公益財団法人 筑波メディカルセンター筑波メディカルセンター病院 | レジナビ動画

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茨城県 公益財団法人 筑波メディカルセンター筑波メディカルセンター病院

2025年9月13日 筑波メディカルセンター病院オンライン説明会 質疑応答

2025年9月13日 筑波メディカルセンター病院オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

3次救急

408床

158名

外来患者

454名/日

入院患者

305名/日

救急車
搬送患者

17名/日

救急外来患者

81名/日

心肺停止状態
搬送患者

169名/年

救急指定病床数医師数

3次救急

408床

158名

平均の患者

外来患者

454名/日

入院患者

305名/日

救急車
搬送患者

17名/日

救急外来患者

81名/日

心肺停止状態
搬送患者

169名/年

【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中(ホームページよりお申込みください)

②応募書類
▶履歴書
▶医師免許証の写し
▶推薦状
▶専攻医申込書
▶健康診断書
▶臨床研修修了(見込)証明書

③採用試験
書類選考、面接
<申込により随時実施※日本専門医機構の予定に準ずる>

【筑波メディカルセンター病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 病院の概要と立地環境
2. 救急科専門研修プログラムの理念
3. 漸次型ERと診療体制の特徴
4. 研修構成と連携施設
5. キャリア形成と義務年限対応
6. 救急科の魅力と教育環境
7. 見学・応募のご案内

1. 病院の概要と立地環境
筑波メディカルセンター病院は、筑波山の麓に広がる筑波研究学園都市の中心部に位置し、自然と最先端科学が共存する環境にあります。病床数は408床で、科学万博EXPO85に備えて設立された歴史を持ち、現在は公益財団法人が運営する半官半民の中規模病院です。

2. 救急科専門研修プログラムの理念
当院の救急科専門研修プログラムは、「救うだけでなく、社会復帰まで寄り添う」ことを理念とし、初期対応から集中治療、根本治療まで一貫して担える救急科専門医の育成を目指しています。幅広い重症度・緊急度に対応する漸次型ERを活用し、実践的な力を養います。

3. 漸次型ERと診療体制の特徴
当院は地方型救命救急センターとして、ウォークインからドクターカー・ドクターヘリまで対応可能な体制を整えています。年間約6000台の救急搬送を受け入れ、地域医療支援病院、災害拠点病院、小児救急中核病院など、政策医療の中核を担う施設として機能しています。

4. 研修構成と連携施設
研修は基幹病院である当院を中心に、専攻医の希望に応じて個別に計画を立案。連携施設には、日立総合病院、水戸済生会総合病院、茨城県立中央病院、筑波大学附属病院、茨城西南医療センター病院、東京医科大学茨城医療センター、日本医科大学付属病院の7施設が設定されています。

5. キャリア形成と義務年限対応
当院は医師不足地域ではないため、基幹病院研修中は義務年限に該当しませんが、地域枠や修学生の義務年限にも対応可能な連携施設を整備。専門研修修了後もサブスペシャルティ研修を継続しながら、義務年限満了まで安心して研修を続けられるキャリア形成プログラムを提供しています。

6. 救急科の魅力と教育環境
救急科専門医は、全科に共通する医師の基本を押さえており、医療全般を俯瞰する力を養えます。豊富な症例経験と手厚い教育研修環境により、臨床現場で求められる答えを自ら見つける力を育成します。「答えは現場にある」という合言葉のもと、実践的な学びを重視しています。

7. 見学・応募のご案内
当院では病院見学を随時受け付けています。実際の臨床現場を見て、医師たちの声を直接聞くことで、研修環境を体感していただけます。疑問や相談がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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