見学体験記

勉強熱心な人に向いていると思った。向上心のある、コミュニケーション能力の高い人が多かった。
三次救急であり、当直がとても忙しいとおっしゃっていた。
忙しい割に給料が安く、QOLを重視している人には向かないと思った。

病院が大きく、診療科が豊富で選択肢が広がると思ったから。
大学病院のような専門的な医療を行いつつ、コモンディジーズも多く経験することができ、勉強になると思ったから。
研修医の方が活発で、勉強熱心な方が多いと感じたため。
地域や大学に関係なく様々な方が来ていて、多様性に惹かれたため。

13:30 総務課集合
14:00 専攻医の先生から病棟についての案内
14:30 研修医の方とお話し
16:00 解散

14:00頃
オンラインでの面接のみ

血液内科

最寄りの大宮駅からバスで10分ほどかかる。
白衣、聴診器の持参も必須であった。

病院はとても綺麗で大きかった。
研究施設が病院に隣接してあり、初期研修のうちから専門的な研究を行えるとのことだった。
気になる点としては、研修医のデスクが決まっておらず、回る診療科によって変わるのでその都度移動しなければいけないということ。

あり

はい

上級医の先生も研修医の先生もとても親切な印象を受けた。
研修医の方は自分が進みたい診療科についての医学書をいくつか買って勉強していた。

自治医科大学の医局とは全く別物らしく、後期研修に進んだからといって、自治医科大学の医局に入局しなければいけないわけではない。
CBTや学校の成績の提出があるが、成績そのものを見ているのではなく、そこからどんな改善をしたかなどを聞きたいのだと思った。成績があまり振るわなかった人も受かっていたため、成績が悪くても諦める必要は全くないと思った。
造血幹細胞移植を行っている数少ない施設の一つであり、血液内科志望におすすめであると言っていた。
専攻医が多くいるため、自分の近い将来のイメージモデルとなる先輩医師を見つけられるということも利点だと思った。