初期研修について

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初期研修プログラムの目標 初期研修プログラムの目標

臨床研修の基本理念である「医師が、医師としての人格をかん養し、将来専門とする分野にかかわらず、医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ、一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に適切に対応できるよう、基本的な診療能力を身につける」に基づき、到達目標並びに経験すべき症候、疾病、病態などを達成することが、初期研修プログラムの目標です。

初期研修修了後、専攻医(助教)として、本人の将来設計を基に、プログラムに従って、より高度で専門的な診療能力の研鑽を積み、専門医資格の取得が可能です。
また、診療科の専門医員として研究を行い、学位論文を発表して、博士号(医学)を取得することも可能で、社会人大学院制度も整っています。

3つの臨床研修プログラム 3つの臨床研修プログラム

3つのプログラムは埼玉医科大学国際医療センターの研修管理委員会の下で一括して管理・運営されるため、すべての研修医に公平で充実した臨床研修が提供されます。また、どのプログラムも専門研修に連動できるように、本学3病院や関連施設と密な連携をとったプログラムです。

当院は超近代的設備と各分野の著名な教授陣を配しており、現在ではほぼすべての診療科において臨床実績が日本のトップ20に入っており、さらに未来の医療を目指して職員全員が努力・邁進をしています。こういった雰囲気を味わいたい方は国際医療センターに籍を置くことをお勧めします。

3つのプログラム
ローテーション実例

3病院自由選択
プログラム

研究マインド育成
自由選択プログラム

特設外科系
プログラム

  • 3つのプログラム
    ローテーション実例

    • 3病院自由選択プログラムAさんの場合

      3病院自由選択プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      男性医師

      研修医の人数もちょうど良くて症例も取り合いにならず、自分の思い描いたローテーションを実現できるのでこのプログラムを選びました。埼玉医科大学3病院だけでなく、初期研修先として人気の病院でも研修できるのは魅力です。将来を決めかねていても、いろいろな病院・診療科で研修できるし、何度も回れるのでお薦めです。

    • 研究マインド自由選択プログラムBさんの場合

      研究マインド自由選択プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      女性医師

      思っている以上に、研修先の先生方が配慮してくださるので、臨床研修も大学院も両立できています。
      1年目の夏に指導教官と方向性を決め、実験器具の使い方などを学び、少しずつ実験を開始しました。必修分野や到達目標を達成させ、2年目後半は固定の診療科にしました。3年目の終わりまでに論文を投稿して、4年目の12月までにJournalに掲載されれば、3月に学位を取得できる予定です。

    • 特設外科系プログラムCさんの場合

      特設外科系プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      男性医師

      臨床研修の必修分野、到達目標を確実に達成させながら、専門研修を見据えて「外科」を中心としたローテーションを組みました。初期研修中に経験した症例で専門研修開始後に学会発表を行えるようにしてくださるなど、専門研修との連動性が確保されているのがとても魅力です。

    • 3病院自由選択プログラム
      Aさんの場合

      3病院自由選択プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      男性医師

      研修医の人数もちょうど良くて症例も取り合いにならず、自分の思い描いたローテーションを実現できるのでこのプログラムを選びました。埼玉医科大学3病院だけでなく、初期研修先として人気の病院でも研修できるのは魅力です。将来を決めかねていても、いろいろな病院・診療科で研修できるし、何度も回れるのでお薦めです。

    • 研究マインド自由選択プログラム
      Bさんの場合

      研究マインド自由選択プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      女性医師

      思っている以上に、研修先の先生方が配慮してくださるので、臨床研修も大学院も両立できています。
      1年目の夏に指導教官と方向性を決め、実験器具の使い方などを学び、少しずつ実験を開始しました。必修分野や到達目標を達成させ、2年目後半は固定の診療科にしました。3年目の終わりまでに論文を投稿して、4年目の12月までにJournalに掲載されれば、3月に学位を取得できる予定です。

    • 特設外科系プログラム
      Cさんの場合

      特設外科系プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      男性医師

      臨床研修の必修分野、到達目標を確実に達成させながら、専門研修を見据えて「外科」を中心としたローテーションを組みました。初期研修中に経験した症例で専門研修開始後に学会発表を行えるようにしてくださるなど、専門研修との連動性が確保されているのがとても魅力です。

    • 3病院自由選択プログラム
      Aさんの場合

      3病院自由選択プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      男性医師

      研修医の人数もちょうど良くて症例も取り合いにならず、自分の思い描いたローテーションを実現できるのでこのプログラムを選びました。埼玉医科大学3病院だけでなく、初期研修先として人気の病院でも研修できるのは魅力です。将来を決めかねていても、いろいろな病院・診療科で研修できるし、何度も回れるのでお薦めです。

