小田原市立病院 | レジナビ動画

  1. TOP
  2. レジナビ動画
  3. 小田原市立病院の動画詳細

神奈川県 小田原市立病院

2024年7月2日 小田原市立病院オンライン説明会

2024年7月2日 小田原市立病院オンライン説明会 質疑応答

救急指定病床数医師数平均の患者

3次救急

417床

103名

外来患者

883名/日

入院患者

338名/日

救急車
搬送患者

14名/日

救急外来患者

34名/日

心肺停止状態
搬送患者

269名/年

救急指定病床数医師数

3次救急

417床

103名

平均の患者

外来患者

883名/日

入院患者

338名/日

救急車
搬送患者

14名/日

救急外来患者

34名/日

心肺停止状態
搬送患者

269名/年

【選考までのフロー】
①病院見学
随時受付

②応募書類 
◆採用試験申込書
◆卒業見込証明書
◆成績証明書
◆健康診断書(大学にて実施したもの可)

③採用試験 面接、専門試験(選択式)
<採用試験候補日程:8月を予定>

【小田原市立病院の研修について】


※以下の文章は、1本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 病院の立地と特徴
2. 病床数と診療科の概要
3. 研修プログラム(1年目)
4. 研修プログラム(2年目)
5. 募集概要・待遇
6. 手技・勉強会・研修環境
7. 病院見学について

1. 病院の立地と特徴
小田原市立病院は神奈川県の西部に位置する小田原市にあります。人口約20万人の地域で、観光地としても有名な城下町です。病院へは小田原駅からバスで10分、徒歩で21分。箱根や熱海への玄関口となっており、新幹線も利用可能で、東京・名古屋・大阪へのアクセスも良好です。近くにはダイビングで知られるスポットもあり、自然や文化の豊かな地域にあります。

2. 病床数と診療科の概要
病床数は417床で、比較的規模の大きな病院です。内科はほぼ一通り揃っており、外科系の診療科も豊富で、全体的に診療体制は充実しています。手術件数や患者数も多く、幅広い症例を経験できます。平成21年に救命センターを開設、高機能な医療機器もそろっており、地域の高度・急性期医療を受け持つ診療体制が整った総合病院です。

3. 研修プログラム(1年目)
1年目は内科24週、外科12週、救急8週、麻酔科4週、自由選択4週の構成です。内科は5科目から選択し、4週単位で3~4科をローテートします。外科は一般外科8週、脳神経外科4週が必修です。選択モデルは柔軟性が高く、将来の専門を意識した選択も可能で、自分の興味や進路に沿って構築できます。

4. 研修プログラム(2年目)
2年目は救急4週、産婦人科4週、小児科4週、精神科4週、地域医療4週、自由選択32週という構成です。自由選択期間が長いため、自分の志望科に集中して研修を行うことができます。精神科や地域医療は提携施設で行い、実践的な現場経験を積むことが可能です。柔軟なカリキュラムが大きな魅力です。

5. 募集概要・待遇
研修プログラム責任者は耳鼻咽喉科の医師が務めています。選考方法は筆記試験、小論文、面接試験の3つで、募集人数は1学年10名です。給与は神奈川県内でも比較的高水準で、職員宿舎もあります。身分は公務員の会計年度任用職員となり、社会保険なども手厚いです。また休日は土日祝のほか年次休暇、年末年始・夏季休暇など整備されています。

6. 手技・勉強会・研修環境
当直は月3~5回で、研修医はファーストタッチを基本とし、救急車対応も行います。経験可能な手技は多岐にわたり、内視鏡やエコー、カテーテル、気管支鏡、中心静脈カテーテル挿入など、幅広い手技が習得可能です。各科の指導医による週1回の勉強会もあり、看護部との合同研修や、コメディカルとの連携も強い環境です。

7. 病院見学について
研修医は全体で23人、全国各地から集まっており、多様なバックグラウンドが特徴です。学歴による差別もなく、フラットな環境で研修が行えます。人間関係も良好で、クラブ活動なども行われています。お気軽に病院見学へお越しください。

  1. TOP
  2. レジナビ動画
  3. 小田原市立病院の動画詳細