厚木市立病院 | レジナビ動画

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神奈川県 厚木市立病院

2023年6月20日 厚木市立病院オンライン説明会

2023年6月20日 厚木市立病院オンライン説明会 質疑応答

救急指定病床数医師数平均の患者

2次救急

347床

76名

外来患者

654名/日

入院患者

263名/日

救急車
搬送患者

16名/日

救急外来患者

29名/日

心肺停止状態
搬送患者

77名/年

救急指定病床数医師数

2次救急

347床

76名

平均の患者

外来患者

654名/日

入院患者

263名/日

救急車
搬送患者

16名/日

救急外来患者

29名/日

心肺停止状態
搬送患者

77名/年

・データは全て2025年4月1日現在。 ・医師数は常勤医師のみ。

【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中

②応募書類
▶受験申請書(指定書式あり。病院HPからダウンロード)
▶履歴書(指定書式あり。病院HPからダウンロード)
▶卒業(見込み)証明
▶成績証明書
▶健康診断書(大学で実施された健康診断の結果で可)
<提出締切:第1回試験 令和5年7月13日必着
      第2回試験 令和5年7月27日必着
      第3回試験 令和5年8月17日必着>

③採用試験
書類選考、面接
<採用試験日程:第1回試験 令和5年7月25日
        第2回試験 令和5年8月8日
        第3回試験 令和5年8月29日>

【厚木市立病院の研修について】


※以下の文章は、1本目の動画を要約した内容となっております。
 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

【目次】
1. 厚木市と厚木市立病院について
2. 病院の概要・診療体制
3. 初期臨床研修プログラムの特徴
4. 研修スケジュール・ローテーション
5. その他の研修・講義制度
6. 当直・福利厚生・給与制度
7. 採用試験・見学について
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1. 厚木市と厚木市立病院について
厚木市は神奈川県の中央に位置し、小田急線で新宿までロマンスカーで約46分、急行で約50分と交通アクセスに優れています。空港や主要都市へのアクセスも良好です。住みやすさが評価され、「借りて住みたい街ランキング(首都圏版)」で1位にも選ばれました。市の公式マスコット「鮎子ちゃん」が有名で、8月には「鮎まつり」が開催され、約1万発の花火が打ち上げられます。
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2. 病院の概要・診療体制
厚木市立病院は昭和26年に神奈川県立厚木病院として開設され、平成15年に厚木市に移譲されました。平成29年に建て替えが完了し、現在はきれいで快適な環境が整っています。病床数は347床、職員数540人、常勤医73人を有し、27診療科を標榜しています。学会認定施設であり、診療実績はコロナ禍以降減少しましたが、徐々に回復しています。基本理念は「市民の皆様に信頼される医療を提供します」です。
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3. 初期臨床研修プログラムの特徴
本院は神奈川県県央部の基幹的な公立病院であり、疾患の偏りが少なく、急性期から慢性期まで幅広く経験可能です。毎年の研修医数が5人(今年度より6人予定)と少人数のため、手技や症例を積極的に経験できます。施設は新しく、医療機器も充実。常勤医のほとんどが東京慈恵会医科大学出身で連携も密です。出身大学に関係なく採用されるため、どなたでも安心して受験できます。
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4. 研修スケジュール・ローテーション
必修科目の週数は国の基準より多く、外科12週、小児10週、整形外科8週、麻酔科10週などが設定されています。内科24週は、消化器、呼吸器、腎臓・高血圧、循環器、脳神経の各内科をローテート。精神科研修は神奈川県立精神医療センター、相州病院で、地域医療は清川村の神奈川県立煤ケ谷診療所で実施します。選択科目も多く、希望に応じて柔軟に対応可能です。選択内容の決定は直前まで相談でき、自由度の高いローテーションが組まれています。
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5. その他の研修・講義制度
1年目4月には新人研修・病棟研修があります。また、「研修医講義」は年26回程度、各診療科の医師から直接指導を受けられる機会があります。BLS、ACLS研修は、旅費・参加費を病院が補助。2年目の3月には臨床研修報告会が開催され、各自が経験した症例について学会形式で発表します。充実した研修制度により、臨床力・学術的スキルの両面を伸ばすことが可能です。
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6. 当直・福利厚生・給与制度
当直体制は内科系1名、外科系1名、小児科1名、産婦人科1名で構成され、研修医は原則として内科当直に従事します。最大月6回まで当直可能で、1回につき1万5000円の手当が支給されます。身分は「厚木市会計年度任用職員」で、月給・賞与・退職金のほかに当直手当が加算されます。休日は土日祝日と年末年始。有給休暇は1年目が2月末に付与され、未使用分は翌年度に繰越可能。医療従事者向け公舎も利用可能です。
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7. 採用試験・見学について
採用試験は7月と8月に実施され、マッチング制度により採用が決定されます。試験後、仮契約、医師国家試験合格を経て正式採用となります。採用実績は全国の大学からあり、近年は慈恵医大からの受験者が多くなっています。来年度から採用枠が1人増え、チャンスが広がっています。病院見学は午前中のみ対応中ですが、ぜひ一度訪問し、実際の雰囲気を感じてみてください。

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