【東邦大学医療センター大橋病院の研修について】
※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。
表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次1. 東邦大学医療センター大橋病院の基本理念と方針
2. 初期研修プログラムの構成
3. 広域連携プログラムの特徴
4. 初期研修の理念と目的
5. 病院設備と研修環境の充実
6. 成長する研修医の特徴
7. 研修医同士の交流・テニス部活動
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1. 東邦大学医療センター大橋病院の基本理念と方針大橋病院では、「優しい心、親切な心のこもった医療の実践に基づいて、人々の生命を尊重し、人間としての尊厳と権利を遵守する」ことを基本理念としています。この理念に共感していただける方には、非常に良い研修環境があります。どんな先生でも、楽しく研修ができると考えています。
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2. 初期研修プログラムの構成当院の初期研修は総合型(12名枠)と広域連携型(1名枠)の2種類があります。総合型では、1年目から内科・麻酔科・救急科などの必修に加え、8週以上の希望診療科から選択研修が可能です。選択の自由度が高く、幅広い経験を積むことができる点が大きな特長です。
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3. 広域連携プログラムの特徴新設の広域連携プログラムでは、2年目の4月〜9月にかけて新潟県の亀田第一病院と連携し研修を行います。外科系の手技に重点を置いた内容ですが、内科志望の方にも、手技をしっかり学ぶ目的で有意義です。明るく受け入れ体制が整った連携先との協力で、質の高い研修が可能です。
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4. 初期研修の理念と目的初期研修の理念は3つあります。1つ目は、人格を涵養し医療の社会的役割を認識すること。2つ目は、一般的な診療に頻繁に関わる疾患への適切な対応力を養うこと。3つ目は、基本的な診療能力を身につけることです。当院では、これらの理念をしっかりと達成できる環境を整えています。
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5. 病院設備と研修環境の充実大橋病院は開設から7年と新しく、最新の医療機器、手術室、ICU(6床)、HCU(12床)、SCU(5床)を備えています。救急外来受診者数や症例数も豊富で、初期研修に必要な経験が十分に積める体制です。100名以上の指導医が在籍し、科の垣根が低く、親身な指導が受けられるのも魅力です。
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6. 成長する研修医の特徴当院で特に成長する研修医には2つの特徴があります。1つ目は主体性があり、目的意識をもって動けること。2つ目は、医療や人間関係に対してしっかり考え、相手を思いやる姿勢を持つことです。こうした姿勢がある方は、当院で大きく成長でき、楽しく充実した研修生活を送れます。
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7. 研修医同士の交流・テニス部活動研修医の自主的な活動として、今年新たにテニス部が発足しました。プロ資格を持つ研修医が指導しており、学びとリフレッシュのバランスが取れた活動が行われています。研修後も交流を深め、健康的な生活を送る場として好評です。興味のある方はぜひご参加ください。