【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中(大阪府緊急事態宣言中は停止)
②応募書類
履歴書、受験票
③採用試験
面接
<採用試験日程:随時>
【りんくう総合医療センターの研修について】
※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次1. りんくう総合医療センターの立地とアクセス
2. 救命救急センターの構造と特徴
3. 研修のスタンスと専門性の育成
4. 実際の診療体制とスピード感
5. 専攻医の声と成長の実感
6. 働きやすさとライフプランの両立
7. りんくう総合医療センターで働く魅力
1. りんくう総合医療センターの立地とアクセス りんくう総合医療センターは関西国際空港のすぐそばに位置し、橋を挟んでアクセス可能です。大阪府南部にありながら、交通の要衝として非常に便利な場所にあります。センターの屋上からも空港が見えるほどの近さで、地域医療と広域搬送の両方に対応できる立地です。
2. 救命救急センターの構造と特徴 救命救急センターには「併設型」と「独立型」があり、りんくう総合医療センターは独立型です。併設型では他科と連携しながら診療を進めますが、独立型では診断・手術・術後管理までを自チームで完結します。旗振り役となる救急医が中心となり、迅速かつ的確な対応が可能です。
3. 研修のスタンスと専門性の育成 当センターでは、まず救急集中治療の専門性を身につけることを重視しています。その上で必要に応じてサブスペシャリティを学ぶスタンスです。3年間の研修を通じて、旗振り役としての判断力と治療技術を養い、重症患者にも動じないスキルを身につけていきます。
4. 実際の診療体制とスピード感 患者到着前から診療チームを立ち上げ、初期評価から手術開始までを10分以内で完了する体制を整えています。多職種が連携し、コマンダーの指示のもとで動くことで、システマチックかつ迅速な対応が可能です。これは専門的な知識と訓練があってこそ実現できる体制です。
5. 専攻医の声と成長の実感 専攻医たちは「濃密な1ヶ月」「ステップアップできた3ヶ月」など、短期間でも大きな成長を実感しています。不安を抱えて入ったものの、経験を積むことで自信に変わったという声が多く、上級医との距離も近く、質問や意見が言いやすい環境が整っています。
6. 働きやすさとライフプランの両立 妊娠・出産・育休などのライフイベントにも柔軟に対応しており、勤務調整や復帰後の支援も充実しています。プライベートと仕事の両立が可能な環境で、女性医師も安心して働ける体制が整っています。働きやすさは専攻医からも高く評価されています。
7. りんくう総合医療センターで働く魅力 りんくう総合医療センターでは、どんな命も諦めないというマインドを大切にしています。重症患者に対しても自信を持って対応できる力を養い、オールラウンダーとしての成長を目指せる環境です。サブスペシャリティに迷っている方も、広い視野で学べる場として最適です。