    • 3病院自由選択プログラムの特徴

      到達目標の達成を念頭に置きながら、 研修医の自主性に任せた、 もっとも自由度の高いプログラムとなっており、1番人気のプログラムです。

      3病院自由選択プログラムの特徴

      *導入:当院でオリエンテーションを兼ねて研修を行う。

      *内科:24週以上の研修とする。

      *救急:12週以上の研修とする。麻酔科4週(上限)、救急の組み合わせ研修も可能とする。

      *外科・産婦人科・小児科・精神科:4週以上の研修とする。

      *地域医療:8週以上(一般外来研修4週含む)の研修とする。

      *自由選択:当院並びに協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択できる。
      2年次の最後の4週は当院で研修とする。

      *臨床研修協力施設での研修は2年次以降とする。

      *2年間の研修期間のうち、基幹型臨床研修病院での研修は52週以上とする。
      なお、地域医療や保険・医療行政での研修期間12週を上限に、基幹型臨床研修病院での研修とみなすものとする。

    • 研究マインド育成自由選択プログラム
      Bさんの場合

      研究マインド育成自由選択プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      女性医師

      思っている以上に、研修先の先生方が配慮してくださるので、臨床研修も大学院も両立できています。
      1年目の夏に指導教官と方向性を決め、実験器具の使い方などを学び、少しずつ実験を開始しました。必修分野や到達目標を達成させ、2年目後半は固定の診療科にしました。3年目の終わりまでに論文を投稿して、4年目の12月までにJournalに掲載されれば、3月に学位を取得できる予定です。

    • 研究マインド自由選択プログラムの特徴

      臨床研修と大学院を同時期に学べるもので、内容は埼玉医科大学3病院自由選択プログラムと同じですが、研修開始時には大学院の入学試験に合格しておく必要があります。ただし、臨床研修が優先されるため、 大学院の講義については夜間開講の中継講義や、eラーニングなどを利用することになります。

      研究マインド自由選択プログラムの特徴

      *導入:当院でオリエンテーションを兼ねて研修を行う。

      *内科:24週以上の研修とする。

      *救急:12週以上の研修とする。麻酔科4週(上限)、救急の組み合わせ研修も可能とする。

      *外科・産婦人科・小児科・精神科:4週以上の研修とする。

      *地域医療:8週以上(一般外来研修4週含む)の研修とする。

      *自由選択:当院並びに協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択できる。
      2年次の最後の4週は当院で研修とする。

      *臨床研修協力施設での研修は2年次以降とする。

      *2年間の研修期間のうち、基幹型臨床研修病院での研修は52週以上とする。
      なお、地域医療や保険・医療行政での研修期間12週を上限に、基幹型臨床研修病院での研修とみなすものとする。

    • 特設外科系プログラム
      Cさんの場合

      特設外科系プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      男性医師

      臨床研修の必修分野、到達目標を確実に達成させながら、専門研修を見据えて「外科」を中心としたローテーションを組みました。初期研修中に経験した症例で専門研修開始後に学会発表を行えるようにしてくださるなど、専門研修との連動性が確保されているのがとても魅力です。

    • 特設外科系プログラムの特徴

      多彩な症例を通じて多くの手術症例を経験し、手技を積極的に学び、適切な判断ができる外科系医師を育成することを第1の目標とし、外科の手術件数、救急症例が豊富な診療科において、各分野での第一人者が指導にあたります。希望により最短期間で外科専門医を取得できるよう、プログラム責任者と相談のうえ研修先を調整し、専門研修へ優先的に移行でき、その先は各専門領域の専門医取得が次の目標となります。

      特設外科系プログラムの特徴

      *導入:当院でオリエンテーションを兼ねて研修を行う。

      *内科:24週以上の研修とする。

      *救急:12週以上の研修とする。麻酔科4週(上限)、救急の組み合わせ研修も可能とする。

      *外科:8週以上の研修とする。

      *産婦人科・小児科・精神科:4週以上の研修とする。

      *地域医療:8週以上(一般外来研修4週含む)の研修とする。

      *自由選択:当院並びに協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択できる。
      2年次の最後の4週は当院で研修とする。

      *臨床研修協力施設での研修は2年次以降とする。

      *2年間の研修期間のうち、基幹型臨床研修病院での研修は52週以上とする。
      なお、地域医療や保険・医療行政での研修期間12週を上限に、基幹型臨床研修病院での研修とみなすものとする。

