【選考までのフロー】
①病院見学
随時受付中
②応募書類
◆写真付き履歴書(当院規定用紙・ホームページからダウンロード)
◆成績証明書
◆CBT個人成績表
◆卒業見込み証明(あるいは大学卒業証書の写し)
◆初期臨床研修医応募申請書(当院規定用紙・ホームページからダウンロード)
◆自己アピール書(当院規定用紙・ホームページからダウンロード)
<提出締切:各選考日1週間前までに必着の事>
③選考方式
筆記、面接
④選考日
2026年7月~8月予定
【総合大雄会病院の研修について】
※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次 1. 病院の概要と施設構成
2. 立地と周辺環境
3. 初期研修の理念と研修科目
4. 救急科での研修内容と体制
5. 指導方針と研修の様子
6. 学術活動と教育支援
7. 募集要項と応募情報
1. 病院の概要と施設構成 総合内科病院は3次救急救命センターであり、病床数は511床です。主に379床の総合内科病院、第1病院の132床、道路を挟んで向かいにある大雄会クリニック外来の3施設を行き来しながら研修を行います。密度の高い診療体験が可能な環境です。
2. 立地と周辺環境 病院は愛知県一宮市に位置し、尾張一宮駅から徒歩約10分。名古屋駅や岐阜駅、中部国際空港へのアクセスも良好で、交通の要所として知られています。人口約38万人の一宮市は生活環境が整っており、住みやすい街として評価されています。
3. 初期研修の理念と研修科目 「思いやりの心を持って、患者さまに接し、全人的な医療が行える医師の育成を目指す」を理念に掲げています。厚生労働省の必修科目に加え、整形外科、脳神経外科、泌尿器科などを4週間ずつ研修。選択科目は25週間あり、大学病院での外部研修も最大8週間可能です。
4. 救急科での研修内容と体制 3次救急救命センターとして、軽症から重症まで幅広い症例を経験できます。研修医はファーストタッチから診断までを担当し、常勤救急科医やメディカルスタッフの手厚いバックアップがあります。当直は週1回、2名体制で行われます。
5. 指導方針と研修の様子 指導は研修医の興味や成熟度に応じて柔軟に対応。リアルタイムでのフィードバックやエコー指導、診療ディスカッションなど、実践的な教育が行われています。整形外科では手術助手としての体験も可能で、チーム医療を重視した研修が特徴です。
6. 学術活動と教育支援 毎週水曜に勉強会を開催し、臨床推論カンファレンスやシミュレーター研修も実施。学会参加費は支給され、ポスター発表や論文執筆の実績も多数。学び続ける姿勢を支援する体制が整っています。ほぼ毎年アワード受賞の実績があります。
7. 募集要項と応募情報 募集定員は6名。勤務は月〜金の8:30〜17:15で、当直明けは原則休み。有給休暇あり、職員寮完備。研修医の出身大学は全国各地から集まり、海外からの参加者もいます。選考は7〜8月に面接と適性試験を実施。病院見学も随時受付中です。