4点
5点
5点
5点
※5段階評価
総合診療科や脳神経内科、整形外科、リハといった地域医療をする上で大切そうな診療科に強みがあることがよくわかった。系列の施設として病院以外にも福祉施設を持っているそうでそういった施設にも行けるらしいのも面白そうだった。
地域の医療機関として、病院以外にも福祉施設などと連携しており、地域医療や公衆衛生について学ぶことに適した病院だったから。
8:30 病院8Fの医局に集合
8:30-8:45 屋上で病院周辺の地域について説明
8:45-9:00 医局の先生に向けて自己紹介
9:00-11:45 神経内科回診とカルテ書きを見学
12:45-12:15 病院内の見学と敷地内の他の施設の見学
12:15-13:30 お昼ごはん
13:30-14:30 初期研修プログラムについて説明
14:30-17:00 研修医の先生の回診や総合診療科の見学
17:00-17:30 アンケート記入
神経内科、総合診療
神経内科は歴史的な背景から盛んであることの説明を受け、実際神経内科の先生の人数は多かった。病院長の先生も脳神経内科の先生だった。総合診療科は先生が最近増えたらしく、力を入れていることがよくわかったから。
整形外科
整形外科の先生の人数が多く、リハも盛んであるためその相乗効果で盛んそうだった。
リハビリテーション科
リハ室が大学病院レベルに大きかった。
【アクセス】川崎駅から一駅の尻手(しって)駅から8分ほど歩いて行ったが、川崎駅から病院目の前までバスが走っていたらしく、それに乗った方が良かった。尻手駅から病院までは日陰がなく、非常に暑かった。
病院がそこまで規模が大きくないため、上の先生と仲良くなれそうだった。アクセスがよい割に給与が高い。
一方で、研修医室がないのが難点だと感じた。
あり
はい
研修医が各学年2名なので、相性が良くなければうまくいかないかもしれないと言っていた。見学に行ったときにいた研修医の先生は非常に優しく、接しやすかった。近くの病院から研修医の先生が脳神経内科に来ており、他の研修医との関わりも少しはありそうだった。指導医の先生とは仲良さそうに話しており、研修医の先生が試問される場面に出会ったが、間違えても全く悪い雰囲気ではなかった。実際私も試問されて間違えたが、全く雰囲気は悪くなく、単純に勉強になった。コメディカルとはお互いにリスペクトし合う関係ができあがっていそうで、看護師さんと研修医の先生が敬語で楽しそうに話していた。
脳神経内科は相当レベルが高そうだったので、脳神経内科を高めたい人にはおすすめだった。規模の小さい病院だが、脳神経内科の先生は論文を書いたりもしているそうで研究されていた。また、少人数で研修したい人にはよさそうだった。
都会の川崎駅からアクセスがよいので都会の近くで仕事がしたい人には良さそうだった。実際、外食は川崎駅周辺ですることが多そうだった。
救急や外科を周るときは忙しいそうだが、それ以外はそこまで忙しくないらしく、じっくり初期研修したい人には良さそうだった。残業もほとんどないらしく、上の先生もほとんどが17-18時に帰るそうで、帰る罪悪感もない。