  • 3病院自由選択
    プログラム

    • 3病院自由選択プログラムAさんの場合

      3病院自由選択プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      男性医師

      研修医の人数もちょうど良くて症例も取り合いにならず、自分の思い描いたローテーションを実現できるのでこのプログラムを選びました。埼玉医科大学3病院だけでなく、初期研修先として人気の病院でも研修できるのは魅力です。将来を決めかねていても、いろいろな病院・診療科で研修できるし、何度も回れるのでお薦めです。

    • 3病院自由選択プログラムの特徴

      到達目標の達成を念頭に置きながら、 研修医の自主性に任せた、 もっとも自由度の高いプログラムとなっており、1番人気のプログラムです。

      3病院自由選択プログラムの特徴

      *導入:当院でオリエンテーションを兼ねて研修を行う。

      *内科:24週以上の研修とする。

      *救急:12週以上の研修とする。麻酔科4週(上限)、救急の組み合わせ研修も可能とする。

      *外科・産婦人科・小児科・精神科:4週以上の研修とする。

      *地域医療:8週以上(一般外来研修4週含む)の研修とする。

      *自由選択:当院並びに協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択できる。
      2年次の最後の4週は当院で研修とする。

      *臨床研修協力施設での研修は2年次以降とする。

      *2年間の研修期間のうち、基幹型臨床研修病院での研修は52週以上とする。
      なお、地域医療や保険・医療行政での研修期間12週を上限に、基幹型臨床研修病院での研修とみなすものとする。

  • 研究マインド育成自由選択
    プログラム

    • 研究マインド育成自由選択プログラムBさんの場合

      研究マインド育成自由選択プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      女性医師

      思っている以上に、研修先の先生方が配慮してくださるので、臨床研修も大学院も両立できています。
      1年目の夏に指導教官と方向性を決め、実験器具の使い方などを学び、少しずつ実験を開始しました。必修分野や到達目標を達成させ、2年目後半は固定の診療科にしました。3年目の終わりまでに論文を投稿して、4年目の12月までにJournalに掲載されれば、3月に学位を取得できる予定です。

    • 研究マインド自由選択プログラムの特徴

      臨床研修と大学院を同時期に学べるもので、内容は埼玉医科大学3病院自由選択プログラムと同じですが、研修開始時には大学院の入学試験に合格しておく必要があります。ただし、臨床研修が優先されるため、 大学院の講義については夜間開講の中継講義や、eラーニングなどを利用することになります。

      研究マインド自由選択プログラムの特徴

      *導入:当院でオリエンテーションを兼ねて研修を行う。

      *内科:24週以上の研修とする。

      *救急:12週以上の研修とする。麻酔科4週(上限)、救急の組み合わせ研修も可能とする。

      *外科・産婦人科・小児科・精神科:4週以上の研修とする。

      *地域医療:8週以上(一般外来研修4週含む)の研修とする。

      *自由選択:当院並びに協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択できる。
      2年次の最後の4週は当院で研修とする。

      *臨床研修協力施設での研修は2年次以降とする。

      *2年間の研修期間のうち、基幹型臨床研修病院での研修は52週以上とする。
      なお、地域医療や保険・医療行政での研修期間12週を上限に、基幹型臨床研修病院での研修とみなすものとする。

  • 特設外科系
    プログラム

    • 特設外科系プログラムCさんの場合

      特設外科系プログラム

      ※協)・・・協力型臨床研修病院

      男性医師

      臨床研修の必修分野、到達目標を確実に達成させながら、専門研修を見据えて「外科」を中心としたローテーションを組みました。初期研修中に経験した症例で専門研修開始後に学会発表を行えるようにしてくださるなど、専門研修との連動性が確保されているのがとても魅力です。

    • 特設外科系プログラムの特徴

      多彩な症例を通じて多くの手術症例を経験し、手技を積極的に学び、適切な判断ができる外科系医師を育成することを第1の目標とし、外科の手術件数、救急症例が豊富な診療科において、各分野での第一人者が指導にあたります。希望により最短期間で外科専門医を取得できるよう、プログラム責任者と相談のうえ研修先を調整し、専門研修へ優先的に移行でき、その先は各専門領域の専門医取得が次の目標となります。

      特設外科系プログラムの特徴

      *導入:当院でオリエンテーションを兼ねて研修を行う。

      *内科:24週以上の研修とする。

      *救急:12週以上の研修とする。麻酔科4週(上限)、救急の組み合わせ研修も可能とする。

      *外科:8週以上の研修とする。

      *産婦人科・小児科・精神科:4週以上の研修とする。

      *地域医療:8週以上(一般外来研修4週含む)の研修とする。

      *自由選択:当院並びに協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択できる。
      2年次の最後の4週は当院で研修とする。

