【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中
②応募書類
▶履歴書
▶卒業(見込み)証明
▶成績証明書
<提出締切:7月末日>
③採用試験
書類選考、面接
<採用試験候補日程:8月中を予定>
【神戸掖済会病院の研修について】
※以下の文章は、1本目の動画を要約した内容となっております。 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次 1. 病院概要と救急体制
2. 研修医の人数と環境
3. 1年次の研修内容
4. 2年次の研修内容
5. 当直体制と手技経験
6. 待遇と進路
7. 出身校と見学案内
1. 病院概要と救急体制 神戸掖済会病院は公益社団法人日本掖済会が運営する325床の地域中核病院で、1914年に開設、2001年に現在の神戸市垂水区へ移転。救急医療に注力し、年間救急車受入数は5000台を超え、神戸市で3番目に多い受入実績を誇ります。
2. 研修医の人数と環境 1年次定員3名と協力型病院枠1名の計4名と少数体制。個々に合わせたオーダーメード研修が可能で、後期研修医や上級医が近くにいるため相談しやすい環境です。同期とは入職直後から打ち解けやすく、協力的な雰囲気があります。
3. 1年次の研修内容 救急科での手技経験、内科(一般・循環器)計6か月、外科(一般外科1か月+整形外科または脳神経外科2か月)の計3か月を研修。多くの診療科で実践的な経験が積めます。
4. 2年次の研修内容 地域医療や3次救急(名古屋掖済会病院救命救急センター1か月)を経験。名古屋では多数の研修医との交流が可能。産婦人科、小児科、精神科の必修に加え、7か月間の選択研修で幅広い診療科を回ることができます。
5. 当直体制と手技経験 当直は病院からの割り当てではなく自己申告制で、希望日数だけ入ることが可能。当直明けはすぐ帰宅でき、救急科では多くの手技を経験可能。内科や外科でも積極的に希望すれば多くの手技を習得できます。
6. 待遇と進路 待遇は比較的良好で、研修後は他施設への進学も、当院での後期研修継続も可能。進路の制限はなく、幅広い選択肢があります。
7. 出身校と見学案内 研修医は全国各地の大学出身で、学閥はありません。見学に来ることで研修環境や雰囲気を直接確認可能。面接日程は未定で、決定次第ホームページで告知されます。