この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。
4点
5点
5点
-点
※5段階評価
上級医の先生にご負担いただき、研修医の先生とご一緒にお食事をいただきました。
麻酔の導入と覚醒、術前説明を見学した。病院全体の雰囲気を知るというよりは学問的な側面が強かったように感じる。上級医は優しかった。精神科24時間救急が特徴的だが精神科を回っていないときはあまり感じないらしい。寮に住んでいる先生も通っている先生もいた。面接の資料をいただいた。
都立病院機構の後期研修プログラムに関心があったため。
8:20集合
総務課で白衣に着替え
麻酔科でスクラブに着替え
カンファ
オペ1件目
途中退室し術前説明に同席
研修医と昼食
研修医から病院について説明していただく
オペ2件目
途中退室し麻酔科部長と面談(20分)
オペ2件目続行
17:15解散
精神科、救急科
24時間精神科救急を受け入れている。
事前のメールに「早くお越しいただいてもご対応できかねます」とあったので、病院には30分前についたが近くのバス停で時間をつぶし、5分前に行った。
建物自体は新しくはないが清掃は行き届いていた。外来は見ていない。
分からない
はい
研修医は良くも悪くもとがっておらず、輪を乱さずやっていけ、明るくコミニケーションがとれる人が多い印象だった。CBTの点数はあまり重要視されないようだった。病院見学はちょうど麻酔科を回っている研修医がおらず、上級医(麻酔科長)が案内してくれたが、非常に親しみやすく終始和やかな雰囲気だった。麻酔科部長と面談があったが、何を聞かれるわけでもなく、部長の趣味の話をずっと聞いた。楽しそうにお話ししてくださった。相槌と、興味を持って積極的に質問すると良さそう。
研修医の先生から伺った話だと以下のような状況とのこと
・産休・育休を取った研修医はこれまでにいない
・都立12病院間でローテイトすることができ、各病院の特色を活かした研修ができる
・外科3か月、精神科24時間救急受け入れが特徴的
・当直は一晩に3~10人ほど来る。大体3時間は寝れるが年に数回は寝れない
・働き方改革が導入されQOLが上がった分、給料は下がった
・1年目で手取り40弱、2年目で50弱
・自由選択が2年目にしかなく、外部病院を選択した場合、ほぼ豊島の寮から通うことになる
・寮が狭く、収納がゼロ。棚も含め何もない。
・心外、膠原病、皮膚科がない
・マッチングに学閥はなく、国立私立、男女関係なく採っている
・研修医室はないが、研修医曰くだらけすぎないからそれはそれでいいかも、とのこと
・外科志望の人なら第一希望で豊島を書くがそうでない人は第一には書かないらしい。第2~3希望の先生が多かった。