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2025年9月6日 東京都保健医療局(公衆衛生医師)オンライン説明会

2025年9月6日 東京都保健医療局(公衆衛生医師)オンライン説明会 質疑応答

救急指定病床数医師数平均の患者

指定なし

- 床

- 名

外来患者

- 名/日

入院患者

- 名/日

救急車
搬送患者

- 名/日

救急外来患者

- 名/日

心肺停止状態
搬送患者

- 名/年

救急指定病床数医師数

指定なし

- 床

- 名

平均の患者

外来患者

- 名/日

入院患者

- 名/日

救急車
搬送患者

- 名/日

救急外来患者

- 名/日

心肺停止状態
搬送患者

- 名/年

より詳細な業務紹介動画はこちらでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=uzL2xNpWlIU

【選考までのフロー】
① 業務説明・保健所見学等
東京都公衆衛生医師採用サイト※「問合せはこちら」より、年に4回程度開催している業務説明・保健所見学会へお申込みいただくほか、ご希望により個別の業務説明・保健所見学を実施しておりますので、随時お問合せください。
※採用サイト:https://www.hokeniryo1.metro.tokyo.lg.jp/kousyueisei-ishi-saiyou/

② 応募書類受付 ※詳細は上記採用サイトをご確認願います。
◆履歴書(東京都様式あり)
◆医師免許の写し
◆小論文
 テーマ「公衆衛生医師を希望する理由」
 書式A4たて(横書き)、400字から800字程度

③ 採用選考(面接)
採用時期や面接の日時は、ご希望を伺って調整いたします。お気軽にご相談ください。
※応募からご入職まで2~3か月お時間を頂きます。
※4月1日付採用については、前年12月上旬を応募〆切としておりますが、年度途中の採用も随時募集しておりますので、お気軽にお問合せください。

【東京都保健医療局(公衆衛生医師)について】


※以下の文章は、1本目の動画を要約した内容となっております。
 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 勤務場所・身分・応募資格
2. 勤務条件とワークライフバランス
3. 公衆衛生医師の役割とキャリアパス
4. 保健所業務の特徴とやりがい
5. 研修制度等
6. 社会医学系専門医制度<TOKYOプログラム>
7. 東京都の公衆衛生医師のメリット
8. 採用サイト・採用イベント等のご案内

1.勤務場所・身分・応募資格
応募資格は初期臨床研修を修了した医師で、勤務場所は都内の保健所や都庁です。配属先は通勤事情や子育てなど個別事情に配慮して決定されます。身分は地方公務員の常勤職員で、原則として課長代理(係長級)からのスタートとなります。

2.勤務条件とワークライフバランス
初任給は医歴により異なり、5年目で年収約1,000万円、10年目で約1,100万円が目安です。休日は原則としてカレンダー通りですが、緊急時には休日出勤の可能性もあります。育児支援制度が充実しており、男女問わず育休取得実績があります。単身の先生向けの借り上げ住宅も用意されています。

3.公衆衛生医師の役割とキャリアパス
入職後は課長代理級として、感染症対応など医学的知識を活かした実務を担当しながら、行政職としての基礎を習得します。その後、医歴9年以上、課長代理歴2年以上で課長級に昇任可能となりますが、課長級以上は、医学的な評価や判断を行うとともに、組織マネジメントなどの業務が加わり、行政管理職職としての役割が増えます。さらに保健所長になると、地域の保健医療の拠点の責任者としての役割を果たすことになります。

4.保健所業務の特徴とやりがい
保健所では感染症、精神保健、がん対策などの対人保健、食品衛生、環境衛生などの対物保健、医療機関や市町村との連携事業など、多岐にわたる業務を担当し、病院以上に多くのステークホルダーと関わります。また、感染症や食中毒、災害対応など社会的影響の大きい事案にも対応します。特に東京都は首都であるため、対外的な注目度が高く、大変ではありますが、やりがいがあります。
皆さまが入職後すぐにかかわるのは感染症の業務で、積極的疫学調査や接触者健診、まん延防止の普及啓発などです。

5.研修制度等
未経験者でも安心して働けるよう、就業時間内に専門研修を受けることができ、社会医学系専門医の取得も可能です。
また、タイ・マヒドン大学や厚労省への派遣研修、学位取得のための学術休職制度もあります。

6.社会医学系専門医制度<TOKYOプログラム>
社会医学系専門医は、入職後に専攻医として登録することができ、基本プログラムとTOKYOプログラムと名付けている専門研修を約3年間かけて受講し、終了後に認定試験を受けるプロセスになっています。
勤務時間内で受けられる研修も多いので、比較的無理なく専門医が取得できるプログラムです。

7.東京都の公衆衛生医師のメリット
東京都には約100名の公衆衛生医師が在籍しており、複数名が同じ職場に配置されるため、縦のつながりや同期との交流が活発です。
また、保健所は31か所あり、異動によって多様な経験が可能です。
更に、国に先駆けた事業や世界を意識した取り組みができるのも、大きな醍醐味です。

8.採用サイト・採用イベント等のご案内
東京都の公衆衛生医師について興味を持っていただけましたら、ぜひ採用サイトから動画やパンフレットをご覧ください。また、10月4日(土)に、オンライン業務説明・個別相談会を開催予定です。本イベントでは、より詳しい業務説明や現役医師による個別相談も行います。ぜひご応募ください。(応募締切:9月29日)。

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