関東労災病院 | レジナビ動画

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神奈川県 関東労災病院

研修医の一日

2025年5月15日 関東労災病院オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

2次救急

610床

212名

外来患者

1,734名/日

入院患者

526名/日

救急車
搬送患者

21名/日

救急外来患者

46名/日

心肺停止状態
搬送患者

29名/年

救急指定病床数医師数

2次救急

610床

212名

平均の患者

外来患者

1,734名/日

入院患者

526名/日

救急車
搬送患者

21名/日

救急外来患者

46名/日

心肺停止状態
搬送患者

29名/年

【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中

②応募書類
▶履歴書
▶卒業(見込み)証明
▶成績証明書
<提出締切:8月上旬(見込)>

③採用試験
筆記試験、グループワーク試験、面接
<採用試験候補日程:8月中旬~下旬を予定>

【関東労災病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 病院の概要
2. 医療需要と地域特性
3. 研修プログラムの内容
4. 救急医療と当直体制
5. 教育体制と学習機会
6. 研修環境と生活支援
7. 採用情報と見学案内

1. 病院の概要
当院は神奈川県川崎市中原区に位置する急性期総合型病院で、610床を有し、地域で最多の病床数を誇ります。診療科は33科におよび、216名の医師が在籍し、地域の中核病院として総合的かつ専門的な医療を提供しています。交通アクセスも良く、新宿・渋谷・横浜まで乗り換えなしで20分以内。生活の利便性が高く、社会人生活を始めるに最適な環境です。

2. 医療需要と地域特性
当院のある中原区は、人口増加が続いており、今後も医療需要が高まる地域と予測されています。日本医師会のデータでも、全国的には人口減少により医療需要が減る中、川崎市中原区は安定的に需要が伸びています。このような地域で、多様な症例を経験しながら実力を養えることが、当院研修の大きな魅力です。

3. 研修プログラムの内容
募集定員は12名で、たすきがけはありません。必修64週、選択32週の構成で、選択期間を多く設けています。内科24週、外科8週、救急12週などを含み、選択科には感染症内科や血液内科、スポーツ整形外科、心臓血管外科、病理診断科など幅広い選択肢があります。1年次から自由選択が可能で、進路に合わせた柔軟な研修設計ができます。進路選択を見据えた研修環境が整っています。

4. 救急医療と当直体制
救急外来では、ファーストタッチを研修医が担当し、1日平均約50人の外来患者と20台以上の救急車を受け入れています。当直は月平均4回で、1年次の研修医はペアで対応します。救急・病棟担当医や各科の専門医によるバックアップ体制があり、安心して診療経験を積むことができます。実践的な診療力を養うことができる環境が整っています。

5. 教育体制と学習機会
集合研修が年4回、計約3週の集合研修を行い、チーム医療や保険制度など医療に必要な知識を学びます。医師として生涯必要な“医療”の知識を体系的に学ぶ機会です。また、月2回の研修医勉強会では、研修医自身がテーマを設定し、救急対応に活かせる内容を中心に自主的に学習します。公費負担制度やDPCなど現場で役立つ知識も深められます。

6. 研修環境と生活支援
病院内には研修医専用の研修室があり、個別の机と電子カルテが整備されています。図書室では電子ジャーナルが利用でき、学習環境も充実しています。食事面では、コンビニや食堂、ドトールがあり便利です。宿舎は病院敷地内または30秒圏内にあり、月額約1万円で提供されています。全国の大学から研修医が集まり、充実した生活と学習が両立できます。

7. 採用情報と見学案内
採用試験は筆記・グループワーク・個別面接で実施しており、過去問はホームページに掲載しています。応募対象は5年生以上の医学生で、見学は希望診療科と救急科、院内見学、研修医との懇談を含みます。また、病院説明会では、専攻医や診療科部長からの詳細な説明や勉強会の見学も可能です。患者とチームへの思いやりを大切にする方の応募をお待ちしています。

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