4点
4点
4点
4点
※5段階評価
研修医の先生方は優しくて穏やかな印象の人が多いと感じた。呼吸器内科の先生も丁寧に指導してくれそうな印象だった。循環器や神経内科は弱く、救急外来でもそういった患者さんをほぼ見ないのがデメリットとして挙げられる。割とハイポな病院とのことで、自分でやる気を見せて積極的に動いていかないと、研修終了後に胸を張れる医師になれないのではと思った。
将来は呼吸器内科に進みたいと考えており、元々結核の療養のためにつくられた病院で呼吸器に強いと聞いたので魅力を感じた。
9:45集合
10:00呼吸器内科見学
11:40院内見学
12:00休憩
13:00研修医からプログラム説明
13:40休憩
14:15アンケート記入、終了
呼吸器内科、腎臓内科
病院内のどこでも結核患者を受け入れられるよう陰圧室が各所に設置されている。透析室の病床が多い。
緩和ケア
緩和ケア病棟がある。
駅からバスが出ているが、歩くと上下の激しい坂道を15分ほど歩くことになるので、バスがおすすめ。見学は午後までかかるが、昼食は支給されなかったので、病院内の食堂やコンビニで昼食を購入する必要がある。
結核患者を受け入れられるよう、病院内の各所に陰圧室が設置されているのが他の病院と異なる点。緩和ケア専用の病棟がある。
あり
はい
研修医の先生方と話す時間は30分しかなく、人間関係についてはあまりよく分からなかった。院内の雰囲気は明るい。
ゆったり自分のペースで研修したい人におすすめできる。寮は2つあり、1つは綺麗で広々としており、人気があり毎年埋まるそう。(もう1つはあまり人気がなく今は誰も住んでいない)川崎市立川崎病院など外部での研修も多く、連携している病院のなかで行きたい病院がある人にもおすすめできる。クルズスも週1回あるとのことで、内科系の勉強はしっかりできる。