級医について患者一人ひとり丁寧に教えてもらえる。5月ぐらいから少しずつ研修医が所見をとり、検査をオーダーする。必ず上級医はついてくださりわからないことを都度聞ける環境にある。
・賞与はないが、手取りで月40前後、当直を増やせば50弱
・派閥はなく、全国から国立私立、男女関係なく採っている。再受験や留年生もいるようだ。
・後期研修先も自由に決められる
・口頭試問の点数が高いようで対策必須。臨床に即した答え方をするとより良い。わからないことはわからないと言う素直さが大事なようだ
・CBTは一応提出するが重視されていない
・見学時に点数はつかない。口頭試問や病院の基本事項が聞かれることはなかった。何時に帰ってもいいらしい。
・病院としては救急が強いが面接時に救急志望です、とかは言わなくてよい。内科志望の研修医もいたし、志望科は特に重視していないようだった。
・2年間で救命当直100回、内科当直50回
・呼び出されることがあるため昼食は食堂を使わずほとんどコンビニだとおっしゃっていた。