水戸済生会総合病院 | レジナビ動画

  1. TOP
  2. レジナビ動画
  3. 水戸済生会総合病院の動画詳細

茨城県 水戸済生会総合病院

2025年6月5日  水戸済生会総合病院オンライン説明会 質疑応答

2025年6月5日  水戸済生会総合病院オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

3次救急

432床

128名

外来患者

817名/日

入院患者

323名/日

救急車
搬送患者

10名/日

救急外来患者

23名/日

心肺停止状態
搬送患者

272名/年

救急指定病床数医師数

3次救急

432床

128名

平均の患者

外来患者

817名/日

入院患者

323名/日

救急車
搬送患者

10名/日

救急外来患者

23名/日

心肺停止状態
搬送患者

272名/年

各平均数値は2024年度(2024年4月~2025年3月)実績。医師数は研修医含む2025年4月1日現在の人数。

【選考までのフロー】
①病院見学
 随時申込受付中

②応募書類
 Webでの申し込みになります。
 当院サイトの応募用エントリーフォームから、必要事項を入力してお申込みください。
 お申込みの際は、エッセイをご提出ください。
 詳細は、https://recruit.mito-saiseikai.jp/junior/recruit に掲載していますのでご確認ください。

③採用試験
 面接、エッセイ
 採用試験日程
 ・対面面接 8月2日(土)、8月16日(土)
 ・Web面接 8月1日(金)~8月15日(金)平日の午後のみ

【水戸済生会総合病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。
 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
________________________________________________________________________________
目次
1. 茨城県と水戸市の紹介
2. 水戸済生会総合病院の概要
3. 救命救急センターとドクターカー・ドクターヘリ
4. 周産期医療とこども病院との連携
5. 内科・外科・総合内科の研修体制
6. 教育方針と研修支援体制
7. 医学生向けイベントと出身大学について
________________________________________________________________________________
1. 茨城県と水戸市の紹介
茨城県は北関東の海沿いに位置し、栃木や群馬と混同されがちですが、独自の魅力がたくさんあります。季節の観光名所としてネモフィラの丘や、日本一の生産量を誇るメロンなどがあり、魅力的な地域です。県庁所在地の水戸市は、水戸黄門や納豆で知られる歴史ある街でありながら、近代的な建物も多く、住みやすい環境が整っています。
________________________________________________________________________________
2. 水戸済生会総合病院の概要
当院は1943年に設立され、現在の場所に移転してから約40年近く経過しています。建物はやや古いものの、京葉地区の拠点病院として、ドクターヘリやドクターカーを備えた3次救急を担っています。幅広い症例に対応できる市中病院として、研修医が多様な経験を積める環境が整っており、特に周産期医療、小児医療、救急対応に興味のある方に向いています。
________________________________________________________________________________
3. 救命救急センターとドクターカー・ドクターヘリ
当院では年間3,500~4,000件の救急搬送を受け入れており、重症ICUや脳外・循環器・多発外傷の症例に対応しています。また、水戸市の事業としてドクターカーの基地病院でもあり、1日1~2件の現場出動に対応しています。茨城県のドクターヘリ運航も担っており、現場でのプレホスピタル医療を研修医も2ヶ月目以降に経験可能です。実践的な救急医療を志す方に最適な環境です。
________________________________________________________________________________
4. 周産期医療とこども病院との連携
当院の隣には茨城県立こども病院があり、建物も連結しています。この環境により、周産期救急やリスク分娩など、地域の重要な産科医療を担っています。婦人科の悪性腫瘍は扱いませんが、妊婦や新生児の対応において高い実績を持ちます。小児救急・小児集中治療の選択プログラムも用意しており、こども病院での研修が可能です。周産期・小児に関心のある方には最適な環境です。
________________________________________________________________________________
5. 内科・外科・総合内科の研修体制
当院では腎臓内科、循環器内科、消化器内科を中心に、血液内科や神経内科、高原病など幅広い分野をカバーしています。特に腎臓内科は透析導入数で全国有数の実績があります。総合内科では「魚の捕り方を教える」を指導方針とし、実践を通じて確実に力をつけられる研修が行われます。外科では筑波大学からの専門医による指導やダヴィンチ手術のトレーニングも受けられ、技術習得に優れた環境が整っています。
________________________________________________________________________________
6. 教育方針と研修支援体制
当院では、スペシャリストを目指しつつも総合診断能力を備えた医師を育成することを目標としています。患者さんを長く診る市中病院の特性から、疾患だけでなく患者全体を見る姿勢を大切にしています。院内外での講義や、各種セミナー受講費用の補助など教育体制も充実しています。著名な外部講師を定期的に招き、当院の弱点も補完しながら高い教育水準を維持しています。
________________________________________________________________________________
7. 医学生向けイベントと出身大学について
水戸医学学生セミナーを年2回開催しており、2024年3月には5年ぶりに実施され、多くの学生が参加しました。次回は7月開催予定で、当院ホームページに情報を掲載しています。出身大学については筑波大学が多い傾向はありますが、全国各地、海外からも研修医が集まっており、多様性に富んでいます。出身大学は一切問わない方針ですので、誰でも安心して応募いただけます。

  1. TOP
  2. レジナビ動画
  3. 水戸済生会総合病院の動画詳細