【選考までのフロー】
①病院見学
随時受け入れておりますので、お問い合わせください。
②応募書類
◆採用申請書
◆受験票
◆履歴書
◆成績証明書
<締切:8月14日希望→8月7日、8月21日希望→8月14日、8月28日希望→8月21日>
③採用試験 面接
<採用試験候補日程:8月14日、8月21日、8月28日予定>
【高崎総合医療センターの研修について】
※以下の文章は、1本目の動画を要約した内容となっております。
表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次1. 病院の理念と診療方針
2. 施設と立地の紹介
3. 研修医の構成と出身大学
4. 臨床研修プログラム
5. 研修の特色と診療体制
6. 研修医のサポート体制
7. 勤務条件と福利厚生
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1. 病院の理念と診療方針当院は「患者さんから信頼される病院」を理念に掲げ、日々の診療に取り組んでいます。診療方針としては、救命救急センターによる三次救急を中心とした地域医療に貢献しており、特に高崎・安中地区中心として、重症内科系疾患や外傷患者の受け入れを行っています。研修医もこのような診療現場に積極的に関わっています。
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2. 施設と立地の紹介当院は高崎駅から徒歩約10分の場所にあります。研修医の多くは近隣のアパートを借りて生活し、車での通勤が一般的です。高崎駅からは新幹線で東京まで約1時間以内でアクセスでき、学会出張や私用でも利便性が高い立地です。研修医にとって住環境と交通利便性を兼ね備えたバランスの良い環境です。
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3. 研修医の構成と出身大学現在、1年目・2年目ともに各17名の研修医が在籍しており、いずれもフルマッチです。群馬大学出身者が約半数を占め、東京医科大学、帝京大学、筑波大学、宮崎大学など他大学からの研修医も多く在籍しています。群馬県出身の学生が多く、地元に根差した研修体制となっています。
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4. 臨床研修プログラム1年目は内科6ヶ月、救急科3ヶ月、外科1ヶ月、選択外科2ヶ月のローテーションです。選択外科では乳腺内分泌・心臓血管・呼吸器・泌尿器・脳神経・整形・形成外科から選択します。2年目は地域医療、精神科、小児科、産婦人科を経て、後半は3月まで選択期間で自由に研修プランを組むことが可能です。各科の連携も強く、総合力を養えます。
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5. 研修の特色と診療体制臓器別に連携した診療体制が特徴で、消化器外科と消化器内科、乳腺甲状腺内分泌外科と内分泌科、心臓・脳血管カテーテルセンターと救急で連携し対応しています。三次救急としての救急診療体制が整っており、重症外傷やCPA患者への初期対応を研修医が学べます。また、小児救急にも対応し、夜間診療も行っています。総合診療科では不定愁訴などに対するアプローチも習得可能です。
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6. 研修医のサポート体制研修医局では、英文論文の発表会を月2回開催し、モーニングレクチャーや病理解剖、超音波検査の実技指導も充実しています。文献検索にかかる費用は病院が負担し、学会参加費や図書費の支援もあります。採血や超音波などの実技も頻繁に行われ、手技の向上に繋がります。勉強熱心な研修医が多く、意欲的に取り組める環境です。
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7. 勤務条件と福利厚生1年次の給与は月約41万円(当直手当含まず)で、税引き後の手取りが支給されます。病院から2km以内にリースの宿舎があり、通勤にも便利です。有給休暇は年間20日、リフレッシュ休暇が3日あり、合計23日の休暇が取得可能です。学会参加費や図書費の支給(年10万円)もあり、勉強をサポートする体制が整っています。保育園も近隣にあり、育児中の研修医にも安心の環境です。