      *臨床研修協力施設での研修は2年次以降とする。

      *2年間の研修期間のうち、基幹型臨床研修病院での研修は52週以上とする。
      なお、地域医療や保険・医療行政での研修期間12週を上限に、基幹型臨床研修病院での研修とみなすものとする。

当院で働く魅力 当院で働く魅力 ― 先輩医師に聞いてみました ―

  • 埼玉医科大学国際医療センター 初期研修医早津 仁美 先生

    幅広い臨床能力だけではなく、
    研究能力も習得できます

    医師になって最初の2年間は、とにかくいろんな症例を経験したいという強い思いがありました。初期研修先は地元である新潟の市中病院か、「埼玉医科大学国際医療センター」で迷いましたが、当院を研修先に選んだのは、市中病院から転院してくる患者さんや、他病院では対応が難しい症例も多く、コモンディジーズから重症疾患、急性期、がん治療など多彩な症例を経験できるからです。さらに、研究や治験も盛んに行われているため、臨床能力だけではなく研究能力を習得できる環境も魅力的でしたね。

    当院では先進的で高度な救急医療を行っていることが特徴で、症例としては心肺停止の患者さんが運ばれてくることも多く、心肺蘇生法やACLSのアルゴリズムを学ぶことができますし、ドクターカーに搭乗して病院前救急を経験することもできます。わたしも実際に上級医の先生とともにドクターカーで交通事故現場に向かい、患者さんをファーストタッチして、出血状態をエコーで確認したりしました。病院に搬送するまでの限られた車内において、いかに迅速で的確な判断ができるか、いかに適切な処置ができるのか、ものすごく勉強になりました。初期研修でこうした経験ができる病院はあまりないと思います。
    一方、当院はがん治療や心臓、救急などにおいて専門性が高すぎるため、研修には向かないのではないかという声もあります。しかし、例えばがん患者さんに対しては、化学療法や免疫療法における薬の副作用が起きていないか常に気を配るため、血液検査や画像結果から全身を細かく診る力がつき、内科的全身管理を学ぶことができます。さらに、埼玉医科大学病院や総合医療センター、地域連携病院でも研修することができるため、様々な症例を経験することができます。

    学会発表も盛んであり、先生方に手伝っていただきながら、1年目に3回もの学会発表をさせていただきました。アカデミックな能力やプレゼンテーション能力を早くから学べることも大きな魅力だと思います。

  • 各診療科間、多職種間の連携が強く、
    誰にでも気軽に相談しやすい環境です

    先生方はとても話しやすく、何でも相談できるのがいいですね。各診療科の連携も非常に強く、ローテートしている診療科以外の先生にも気軽に相談しやすい環境です。他の病院では「相談したくても上の先生方が忙しくて捕まらない」など、そういった話も聞くのですが、当院の先生方は質問しても嫌な顔はしないですし、その場で丁寧に教えてくださり、忙しいときは後から時間を作って教えてくださいます。
     それに、コメディカルのみなさんとも距離が近く、連携が密であり、入院患者さんと最も身近に接している看護師さんとは病状などの情報交換を常にしています。薬の副作用や使い方などは薬剤師さんに相談したりとコミュニケーションが盛んです。一人ひとりの患者さんに最適な医療を提供するために、各専門職がお互いの役割を理解、尊重した質の高いチーム医療を実践しています。

    研修医は少人数ということもあり、経験できる手技、症例も多く回って来ますし、一人ひとりに寄り添ったきめ細かさで充実したフォロー体制によって、安心して研修に臨めるのもいいですね。
    オンとオフのメリハリもあり、当直明けはしっかり休み、疲れを引きずることなく英気を養って仕事に行けるなど、働きやすさという点も当院の大きな魅力です。当院を研修先に選んで本当に良かったと感じています。

  • 自分の基準で研修病院を選び、
    主体性をもって研修に臨むこと

    初期研修をどの病院でしようか迷っている方も多いと思います。「研修病院を選ぶポイント」などと題した情報がWeb上にはたくさん載っていますが、大切なのは自分のやりたいことや目指す医師像を明確にし、そのためにはどのような経験をするべきなのか、どのような病院で研修するのが相応しいのかを、自分自身の基準でしっかり選ぶことです。
    また、全てにおいて自分の希望通りに行く病院、全てにおいて満足できる研修病院を見つけることは難しく、どの病院を研修先に選んだとしても、主体的に学んでいく姿勢がなければ医師としての成長は期待できないでしょう。「埼玉医科大学国際医療センター」では研修医の自主性、積極性を尊重し、それにしっかり応えてくれる先生方がいます。主体的に医療に臨める当院でなら、充実した楽しい研修生活を送ることができますし、医師としても大きく成長できるはずです。

    ※この記事は令和3年2月末に取材をしたものです。