見学体験記

神奈川県

横浜市立大学附属市民総合医療センター

公開: 2025/03/21

この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。

投稿者:匿名希望さん
    関連タグ
    • 病院見学
    • 採用試験
    総合評価
    4.8
    • 病院設備:

      4

    • 研修医との関わり:

      5

    • 指導医・上級医との関係:

      5

    • コメディカルとの関係:

      5

    ※5段階評価

    訪問(参加)後の感想

    研修医の先生だけでなく、上級医の先生も他大学出身であるにも関わらず、将来の進路や初期研修について親身に教えていだたくことができ、将来のビジョンが明確になったように感じた。
    4年生のCBTが、採用に大きく関わるように感じたので低学年のうちから勉強面も準備が必要なように感じた。

    病院を選んだきっかけ
    見学、採用試験

    地元で働きたいと考えたこと。
    大学病院で入局も見据えながら、市中病院で働き経験を積めるという
    双方のメリットを享受することができるたすき掛け制度に魅力を感じたため

    訪問(参加)時のスケジュール
    1日目 産科

    8.30 集合
    9.30 指導医からみた研修医について
    10.50 研修医1年目とお話

    試験時のスケジュール
    1日目

    13時30分 オンラインで面接
    15分程度

    病院・設備について4点

    病院は神奈川県の中でも横浜市にあるため、規模が大きい印象だった。診療科も得意な分野ごとに専門性が高いように感じた。

    電子カルテの使用

    なし

    人間関係・雰囲気ついて
    研修医と関われたか

    はい

    研修医同士:5点
    指導医・上級医との関係:5点
    コメディカルとの関係:5点

    研修医の先生は研修について、上級医の先生はどのように初期研修を送ってほしいのかを親身になって教えてもらえたため。

    病院のおすすめポイント

    たすき掛け制度という、1年ごとに大学病院と市中病院をまわる制度が魅力的だと感じた。大学病院の高度で専門性の高い医療に触れることができつつ、将来のキャリアも見据えてライフモデルを探すこともできる。
    市中病院では、コモンディジーズを学ぶことができ手技も身につけることができるため
    3年目以降を見据えた有意義な研修が過ごせると感じた。

    試験内容
    面接
    学生:1人
    面接官:2人
    質問内容

    部活や志望理由、志望科、見学はいつ来たのかなど
    オーソドックスな質問だった。
    学外活動について書かれて、大半の時間がそれについて質問された。

    その他

    CBTと面接が大体半分ずつで選考に使われると研修医の先生に見学の際に伺った。
    低学年のうちから、就職を考えているなら
    CBTは高得点を取れるような対策をおすすめする。

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