【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中
②応募書類
履歴書(写真入りで市販のもの)※メールアドレス必須、第3希望面接日まで記入
健康診断書(大学での検診結果写し)
成績証明書
卒業(見込)証明書
③試験日
8月2日(金)、8月6日(火)、8月9日(金)、8月15日(木)、8月20日(火)、8月26日(月)、8月28日(水)
④応募締切
8月2日(金)→ 7月18日(木)
8月6日(火)→ 7月22日(月)
8月9日(金)→ 7月25日(木)
8月15日(木)→ 7月31日(木)
8月20日(火)→ 8月5日(月)
8月26日(月)→ 8月9日(金)
8月28日(水)→ 8月13日(火)
⑤採用試験
書類審査・面接・小論文
※小論文テーマ等は受験票発送時にお知らせいたします。
なお、小論文の提出は、面接日の当日朝までにメールで提出してください。
【磐田市立総合病院の研修について】
※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次1. 病院概要と診療実績
2. 臨床研修の基本方針とモットー
3. 研修のゴールと重点領域
4. 指導体制とサポート
5. ローテーションと学習環境
6. 研修環境と設備
7. 当直体制・待遇・休暇・その他活動
1. 病院概要と診療実績磐田市立総合病院は救命救急センターに指定され、診療科は34科、指導医は45名在籍しています。救急車の平均搬送台数は1日15台、年間手術件数は5000件以上、全身麻酔手術は2000件超です。がん診療にも注力し、がん診療センターや放射線治療センターを備え、多数の症例を経験できます。
2. 臨床研修の基本方針とモットー基本方針は、診療能力の習得、患者・家族の理解、地域医療の重要性を体得し、信頼される医師になることです。モットーは「研修医同士が学び合い、実践できる研修環境の提供」。互いに教え合うことで知識を定着させる研修を重視しています。
3. 研修のゴールと重点領域2年間の研修終了時に、どこでも通用する臨床医になることを目標とします。重点領域は救急医療、感染症診療、チーム医療に必要なコミュニケーション能力、科学的根拠に基づく診療です。プレゼンテーションスキルや協働力も重視します。
4. 指導体制とサポート研修医1名に対し複数の指導医が担当します。困ったことがあれば迅速に対応できるよう、定期的な面談で成長やプログラム改善を検討します。指導医は教育的な姿勢を持ち、研修医の学びを支援します。
5. ローテーションと学習環境必修科に加え、選択期間に希望診療科を研修可能です。臨床推論重視のカンファレンスや定期レクチャーを実施。オリエンテーション期間には点滴・注射などの基本手技を練習します。感染症流行期には対応方法の講義も行います。
6. 研修環境と設備研修医専用室には机・本棚・電子カルテを完備し、相談しやすい環境です。隣に図書室、シミュレーションルームには各種手技練習用シミュレーターを設置。リラックススペースやマッサージチェアもあり、院内にはコンビニやカフェもあります。
7. 当直体制・待遇・休暇・その他活動平日当直は内科系・外科系指導医の下で4人体制、休日は日直・当直に分かれ、必ず指導医と診療します。給与は基本給+時間外+年2回賞与、宿舎は病院近隣の2LDKで自己負担約1.8~2万円。夏季休暇は9日連続取得可能。当直明けは午後帰宅。スポーツ活動や交流も盛んで、全国から多様な出身大学の研修医が参加しています。