見学体験記

駐車券の無料処理していただきました。

病院の職員食堂やカフェで利用できるチケットをいただきました。

救急科の専門医が必ず常駐しており、救急患者を返す判断を認めてもらえない限り帰してはしてはいけないルールだそうで、手間はかかるが、見逃しは少なくなる体制に魅力を感じた。また、その場でフィードバックを頂ける事も魅力的だと感じた。
出身大学は気にしない雰囲気があり、他県の出身、大学であるのにも関わらず、快く受け入れてくださったと感じた。

初期研修で救急をしっかりこなせるようになりたいと考えて、レジナビの説明会を聞いて見学したいと感じた。また、病院が綺麗なのも気になる点だった。

8:30集合
9:00副院長面談
9:30救急外来見学
11:30昼食
13:00内視鏡検査見学（個人の希望）
14:00救急外来見学

救急科
年間救急車搬送台数が7300台と多く、特に重症救急患者の数は全国有数である点。

高速道路を使って車で行く場合、南小牧インターで降りるが、朝は下道がかなり混雑する。

令和元年に建て替えられ、施設がとても新しい。

なし

はい

午前中から救急車の絶えないような状況ではあったが、研修医の先生が気にかけてくださり、研修医と看護師、コメディカルとの関係性も親しげな様子が見られた。上級医の先生と研修医の先生も親しげに話されておりとても雰囲気はよく感じた。
救外の研修医の先生は忙しく、ゆっくり話をできる時間は少ないが、別の研修医の先生数人と昼食を食べ、ゆっくりお話ができた。

救急を頑張りたい人はオススメであり、特に3次救急（ショックなど）の患者も研修医がファーストタッチする事もある。逆に、自分のやりたい事が既に決まっており、ゆっくりその勉強がしたいと考えている場合には向いていないと感じた。また、3年目以降残る人がほとんどであり、自分の希望している診療科が強いかどうかは見学時にしっかり聞いておく必要があると感じた。