4点
5点
5点
5点
※5段階評価
研修医の方々の人間性は明るく元気で優しく、でもワイワイしすぎない方々が多いと感じ、とても良い雰囲気だと思いました。しかし、産婦人科・小児科は外病院でのローテーションとなったり、勉強会も少ないようなので、産婦人科・小児科志望で、コツコツ学びたい人は、合わないかもしれません。
自宅から近く、先輩含め知り合いも数名勤めていたこともあり、見学しようと思いました。
8:15 集合
8:20〜8:45 救急カンファレンス見学
08:45〜11:00 救急対応見学
11:00〜13:00 研修医とお話し、質問時間
13:00〜13:30 昼食(食堂)
13:30 解散
13:00 集合
14:10〜14:30 医長面接(口頭試問)
14:50〜15:10 幹部面接(集団面接)
終わり次第そのまま解散
・午前の部、午後の部で分かれています。私は午後だったので13:00集合でした。早く行っても椅子が用意されていて待機できました。
・13:00集合したらまた別の部屋に案内されて椅子に座って待ちます。アルファベットで4人ごとにグループ化されていて、そこから口頭試問も集団面接が交互に組まれていて、担当の方に4人グループを試験場所まで連れて行っていただけます。4人の男女比は割り振りごとバラバラですが、私は男3女1のグループでした。欠席者がいる場合は、3人グループになることもあります。
整形外科
外傷が強いようです。「災害」と名前はついていますが、災害ばかり扱うわけではないようです。
救急科
特に外傷救急も強い。見学の時は、実際事故にあった症例もありました。
・立川駅から徒歩で15分程度なので、歩けますが夏は暑くて大変です。バスも朝は歩道橋の階段に至るまで並んでいたので諦めて歩きました。タクシーは立川駅にたくさんいるので心配いりません。
・研修医室が独立している。
・食堂、寮があり、働く人の健康も考えられている点はとても安心できました。
あり
はい
研修医や専攻医の方々は、学生に対し対応してくださり、また研修医と専攻医の関係性も垣間見ることができ、人の繋がりを大切にしていると思いました。
また、NPの方から教えていただけたり、研修医もNPから指導を受ける場面があり、多職種の関係性が構築されているように感じました。
どんなキャラの人でも合うと思います。志望科については、内科も外科も良いと思いますが、どちらかというと、外科や救急志望の人はとても良いと思います。救急が強いとはいえ、外傷に強いとのことで、整形外科分野に偏るかもしれませんが、3次救急は多く運ばれてくるので、学ぶことは多いと思います。
・口頭試問は4人同時ではなく、1人対先生方2名です。それを4回(A〜D)繰り返します。Aスタートの人もいれば、Dスタートの人もいます。1ブース5分きっちりでブザーが鳴るので、すぐに歩いて移動すること、わからない時はわからないと言う勇気も必要です。2024年夏第1回目試験では、A:耳鼻科と循環器内科、B:皮膚科と心臓血管外科、C:膠原病リウマチ内科と血液内科、D:消化器内科・消化器外科でした。1ブース2診療科なので、2分半×2=5分という感じです。疾患の内容をやりとりしながら聞いていくというスタイルでしたが、履歴書から聞かれるブースもありました。また興味のある内容を聞かれて、それについて質問されたりもしました。
・集団面接は4人学生対4人先生方(研修医担当医、院長、副院長、看護部長)で、20分でした。1人ずつ順番に質問されていくスタイルで、学生1234としたら、1→2→3→4と聞いたら、次の質問は2→3→4→1、その次は3→4→1→2というようにずれていきます。質問内容はオーソドックスで、自己PR 30秒、将来の志望科と理由と魅力、チーム医療、診療拒否した患者への対応など。産婦人科志望の場合、産科が無いため、産婦人科ローテが手薄になることは承知で本当に大丈夫か、確認されている人がいました。
なし
なし